2020年7月15日 (水)

№5087 グータラにブログを書く

 新しいパソコンを買ってから、ブログ記事を書くのは楽になった。

Img20200714090145  パジャマのままで朝食を摂り、朝食が終わってソファに寝転んでいる。テレビの情報番組を見ながら、さてブログを書こうか。新しいパソコンは、ソファのすぐそばに置いている。いつでも開けられるようにスタンバイになっている。とりあえずパソコンを開き、前日のブログアクセス数をチェックする。そしてやおら記事を書き始める。

 ブログ記事は、テーマが決まってしまえばもう80%は完成だ。テーマをどうしようか、絶えず考えている。以前は結構スケジュールが詰まっていたので、テーマを探す苦労はなかった。ところが現在は全く違う。ほとんどスケジュールが真っ白な中で、何を書こうかテーマを探す苦労をしている。

 この日も、朝までテーマが決まらなかった。そして最後に選んだのが、ブログ書きの舞台裏の紹介だ。この記事のグータラ書きは、楽でいい。約1時間、思いつくままに書いているのだが、私のブログを読んでいる方はこの姿が想像できるだろうか。

 いま私が日常の義務として課しているのは3つだ。一つは歩くことだし、もう一つは本を読むことだ。さらに、ブログを書くのも私の日々の三大義務の一つである。

 こうやって書いているブログだから、読んでくれている方も気軽に付き合ってもらいたい。

【7月14日の歩行記録】11,304歩 7.6㎞

【7月14日のアクセス数】127アクセス 訪問者81人

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2020年7月14日 (火)

№5086 身近にある「世界遺産」

 ブログ記事を書くときに、仲間の記事を参考にすることがよくある。ブログ仲間の昭JIJIが、世界遺産の記事を載せていた。そうか、その場所は、私がほぼ毎日散歩で通っているところだ。彼の記事もあるが、改めてその話題を取り上げてみたい。

Photo_20200713093401  このブログでも何度も取り上げているのだが、わが家の近くに見沼代用水が流れている。この見沼代用水が、昨年2019年、「世界かんがい施設遺産」に登録された。世界遺産としては、埼玉県で初めてとのことだ。

Img20200713110213  私が散歩道として絶えず使っているのが、この見沼代用水の「緑のヘルシーロード」だ。この見沼代用水は、江戸時代の中期に開削された。今では、利根川の取水堰から東京の足立区まで流れる約85kmの用水で、日本三大用水の一つとされている。用水の土手には一方にヘルシーロードという散歩道が作られ、もう一方は桜が植えられている。この桜並木は何㎞も続き、桜の名所に数えられるようになった。

Photo_20200713095001  この用水には、江戸時代では画期的となる様々な土木技術が使われている。既存の川を超えるのに伏越(ふせこし)といって、木や石の樋を地中に埋め、逆サイフォンで川を超える技術、懸渡井といって水道橋で川を超える技術などである。私がいつも通る散歩道には、懸渡井の遺構跡がある。これは、見沼代用水が綾瀬川を渡るのに使った橋の跡である。

Photo_20200713095501  ただ今は水道橋ではなく、川の底を用水が通って向こう岸に繋がっている。同時に、この場所で見沼代用水は、東縁と西縁に分かれる。東縁は東京都の足立区に続くし、西縁は川口まで通っている。昔はこの沿線は水がなく不毛地帯だったらしいが、この用水のおかげで広大な農地が形づくられた。今でも、見沼田んぼとして周囲を潤している。

Photo_20200713100001  私はいつもこのヘルシーロードを散歩道に使っているのだが、ありがたいことに、この道には距離標識がある。わが家のすぐ近くにある標識は、利根大堰から31㎞地点の標識だ。この標識を基準点として、その日の気分で上りか下りで片道2㎞から3㎞歩いている。1㎞は大体1650歩だ。そんなことを考えながら、毎日歩行を続けている。本当にありがたい遊歩道である。

【7月13日の歩行記録】10,308歩 6.9㎞

【7月13日のアクセス数】143アクセス 訪問者98人

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2020年7月13日 (月)

