2024年3月 1日 (金)

№5926 舎人ライナーで見沼代親水公園へ

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 NEXTの活動で、舎人ライナーに乗って終点の見沼代親水公園まで行ってきた。意外と日暮里から見沼代親水公園行の舎人ライナーに乗っている人は少なかった。参加者は27人と多かったが、「一度舎人ライナーに乗ってみたかった」という人が大半だった。日暮里から終点までは約20分だ。モノレールでタイヤで走っている割には、結構揺れたね。

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 終点の見沼代親水公園駅で降りたのだが、目の前の神社には長い行列が並んでいた。「舎人氷川神社」といい、この日は12年に一度の御開帳が行われていた。氷川神社といえば大宮を思い出すのだが、この神社は鎌倉時代、大宮から勧請されたもの、とのことだ。境内には、イチョウ、スタジィ、クスノキなどの大木があった。

Photo_20240301101101  ここをスタートして、午前中は見沼代親水沿いを歩くコースだ。見沼代親水といえば、私が住むすぐ近くに見沼代用水が流れている。この親水は、代用水の一番末端の流れらしい。流れの水はきれいなものだったが、浄化しているようだ。私は、この日の課題として俳句を5句詠もうと思っていた。結局4句しかできなかったが、その一つが上の情景を詠んだ下記の句だ。

白梅やせせらぎ縫ふて漫ろ径

 この見沼代親水を歩いて行くと、埼玉県川口市との境界に出た。これを遡っていくとわが家にたどり着く。この日は境界線を見ただけだ。せせらぎに沿って緑道の散歩だ。ぞろぞろ歩く老人の集団に、道を行く人は何事があったのだろうと振り返っていた。

Photo_20240301102401  世話人は、この日の昼食会場のレストランを確保していた。あらかじめ3種類のメニューから一つを選ぶようにとの要請だった。このレストランは、27名が入るといっぱいだった。昼は貸し切りにしてくれた。私が選んだのは、ケイジャンチキン&ライスだ。ボリューム満点で、味も結構いけた。これに飲物がついていたので、満足した。

Photo_20240301102901  この日は白梅や紅梅、河津桜などが咲いていて、風はちょっと強かったがいい散歩日和だ。ちなみに、このNEXTの活動日で雨に降られたことはない。ある情報では、一年でみると水曜日が最も天気が良く、雨の振り確率が高いのは金曜日だそうだ。基本的にNEXTの活動日は、晴れる確率の高い水曜日なのだ。

 昼食後、歩いて15分くらいのところにある舎人公園を歩いた。広々とした公園には、大きな池があるほかに「自然観察園」、「冒険広場」などが併設されている都立公園だ。バーベキューが出来る広場もあった。この公園で流れ解散をした。

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2024年2月29日 (木)

№5925 なでしこジャパン、パリ行き切符

 昨晩の試合でなでしこジャパンは北朝鮮を破り、めでたくパリのオリンピック出場切符を獲得した。それにしても北朝鮮は強かった。

 この試合は、どちらが勝ってもパリで行われるオリンピックに出場できる。それにしてもすったもんだの開会だった。先週の土曜日、北朝鮮主催の第一試合が、サウジアラビアのジッダで開かれた。本来は北朝鮮の本国で開かれるはずだったが、開催地がなかなか決まらなかった。ようやく決まったのが、開催日4日前である。

 北朝鮮は、試合に備えて中国で26日間も合宿をしていたようだが、日本チーム全員がジッダに揃ったのは試合前日であった。それでも日本は圧倒的に強いと見ていたのだが、なかなかそうもいかない。事実日本がFIFAランク8位なのに対し、北朝鮮は9位だ。結局サウジでの試合は、0対0で引き分けに終わった。結果としてこの日の試合で勝った方がパリ行きの切符を手にする。

