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2014年2月28日 (金)

№2256 送別会

 昨日の続きの話になる。

Dsc00543  井の頭公園で春を探す授業の後、吉祥寺駅前のとあるレストランで、東京シニア自然大学の事務局長をなされていたHayashidaさんの送別会が行われた。彼はこの一年、物凄い頑張りで【東京シニア自然大学】を一人立ちさせた最大の功労者である。

 もう二回の授業で修了式になるのだが、それを前にしての退職はものすごく寂しい。ただ、彼の事情を伺うと、やむを得ないものがある。この日でシニア大学を去るとのことで、誰からともなく「送別会をやろう」という声が出た。幸い、送別会へは20名の参加者だった。

 よく考えてみると、東京シニア自然大学は事業として成り立ちようがない。年間10万円弱の授業料であるが、25名の学生がいるとしても、授業料総額で250万円程度のものである。これは、事務局長一人の人件費にもならない額だ。そのせいばかりではないだろうが、彼は針の莚に座っていて、肩身の狭い思いをしていたのだろう。

 常々、「事務所にいる時は辛いが、この学校に来ると本当に楽しい」と溜息をついていた。ただこの一年、彼のセッテングなしにはこの学校は成り立たなかったと思う。本当に、皆さんは彼の世話になった。おかげで、楽しい授業を受けることが出来たのだ。

Dsc00536  わがクラスの最長老から、労いの言葉と乾杯の発声があった。そして、一人一人がこもごも彼への感謝の挨拶を述べた。

 このクラスには【女子会】がある。ものすごく団結の強い会である。彼女たちは、また、Hayashidaさんがいるお陰で、無事1年間を乗り切ったといっていた。記念品とお花を用意してくれたのも彼女たちだ。

Dsc00538  私は、彼への感謝の気持ちを次のように話した。「1年前は、ここにいる誰をも知らなかった。それがわずか1年で、皆さん兄弟のような仲になった。男も女も、老も若も…。本当に【一期一会】を感じる。この接着剤になっていただいたのは、事務局長のHayashidaの力があったればこそである。残念ながら、ここで退職されるわけではあるが、この1年間培ってきた【絆】は切ろうとしても切れるものではない。たとえここを去るとしても、いつまでもわれわれの仲間だ。これからも、いろいろな行事があるたびに声をかけたい。ぜひ、参加してもらいたい」。

Dsc00537  それぞれが、一言1分スピーチとしたのだが、例のごとく長々と話す輩もいた。それだけ、皆さんの彼に対する思い入れは強いのだ。会場は2時間半の時間制限で、飲み放題だった。

 それにしても、テーブルに並んだ料理は食べきれないほどだった。しかも老舗のホテルのレストランだけあって、味も抜群だ。私はビールを早々に切り上げ、赤ワイン、日本酒の冷や等相当飲んだ。良い気分だった。

Dsc00544  中締めに、ホテルの前で全員写真を撮った。しばらく、そのまま宴会は続いたのだが、レストラン側から「そろそろ」の催促があり、後ろ髪惹かれる思いで会場を後にした。

 玄関を出てみたら、まだ飲みたりなそうな顔をしている仲間が7~8人もいた。「もう一杯だけやって帰ろうか」ということになった。けど、一杯が二杯になり、帰る時にはへべれけだった。二次会のテーブルにはたくさんの料理が並んでいたが、誰も手をつける人はいなかった。誰があんなに注文したのだろうか。

 そして、帰りの電車で寝てしまって、久し振りに乗り越したね。自宅に帰った時は午前様で、次の朝まで二日酔いが続いた。イヤ~~、マイッタマイッタ。

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