№5085 またコロナ患者が増え始める

 一時収まったと思っていたコロナウィルス患者が、またジワリ増え始めている。連日、東京の感染者は200人を超えている。その多くは20代、30代の若い人のようだ。最近、ずいぶん自粛の縛りが解け始めている。その解除をあざ笑うかのように、患者が増えている。このコロナに対処するには、リーダーシップの力量が問われている。

 リーダーシップのタガが外れているのがアメリカとブラジルだ。政策でコロナウィルスを軽視したのが、結果に表れている。アメリカは一日6万人以上の新規感染者だというし、ブラジルはやはり5万人に迫る。

 アメリカでもはっきりしているのが、一時流行の中心だったニューヨークが、クオモ市長の指導で抑え込みに成功しつつある。それに対して、早々に自粛解除をしたテキサスやフロリダが、流行の中心になりつつある。面白いのは、患者が増えている州は、共和党知事のところが多いという。そもそもトランプは、新型コロナウィルス対策に失敗したのだ。「検査の結果、99%の人は感染していない」というが、アメリカには圧倒的に多い300万人以上の患者がいる。

 ブラジルでも、ついにコロナウィルスを軽視していたボルソナール大統領が感染した。彼はコロナウィルスを、風邪の一種のようなものと言っていた。本人が感染しても、相変わらず強気の記者会見をしていた。その際マスクを外して会見に応じたと、訴えられていた。本人が感染するのは勝手だが、他人にうつしてしまう心配に配慮がない。

 日本は意外と対策に成功しているといわれているが、世界的にみるとそうなのだろうが、目を東アジアにうつしてみると圧倒的に患者が多い。ベトナムや台湾のように患者ゼロを別にしても、中国や韓国が抑え込みに成功しているように見える。タイやシンガポールでも患者は少ない。それに比しても、日本の患者がここで増えてきたのをどう考えたらいいのだろうか。

 小池東京都知事が検査数が増えたから患者も増えたというし、安倍首相が重症化率が低いと、この事態を軽視化したような言い方だ。世界的に見てもそうだが、リーダーがタガを緩めると、あっという間に患者が増える。

 経済か自粛か、二律背反的に言われることが多い。けど冷静に考えてみると、命があっての経済である。経済に前のめりになっている結果、患者が増える現象が起きていないか。まずは徹底的にコロナを抑え込むことが、経済活性化の早道のような気もするのだが。中国を見ても、コロナ発生が起こると、徹底的に発生源を抑え込んでいる。日本では、新宿を封鎖などできるのだろうか。

【7月12日の歩行記録】8,975歩 6㎞

【7月12日のアクセス数】132アクセス 訪問者84人

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2020年7月12日 (日)

№5084 深刻な日照不足

Dscn2242  このところ、雨の毎日である。せっかくシェルター用にと植えたキュウリもゴーヤも、ほとんど役に立っていない。日を遮るといっても、肝心の太陽が出てこないのだ。

Dscn2243  このキュウリは、食卓に載ってこの夏を楽しませてくれた。ただ日照不足の影響か、それとも寿命なのか、このところ元気がない。キュウリも緑色ではなく、白みを帯びている。「完全な日照不足ね」と女房は言っていた。

Dscn2244  ただ、その隣に植えたゴーヤは、少しずつ実を大きくしてきている。一緒に植えたのに、キュウリに比べるとゴーヤの成長はずいぶんに遅いね。この日照不足はいつまで続くのだろうか。

 天気予報に注目していると、例年梅雨が明けるのは7月20日頃だという。まだ10日近くこのぐずついた状態は続くのだろうか。わが家のキュウリの影響は大したことないが、農家の日照不足は多分深刻だろう。作物が成長しない。

 長期天気予報は、たしか7月8月は例年に比べても暑いだろうとのことだった。いまだその7月は、その暑さはやってきていない。いつも思うのだが、この長期予報はあてにならないね。ただ、私にとって日照不足で良いこともある。毎日5~6kmほど歩いているのだが、お陰様で涼しい。

【7月11日の歩行記録】9,018歩 6㎞

【7月11日のアクセス数】132アクセス 訪問者80人

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2020年7月11日 (土)