 サウジでは、北朝鮮は守りから攻勢に転じる試合だったが、この日の試合は最初から攻めてきた。昨年の中国で行われたアジア大会での北朝鮮は、荒っぽい試合をしていた。今回もそうなるかと思ったのだが、北朝鮮のイエローカード3枚とはいうものの意外と静かだった。ボールポゼッションは圧倒的に日本だった。ただ日本は決定打が出ない。なでしこジャパンにはストライカーが少ないように思えた。ボールは持てても相手のゴールに迫る力が弱いのだ。

 ところが前半26分、日本のコーナーキックから田中美南がヘッドで相手ゴールに迫ったが、相手ゴールキーパーはパンチで逃れた。そこに走り込んできた日本の選手が押し込み、先制点を獲得した。サッカーには先取点が絶対だ。

Photo_20240229111001  問題は前半終了間際、北朝鮮のキックが日本のゴールに入ったかに見えた。それを日本のゴールキーパー山下杏也加が見事搔きだした。この日はVARが採用されていなかったので、審判の判定がすべてだった。VARが採用されていたらどうだったろうか。このプレーは「山下の一mm」として話題になった。男子ワールドカップの三苫にあやかった表現だ。

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 後半も日本の追加点で始まり、北朝鮮が一点獲得したのだが、結局は2対1での勝利だった。結局、ゴールキーパー山下の好セーブが勝ちを呼んだ。日本の守護神山下は、この日のVIPだ。

 翻ってみるに、男子日本のゴールキーパー鈴木彩艶の経験不足が言われた。日本男子にも山下のような絶対的ゴールキーパーが必要なのだ。3月にはワールドカップサッカーの北朝鮮戦がアウェイは北朝鮮で、ホームは日本で行われる。男子は女子と違って北朝鮮とは相当差がある。

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2024年2月28日 (水)

№5924 今年もE-TAXで税務申告

 税務申告の季節がやってきた。今年は税を納める人が、「自民党議員の裏金疑惑で、自由に金を動かしているなか、正直に申告するのがばかばかしい」という声を聴く。かといってこの手続きを怠るわけにはいかない。今年も税務申告をしよう。とはいっても別に大した収入があるわけではない。ほとんどが年金なので、税務申告は楽だ。

Etax_20240227095401  3年ほど前までは税務署に行って申告をしていたのだが、この時期の税務署はものすごく混んでいる。このところパソコンでe-tax申告をしている。とはいっても年一回の申告なので、手続きに戸惑う。Googleでe-taxを検索すると、上記のような窓口がたくさん出てくる。この窓口のどこでもいいわけではないようだ。とはいっても何カ所か開けてみた。そして申告のページを見つけた。

 私は平成18年(2007年)からの申告の帳票が残っている。平成18年は、私が定年退職した翌年である。この年は退職金が出たので、大きな金額の申告をした。それによると379,460円の税の還付金があった。翌年は119,700円、その翌年は122124円と10万円台の還付が続いた。二桁の還付は、記録を見ると5年ばかり続いている。これだけ還付金があるなら税務申告は必至だ。多分別の収入もあったのだろう。

 ところが最近はほとんどが年金収入のみだ。従って源泉納税額も少ないし、割戻金もほとんどない。それなら税務申告など要らないと思うのだが、これをもとに地方税がかかってくるからどうしても必要だ。

 今年もe-taxで税務申告を終えた。還付金はわずか843円だった。昨年の還付金は2075円だったから、申告間違いか税金が上がったのだろうか。まあわずか1000円ちょっとの話しなので深く追求しないことにした。これで今年も国民の義務は果たした。

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2024年2月27日 (火)

№5923 裸のハイビスカス

 わが家で大切に育てられているのがハイビスカスだ。このブログでもこのこのことは何度も取り上げた。ちなみに今まで何度このことを話題にしたのか記事検索してみると、なんと46回目である。書くことに困ると話題になるから、ハイビスカスもえらい迷惑だ。

