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2014年5月 3日 (土)

№2320 こんな偶然ってあり…

 いや~~、驚いたね。こんな偶然ってあるんだね。

 連休は、ふるさと秋田で過ごそうと考えていた。昨年5月に亡くなった兄の一周忌に列席する予定だ。横浜の姉夫婦と女房が、昨夕那須に到着した。翌朝早く那須を出発して、秋田に向かうつもりだ。姉の長男Shigeも、やはり単独横浜から来るという。

 当初、姉夫婦はShigeの車で秋田に向かうという話を聞いていた。予定変更で、Shigeはバイクで東北を単独ツーリングしたついでに秋田に寄るらしい。彼は女房も子どももいるのにバイクに夢中、といつも親を嘆かしている。事実、何度も大きな事故を起こしているのだ。奥さんも子どもも、バイクに夢中なお父さんにきつく言うのを諦め気味だという。

 姉の話によると、Shigeはこの日の朝早くに自宅を出るらしい。もしかしたら、東北道で会うかもしれないね、と夢みたいな話をしていた。実際、事前の打ち合わせもしなかったし、連休前の東北道は混んでいたので、まさか高速道でばったり会うとは思いもしなかった。

 私は午前8時40分頃に、東北道黒磯板室インターから高速に入った。最近は安全運転を心掛けている、とはいっても結構快調に飛ばしていた。福島市の手前だったろうか、私の車に幅寄せしてくるバイクがあるではないか。私は、このバイクに非常に不快だった。

 姉だったろうか、「アッ、Shige」と叫んだ。Shigeが私の車を見つけ、挨拶をしてきたのだ。エ~~、こういうことってあるんだ。とにもかくにも、近くのパーキングエリアに入った。彼も入ってきた。「プリウスが全盛の時代に、なぜ私の車が分かったの」と問うた。そしたら、「こげ茶のプリウスはそんなにたくさん走っていないし、何よりスピードを出していたのでおじさんの車とすぐにわかったよ」というのだ。

 それにしても、ちょっと時間がずれるとか、私の走っているスピードが違っていたら、会うことはなかったのに、と本当に驚いた。同乗者も、異句同音に驚いていた。まあ、偶然の出会いに皆大歓迎をした。車に積んでいた食べ物を彼に与えた。

 ツーリングでこの日はどこまで行くのか聞いたら、十和田湖経由で八幡平まで行くつもりらしい。「それにしても、東北に入ったら寒い。革ジャンを通して冷気が体の隅々まで伝わってくる」と話していた。途中で一枚厚着をしたらしいが、それでも寒いと話していた。

Dsc01209_2
Dsc01206  彼のバイクを見せてもらった。BMWの1000ccバイクだ。クラッシックタイプで、相当前に手に入れたもの、と話していた。せっかく会ったのだから、記念写真を撮っておこうよ。そして、間もなく旅の無事を祈りながら別れた。

Dsc01210  彼は東北道を一路北へ、わが車は東北道に別れを告げ、山形道を酒田へと道をたどった。そして、お昼ごろに酒田に着いた。

 それにしても、偶然の出会いにこの日一日ワクワクした。

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コメント

シンさん
ご親族が仲良し、また素敵な場所での出会い、最高!
私にもありますけど、ネガティブな出会いです。
私が小学生高学年の師走、麹町の都電の停留所で次姉と待っていた時、よろけてタクシーに引っ掛けられた事がありました。当然、救急車の世話になった訳ですが、偶然にも出版社勤務の長姉が、仕事で出た時にバスで通りかかり、二人の姉の付き添われ病院に搬送されました。
その長姉も、今は高貴高齢者になりました。

投稿: アスペル山ちゃん | 2014年5月 4日 (日) 10時39分

アスペル山ちゃん
コメントありがとう。
山ちゃんには後期高齢の
お姉さんがいらっしゃるのですか。
有名なお姉さんのことしか知りませんでした。
私は6人兄弟姉妹ですが、
もう3人が鬼籍に入りました。
兄弟姉妹が多いのは良いものです。

投稿: シンさん | 2014年5月 6日 (火) 09時18分

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