№5083 デジカメの修理終わる

Photo_20200710121501  先日、デジカメの修理をすることにした、と報告をした。二台のデジカメがあり、修理の前に見積もりをお願いした。キャノンのデジカメとニコンのデジカメである。修理工場からの連絡で、キャノンの修理代は27000円であり、ニコンは13000円だという。店頭で見たら、キャノンの新品は31000円余りで売っていた。値引き交渉をしたら、新品と修理代はそんなに変りないネ。水濡れのキャノンの修理はあきらめた。

 先日もお話ししたが、ニコンのカメラは買ってからまだ1年3か月だ。1年間はメーカーの保証があったが、メーカー保証が切れてすぐの故障だ。モニター画面が壊れたのだ。どうも、最初から弱かったのではないか。この電気屋では、有料で3年間の保証期間があったが、買うときにこの保証は申し込まなかった。今から考えると、3年間の保証はつけておくべきだったね。

 ニコンのデジカメだけを修理したのだが、13000円はやむを得ないかな。修理の1か月くらいかかるといっていたが、約一週間と早かった。修理を終わって返ってきたデジカメは、新品同様に仕上がっていた。そうだよね、買ってからまだ1年3か月だものね。

 この間、スマホのカメラを使っていたのだが、矢張り写真はデジカメだ。ちなみに、スマホ写真とデジカメ写真はどう違うか、同じ素材で撮ってみた。

Photo_20200710130901

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 上の写真がスマホで撮った写真だし、下はデジカメだ。同じようではあるが、スマホ写真の花びらはボケているし、デジカメの写真はくっきりしている。気にならないといえば気にならないが、矢張りボケた写真をブログに載せるのはすっきりしない。今後とも両方を使い分けしたいと思う。それに、長年傍らに置いて写真を撮ってきたデジカメがないと、矢張り寂しい。

 今後とも大事に使っていきたい。

【7月10日の歩行記録】9,305歩 6.2km

【7月10日のアクセス数】170アクセス 訪問者91人

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2020年7月10日 (金)

№5082 ZOOMでネット会議

Zoom  このところ、ZOOMでのネット会議が続いている。この会議を主宰するホストから招待状が届き、指定時間にパソコンを立ち上げると、会議が始まる。無料のアプリだと40分で切れる。2000円払うと時間制限がない。当初無料アプリを使ったいたが、40分がすぐに来る。その都度、再度パスワードを入力して再入場していた。ネット会議が主力になり、有料に変えた。会社の会議だから、2000円は必要経費としては安いものだ。

Camera  参加する人間が必要なのはカメラだ。このカメラもアマゾンで買ったら2000円台と安かった。私のデスクトップパソコンにはカメラが付いていないが、先日買ったモバイルパソコンにはカメラが付いている。まあ、安いものだから財布に痛手はなかった。

Photo_20200709133701  カメラを映すと、部屋が画像に入る。私の部屋は、女房がいつもあきれるほど汚い。少なくともカメラに映る範囲はきれいにしようと、衣服に布をかけた。やったのはそれだけだが、それでも汚れは若干隠れた。読み終えた本を本棚に積んでいるが、それはどうしようもない。新たに本箱を買っても、すぐにいっぱいになるのは目に見えている。

Photo_20200709134501  この日の会議の参加者は9人だったが、ZOOMでネット会議に参加したのは私を含めて二人だった。リアル会議に参加している人はマスクは必需品だが、ネット会議で参加した私には、マスクはいらない。ただ会議が2時間も3時間も続くと、いまの椅子では尻が痛くなる。もっといい椅子を買おうかな。

 ネット会議は、この会社だけではなく、東京シニア自然大学の仲間も考えているようだ。新型コロナウィルスの影響で、イベントは2月から中止になっている。情報交換にZOOMでネット会議をやろうと提案があった。8月上旬に第一回会議をやるという。もちろん、私は参加するつもりでいる。

【7月9日の歩行記録】9,796歩 6.6㎞

【7月9日のアクセス数】114アクセス 訪問者77人

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2020年7月 9日 (木)

№5081 6月に読んだ本

 「自粛」が叫ばれる中、この期間に格好な過ごし方が読書である。もっとも、私は叫ばれる以前から自粛生活をしているようなものだ。この間、仲間はどういう生活を送っているのかは知らないが、私には退屈することがない。静かに本を読む生活は続いている。引退後のこのような生活に、私は本当に満足している。