Photo_20240226111001  昨年の秋に庭に直植えしていたハイビスカスを鉢に移植した。ハイビスカスは暖かさを好む植物で、寒風にはさらしておけないと思ったからだ。そして12月に入ると家の中に取り込んだ。大きな鉢なので邪魔、とばかりにキッチンの片隅に置いておいた。キッチンも寒いには寒いが、外に比べたらまだ温かい。

 さらに女房は、枝をちょん切り裸にしてしまった。2月中旬までそのまま置いていたのだが、だいぶ暖かくなったので鉢を居間の日当たりの良いところに移した。ただ、これだけ枝を切って裸にしてしまったので果たして再生できるのだろうか。女房は「大丈夫」というのだが。

Photo_20240226111901  2週間も日当たりの良いところに置いておいたら、かすかに芽が出てきた。どうやら死んではいないようだ。これから芽をつけはをつけて5月ころには再生しそうだ。6月になると、また豪華な花を楽しめるだろう。

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2024年2月26日 (月)

№5922 二・二六事件から88年

 今日2月26日は、1936年(昭和11年)に起きた「二・二六事件」から88年になる。この事件は、日本軍部の皇道派が起こしたクーデターとして非常に重要な事件だ。この事件をきっかけに、軍があらゆる場面に顔を出してくるという意味でも、昭和史に黒い影を投げかける。

 昭和初期から、陸軍では統制派と皇道派の思想対立があった。統制派の代表は永田鉄山であり、皇道派の代表は真崎甚三郎だ。両派の思想的な対立が長く続いていたのだが、昭和11年2月26日、ついに皇道派の若手陸軍将校が蹶起した。人数は1483人だった。

 彼らは首相官邸を襲い、岡田啓介首相の暗殺を企てた。幸い、岡田は押入に隠れて無事だった。さらに内務大臣の斎藤実、大蔵大臣の高橋是清を襲って、この二人は暗殺の犠牲になった。その他にも主要な新聞社も襲撃している。別の一派は、湯河原に滞在する前・内務大臣牧野伸顕も襲った。相当に計画的に企てたものだった。

 クーデター派は、真崎甚三郎を首相に仕立て、天皇親政の下の政治を行おうと企てた。ところが昭和天皇が激怒して、クーデターの即時鎮圧を命令した。このクーデターは3日で終息してしまった。クーデター派の野中四郎は自決、香田清貞、安藤輝三、栗原安秀等16名は死刑、他にこのクーデターを陰から支えたとして思想家の北一輝、西田税も死刑に処された。真崎は退役させられた。

 このクーデターの陰には、社会の貧困疲弊があった。不作でコメはとれず農家は困って娘を売り飛ばすことがあった。この原因は財閥にありと、三井や三菱も襲撃の対象になった。

 そしてこの事件をきっかけに皇道派が退けられ、統制派が権力を掌握した。統制派は永田鉄山、東条英機、武藤章らを中心にこの後日本政治を牛耳っていく。そして太平洋戦争に導いたのも東条英機を中心にした陸軍だ。昭和の歴史にも暗い影を投げかける大きなエポックとなる事件だった。

 今後まさかこういう事件は起きないと思うが、政府がぐらぐらしているといつ何時軍が台頭してくるかはわからない。緊張を怠ってはいけない。

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2024年2月25日 (日)

№5921 卓球日本女子、中国に惜敗

 昨日の夜、世界卓球女子の決勝戦があった。本当はサウジアラビアで行われている日本と北朝鮮のサッカーを見るつもりでいたのだが、あまりの熱戦についつい卓球を見てしまった。変な話だが、テレビ東京で放映されたこの試合は夜9時半までの予定のようだったが、当然9時半に終わるわけがない。結局夜中の12時近くまで続いた。テレビ東京はよく放映してくれたものだ。

 無敵の中国に日本女子はどこまで迫れるのか、関心はそこにあった。日本の第一陣は15歳の張本美和だ。そしてエースの早田ひな、平野美宇と続く現在の最強チームだ。それに対して中国は、第一陣が世界ランク一位の孫穎沙、第二陣が世界ランク三位の童夢、第三陣が世界ランク二位で東京オリンピック金メダルの王芸迪の最強チームだ。普通とてもかなわないと思われるのだが、昨晩はそうではなかった。

 第一試合では張本美和が、中国のエース孫穎沙に0対3と敗れたが、第二試合で早田ひなが童夢に3対1、第三試合で平野美宇が王芸迪に3対0と完勝した。この時点で日本は中国に王手をかけた。あとの二試合のどちらかで勝てば、夢の世界王者だ。

Photo_20240225112601  ところが第四試合で早田ひなが孫穎沙に手もなくひねられ0対3で敗れた。日本のエースだから早田はもっと善戦してくれると願ったのだが、矢張り世界№1にはまだまだ敵ではない。特に孫のサーブが良くて張本もやられたが、早田も対応できなかったのは残念だった。

Photo_20240225113201  残るは最終戦の張本美和と王芸迪の試合だ。第一ゲームで張本は王に11対4と完勝した。これはいけるんじゃないかと期待を持って観ていたのだが、その後の3ゲームは取られて負けてしまった。ウ~~ン、残念だったね。それでも彼女はまだ中学3年生だ。これからどれくらいの伸びしろがあるのか、期待して見守りたい。

Photo_20240225113701  それにしても残念だったのが、平野美宇を第三打者に指定したことだ。彼女はこの大会、尻上がりに良くなっていた。この決勝戦でも、世界ランク二位の王芸迪に3対0と完勝している。さらには早田も張本もひねられた孫穎沙に勝ったこともある。この決勝戦は、張本と平野を入れ替えてもよかったのではなかったかな。

Photo_20240225114301  スポーツは勝敗がすべてだ。負ければ非難されるのは監督である。それにしても中国の壁は厚かった。銀メダルでもしようがないか。

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2024年2月24日 (土)

№5920 ウクライナ戦争2年

Photo_20240224105901  今日2月24日は、ロシアがウクライナに戦争を仕掛けて丸2年になる。当初プーチンは、「ネオナチのいるウクライナを制圧する」と意気込んでいたのだが、今からみるとまさにロシア=プーチンこそネオナチに侵されているのがわかる。さらに、プーチンの目論見も大きく違っていた。プーチンは、ウクライナをものの一週間くらいで制圧できると見ていたのではないか。それがこんなに長引いていて、出口が見えない。

 現代の戦争は皆そうなのかもしれないが、戦争の実像がテレビ画面に白日の下にさらけ出される。この画面を見た人は皆思うと思うのだが、それにしてもロシアの攻撃は無残だ。住居に爆弾を打ち込むだけではなく、学校、病院、駅舎にまでところかまわず爆弾を落としている。この二年、ウクライナはめちゃくちゃにされた。

 ロシアの無謀はそれだけではない。ウクライナの子ども2万人を拉致した。今帰ってきた子どもは400人弱というから、98%の子どもは拉致されたままだ。その子どもたちを洗脳して、ウクライナと戦う戦士に育てるというからひどいものだ。

 ロシアの国民は何とも思っていないのだろうか。プーチンのやりたい放題のロシアは、政敵ナワリヌイ氏を暗殺し、大統領候補になる人の立候補を妨げている。最近、まるでスターリンみたいとあちこちで言われている。

 スポーツ界でも、あらゆる国際大会からロシアは排除されている。スポーツ選手にとって選手寿命は意外と短いものだ。ちょうど伸び盛りの選手にとって大会に出られないほど辛いことはない。今年のパリ・オリンピックもロシアは排除されるだろう。そのこともあってか、今年ロシアで国際的なスポーツ大会を開催すというが、参加するのは一部の国のみだろう。