 以前にもお話ししたと思うが、本を読むという行為は忍耐との戦いだ。しかも習慣でもある。忍耐と習慣を身につけたものだけが、この読書生活を送ることができる。どうだろうか、本を読み始めたのは極めて若いころからである。読み始めてから、少なくても50年にはなるのではないだろうか。この習慣の中で、私の周りに本がない生活は考えられない。

 さて、新型コロナウィルスの騒ぎで、私が絶えず通っていた市の図書館が、3月上旬に閉鎖になった。どうしようか考えたのだが、そうだ自宅には読み終わった大量の本が残されている。その本の再読をしようと、はじめてもう4か月になる。読み始めた分かったのだが、もう20年以上も前に読んだ本の内容はほとんど覚えていない。まるで新刊を読んでいるような気分である。

 本の山を切り崩してみると、私が好きで買った本だから当然であるが、まるで宝の山のように魅力ある本を次々と再発見された。そして、次々と読みこなしている。シリーズの本は文庫でどこかに眠っているのだろうが、それは探さない。近くにBOOKOFFがあるので、そこで買ってきてしまう。6月から7月にかけて集中的に読んでいるのは、逢坂剛の小説だ。

 私は逢坂剛が好きで、随分彼の本を読んできた。しかし、改めて集中的読んでみると、彼は息の長い作家であると分かる。そのことは、感想の中で書くとして、6月は14冊・6071頁の本を読了した。私は一日200頁の本を読みたいと思っているのだが、6月はその目標を達成した。6000頁超えの本を読むのは、これまでも年に1~2回だった。

 前置きはこれくらいにして、具体的に何を読んだのかを記し、今月は逢坂剛について触れてみたい。

梁石日『死は炎のごとく』405頁 毎日新聞社 2001年1月刊

横山秀夫『震度0』410頁 朝日新聞社 2005年7月刊

佐々木譲『警官の血(上)』397頁 新潮社 2007年9月刊

佐々木譲『警官の血(下)』381頁 新潮社 2007年9月刊

宮尾登美子『春燈』451頁 新潮社 1989年1月刊

高杉良『金融腐蝕列島』423頁 角川書店 1998年5月刊

逢坂剛『よみがえる百舌』557頁 集英社 1996年11月刊

逢坂剛『百舌の叫ぶ夜』449頁 集英社文庫 1990年7月刊

逢坂剛『幻の翼』404頁 集英社文庫 1995年3月刊

逢坂剛『砕かれた鍵』478頁 集英社文庫 1990年8月刊

逢坂剛『裏切りの日日』273頁 集英社文庫 1986年7月刊

逢坂剛『鵟の巣』580頁 集英社文庫 2005年4月刊

逢坂剛『墓標なき街』506頁 集英社文庫 2018年2月刊

逢坂剛『禿鷹の夜』357頁 2000年5月刊

Img202007061051522  「百舌」シリーズを読み始めたのは、蔵書の中から『よみがえる百舌』が最初だった。面白いのは勿論だったが、この本は「百舌シリーズ」(全8巻)の5冊目だと分かった。それではと、このシリーズを読み始めたら止まらない。全部で3,247頁あるシリーズを全部読んでしまった。

Img202007061053331  このシリーズの第一巻は『裏切りの日々』で、以降②『百舌の叫ぶ夜』、③『幻の翼』、④『砕かれた鍵』、⑤『よみがえる百舌』、⑥『鵟の巣』、⑦『墓標なき街』と続く。第一巻が刊行されたのが、1981年だ。39年前になる。

Img202007061054041  このシリーズは、殺し屋百舌の話だ。百舌が殺した後には百舌の羽が落ちていた。面白いことに、このシリーズで百舌が出てくるのはわづか3巻だ。後は周辺の話であるが、それでも夢中で読んだ。後に検索してみると、この「百舌シリーズ」に昨年8月、完結編として『百舌落とし』が加わった。大宮でこの本も買ってきた。読むのはこれからである。

 逢坂剛には、これ以外にもたくさんのシリーズがある。そしていま読んでいるのが「禿鷹(はげたか)」シリーズだ。このシリーズは全部で5冊あり、トータルで2250頁の大作だ。これももうすぐに読み終わる。