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 2年も戦い続けているウクライナにも軋みが出ている。大規模攻勢どころか、占領地から撤退が相次いでいる。大幅な武器・弾薬の不足も取りざたされている。ウクライナは発表していないが、死者は7万人を超えるとみられる。支援国の「支援疲れ」も言われ、決してウクライナは万全の道を進んでいるわけでもない。さらにゼレンスキー大統領への支持率も徐々に低下してきている。いまや60%前後というから、戦争を始めた時の84%に比べても随分下がった。

 兵士不足も深刻のようだ。戦争に駆り出される18歳から60歳の男の徴兵逃れもテレビに映し出された。ロシアにとってもウクライナにとっても、ますます先行きは厳しいものになる。誰か和平の仲介ができる国、人はいないのだろうか。それにしても有事の際の国連は誠に無力なものだとあきれてしまう。国連は機能不全に陥っているのは確かである。

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2024年2月23日 (金)

№5919 栄養指導を受ける

 糖尿病の危険を主治医に指摘され、「栄養指導を受けるように」と強く言われた。先日も報告したように、3日間の食事の履歴を書いた書類を持って病院に行ってきた。この栄養指導には女房も一緒にということだったので、嫌がる女房にも行ってもらった。

Photo_20240223113701  栄養士を交えて45分くらいの栄養指導だったが、別に新しいことを言われたわけではなかった。酒を飲み過ぎるなとか間食はいけない、甘いものは食べ過ぎるな等いつもの注意だった。

 なかでも、酒を飲む前に胃にモノを先に入れた方がいいといわれたが、それもわかっていることだ。さらには週に一度は休肝日をともいわれたが、これも長年飲み続けてきているので急には変えられない。「それにしても食事履歴を見ると、一日1600キロカロリー内には収まっていますね」といっていた。

 これもわかっていることだが、黄緑野菜や海藻、キノコなどは多く食べるようにとのことだった。女房は血圧が高いので、なるべく塩分は控えめにしている。最近では私もそれに染まり、薄味の食事に抵抗はない。玄米や五穀米も進められたが、それも時々食べている。

Photo_20240223114901  やはり問題は、圧倒的な運動不足である。栄養士にも指摘されたのだが、最近市のトレーニングルームに通っているのだが、それをぜひ続けるように推奨された。すべてわかっていることなのだが、やっていないから生活習慣病なのだ。

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2024年2月22日 (木)

№5918 男女卓球、オリンピック出場決定

 私は決してナショナリストではないが、スポーツだけは別だ。サッカー日本代表が日本国歌を歌う姿を見るとホッとするし、どのスポーツでも日本選手が活躍すると快哉を叫ぶ。特に、いま韓国の釜山で行われている「卓球団体世界大会」での日本選手の圧勝には、思わず手を叩いてしまった。世界ランクで女子は2位、男子は3位である。

 昨日行われたベスト8を巡る闘いでは、勝つと今夏に行われるパリオリンピックへの出場が決定する。それにしても男女とも日本は強かったね。相手にほとんどポイントを奪われることなく勝ち上がってきた。しかも、いずれの試合も圧勝であった。

Photo_20240222091101  女子は、早田ひな・張本美和・平野美宇の3にんである。女王早田が圧倒的に強いのは言うまでもない。張本美和は、まだ中学3年生にもかかわらずめきめきと力をつけてきた。さらに平野美宇には、予選リーグで零封にした相手に、NETでは「相手に対する礼儀が足りない」という声もあった。せめて1点くらいは与えた方がいい、というのだ。それほど強かった。

Photo_20240222091801  女子日本チームは安心して見ていられる。昨日のクロアチア戦でもほとんど隙を見せていない。私が特に注目したのは、張本美和の活躍だ。彼女は昨年まで世界ランク300位台だった。それが今では33位だという。この大会を経るとさらにランクが上がるだろう15歳だ。いずれ日本のエースになる資格は充分にある。中国のエースにも引けをとらないというのがいいね。