 私が逢坂剛というときに、イメージするのは「イベリアシリーズ」というか、スペイン物の小説だ。検索してみたら、このシリーズはもう20数年前に文庫で読んでいた。これを探してきて、次のターゲットにしよう。逢坂剛には「岡坂神策シリーズ」などもあり、まだまだ逢坂月間は続きそうだ。

【7月8日の歩行記録】10,569歩 7.1㎞

【7月8日のアクセス数】128アクセス 訪問者89人

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2020年7月 8日 (水)

№5080 線状降水帯

 梅雨前線の影響で、線状降水帯があちこちで発生している。はじまりは、熊本県の球磨川沿線だった。それが福岡県や大分県の筑後川沿線に移り、昨晩は岐阜県の飛騨川で発生した。1時間の400㎜以上の猛烈な雨が降り、いままで静かだった川が、一転暴れ川になる。球磨川では、川から500mも離れている家で被害にあった。

 天気予報では250㎜内外の雨ということだったが、実際に降った雨は400㎜以上だったらしい。なかには700㎜以上の雨が降った場所もあった。想定外というか、観測史上最大の雨が降ったという。これだけの雨を想定していないので、氾濫や堤防決壊に戸惑っている人たちがテレビに映った。

 天気予報がいい加減なのかというと、どうもそうではないらしい。そもそも「線状降水帯」を今の予報システムで予測するのは不可能とのことだ。梅雨前線や台風は数千㎞にわたるが、線状降水帯が起こるのはわずか100㎞内外なので、予測は困難と話している人がいた。

 そもそも今の天気予報ができているのは、膨大なファクターを計算するコンピュータがあって成り立っているようだ。そのコンピュータでもってしても、この線状降水帯を予測するのは難しいという。新たに世界最大の性能を持つ「富岳」が供用されて、それで予測ができるかどうかとのことだ。

 最近の水害の8割がたが、この線状降水帯の影響によるものらしい。この現象は梅雨の末期に起こり、太平洋高気圧と中国大陸からくる北の高気圧のせめぎあいで、一か所に前線が停滞して猛烈な雨を降らせる。近年この現象が頻発しているが、これも地球温暖化の影響としている。温暖化で海の水蒸気が上がり、積乱雲が急速に発達する。

 この地球温暖化を止めるのは難しい。かといって、これに備えて河川改修するのも膨大なお金と時間がかかる。日本のように川が急流になっていると、猛烈な雨がすぐに川に流れ込む。被害を食い止めるのは、非常に困難である。

 家が水に洗われると、回復するのは難しい。私の経験では、東日本大震災のボランティアで宮城県に行ってきた。家が波に洗われた復旧活動を経験したが、水に洗われた家はものすごい臭いがした。地下にヘドロがたまり、それが異臭を放っていたのだ。これは、海の水でも川の水でも変わりない。火災保険に入っているなら、建て替えたほうが早いかもしれない。

 翻って今住んでいる家を考えてみると、果たしてそのような雨に耐えられるのだろうか。近くに綾瀬川が流れているが、その川が氾濫するなどあり得るのだろうか。

【7月7日の歩行記録】7,697歩 5.2km

【7月7日のアクセス数】143アクセス 訪問者86人

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2020年7月 7日 (火)

№5079 スポーツも徐々に旧に返る

 私のようなスポーツ好きに人間にとっては、今年は寂しい春だった。サッカーも野球も、ゴルフまでもが次々に休止に追い込まれていった。今年の一大イベントとして楽しみにしていたオリンピックも、一年の延期を余儀なくされた。相撲も、5月場所は中止になった。

 それが徐々に動き出している。まずはプロ野球だが、6月19日に無観客試合で再開された。やはりテレビ桟敷で、ビールと枝豆で観戦するのが最高だ。ましてや、ひいきの巨人の絶好調試合を見ていると、飲んでいる酒もおいしくなる。

 いつまで続くのかは知らないが、いまのところ巨人は投打とも好調である。ピッチャーでは、2年目の戸郷のピッチングが小気味よい。手を十分に上げたピッチングから出てくるスピードボールに、打者は打ちあぐねている。すとんと落ちるフォークボールもいいね。戸郷に押されるように、エースの菅野が先日の中日戦で1安打に抑え込んだ。桜井のピッチングも良かった。抑えの中川にも安定感を感じる。