 いずれこのまま日本女子は決勝に進出するだろうから、今週土曜日に行われる頂上決戦が楽しみである。

Photo_20240222092501  一方、男子チームもこれまで取りこぼすことなく順調にオリンピック出場決定のベスト16まで上り詰めた。特に予選リーグは「死の組み合わせ」といわれるぐらいの強豪チームが揃ったリーグだった。その中でも台湾戦は、リーグ首位通過には鬼門であった。それを3対1と勝った。ここでも活躍したのは、美和の兄張本智和である。彼は、すべての試合に一番で出場し、勝ちを収めてきた。

 私が注目したのは、16歳の松島輝空である。若いというのか勢いがあるというのか、当たるところ敵なしである。特に昨日の対オーストリア戦、これに勝つとオリンピック出場が決まる戦いだったが、物怖じしないし緊張もしていなかった。しかも実にあっさり勝ってしまった。なんと恐ろしい16歳か。これからどれくらい伸びるのかわからない。

 これで男女ともオリンピック出場が決まった。男子は、次は中国戦だ。中国は相当に厚い壁だ。だが、今の勢いで行くと勝機が見いだせるのではなかろうか。

 今まで卓球にはあまり興味を持っていなかった。しかしこれだけ強い日本を見ていると、思わず力こぶが入る。

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2024年2月21日 (水)

№5917 2月の定例句会

Photo_20240221095901  毎月第三火曜日は、わが「伊奈桟雲の会」の定例句会日である。昨日も恒例通り行われた。ただ、今月は例月と違って会報を2冊用意して行った。第142号の会報は昨年の12月に配布したのだが、内容が間違っていたので廃棄していただいた。そして今月は第144号を配った。句会でひとしきり話になったのは、第144号というのは12年を経過したということだ。

 この12年間、一度も欠号を出すことなく発行できた。これはこれで大変な事であった。会員の方から、「シンさんに負担ばかりかけられないから、誰かほかの人に代替わりしたらどうか」という声も出たが、この会報にはスタイルがあって、簡単に誰かにというわけにはいかない。まあ、迷惑でなかったら引き続き私が作ることにした。

Photo_20240221100801  今月の句会は、珍しく二人の欠席があった。総勢9人だったが、ちょっと寂しかった。今月の兼題は「寒明」である。それぞれが作ってきた句を提出し、清記をした。この清記表をコピーし、それを選句して句会が始まった。先生からは4点に渡る話があった。一つは、合同句集を作るから年内に20点を提出するようにとのことだ。二つ目は今年の十三夜吟行の日程だ。そして三つ目が、久し振りに作品展を開こうという提案だった。

 ひとしきり話終わって、さて句会の開始である。私は今月は10句ほど作っていたのだが、その中から兼題を含めて6句を提出した。さて今月の私の提出句の評価はどうか。いつものことだが、私の句に対して〇を入れる人は少なかった。ただ、最後の先生の評価頼みだ。ある人が言っていたのだが、「シンさんの句によく先生は〇をつけるよね」。そう先生に評価されて一人前だ。

 6句提出して〇をいただいたのは4句だったので、まあ、良しとするか。それでは今月〇を貰った句の紹介をしたい。

ルージュ薄き笑顔の君よ春隣

 自分はよくできた句だと思っていたのだが、誰も〇をくれなかった。ただ先生は拾ってくれた。「ルージュ薄きとは誰のこと?奥様かしら」との疑問も出たが、わが女房が口紅をつけたのは見たことがない。

(原句)滑り落つ雪の重さに軒震ふ

(添削)滑り落ち雪の重さや軒震ふ

(原句)風呂敷を広げ福待つ節分会

(添削)風呂敷を広げ福受く節分会

「福待つ」の原句は説明だとのコメントが入った。そして今月一番よく出来たと思っていたのは次の句だ。会員からは2点しか入らなかったが、先生は〇をつけてくれた。

夜深く大気響動す(とよもす)冬の雷

 響動すの言葉の発見が成功の基だ、「夜深く」もよかったのではないか。

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