 打者では、四番の岡本和真が絶好調だ。オフに相当体を鍛えたのだろう、安定した下半身で打ち出す打球は鋭い。この2試合ほどはちょっと落ち気味だが、まあ大丈夫だろう。坂本も一時調子を落としていたが、ここにきて復調気味だ。スタートは絶不調だった丸も、ここにきてようやくエンジンがかかってきた。次々と繰り出してくるピンチヒッターも、そこそこの活躍をしている。今年はいけそうだ。

 サッカーも無観客試合ながら再開された。私がひいきにしているのは、鹿島・浦和・大宮の三チームだ。鹿島は、今年ブラジルから新監督を迎え、活躍が期待されていた。ところが、新監督になって一度も勝てていない。アジアチャンピオンズリーグで負け、J1リーグでも二連敗だ。最下位の鹿島は、私の知る限り初めてのことではないか。それに比してJ2で大宮は絶好調だ。Jリーグは始まったばかりで今は順位のことを言及する時期ではないだろうが、それでも一喜一憂するのがスポーツのいいところだ。

 ゴルフもアメリカの試合が再開された。やはり松山英樹の動向が気になる。実際テレビ観戦をしているわけではないが、順位はスポーツナビで見ている。夜中目が覚めては、ネット情報をチェックする。ようやく予選を通過した松山が、三日目にはスコアを伸ばして上位に食い込んできた。最終日には思うように伸びずに残念だったが。

 池江璃花子もニュースに載っていた。白血病で一時絶望視されていたが、徐々に回復してきているようだ。先日は20歳の誕生日を迎えたとのことだ。彼女は東京オリンピックの次のパリオリンピックを目指すとのことだが、来年の東京オリンピックに間に合わないだろうか、気になるところである。

 ということで、徐々に始まってきたスポーツ大会は、テレビ観戦ながらも生活の潤いになる。

【7月6日の歩行記録】7,734歩 5.2km

【7月6日のアクセス数】164アクセス 訪問者95人

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2020年7月 6日 (月)

№5078 災害列島「ニッポン」

 この時期に毎年繰り返される水害が、この週末にまた起こった。熊本県の球磨川沿線にものすごい雨が降った。夜9時から朝9時までのわずか12時間で400㎜以上の雨が降った。その結果球磨川沿線が大洪水になり、大きな被害をもたらした。

 それにしても、水の被害というのは怖い。この水害である被害地区では、あっという間に11メートルの増水だった。二階に逃げていた人も水に浸かったという。家も流されていたし、球磨川にかかっていた橋も、多くが流されてしまった。

 そもそも球磨川は暴れ川で、過去、何度も水害にあっていたらしい。急流で川幅が狭く、この川に流れ込む中小河川も多いようだ。さらに球磨川には山が迫っていて、雨が降ると山から倒木、流木が流れ出す。水が引いてみると、橋の上に大量の倒木流木の山が残った。私は球磨川には行ったことがない。

 人吉市、球磨村等沿線都市はほぼ壊滅状態になった。家は水に洗われ、道路や線路はズタズタになった。わずか12時間の被害だったにもかかわらず、この復旧工事を思うと、とてつもない時間がかかるだろう。大変な人的作業と金がかかりそうだ。しかも熊本への雨は、いまだ収まっていない。

 このところ、「線状降水帯」という言葉をよく聞く。前線の影響で、ひとところに短時間に集中的に降る雨の帯だ。今回の水害を見ても、球磨川上空はこの線状降水帯に覆われていた。しかも夜中だったので、逃げ遅れた人も多かった。特別養護老人ホーム「千寿園」も大変な被害にあった。このホームの一階にはあっという間に水が襲ってきて、逃げ遅れて亡くなった方、心肺停止の方が多かった。

 この突然の災害にどう対応したらいいものだろう。あらかじめ逃げておくというわけにもいかないだろう。なんとも、被害者にはお見舞い申し上げるというしかない。

 地球の温暖化とともに、このような災害は毎年のように繰り返される。自分で自分を守る、としか言いようがない。

【7月5日の歩行記録】8,227歩 5.5km

【7月5日のアクセス数】アクセス数213 訪問者114人

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