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2014年5月 4日 (日)

№2321 鳥海山麓周遊

 秋田に帰京すると、秋田の姉が「待ってました」とばかりに、どこかに行く計画を立ててくれている。今回は、弘前の桜を見に行きたいという。いや~~、三連休に弘前に行くなんて、まるで疲れに行くようなものだ。カンベンシテヨ。

 それじゃというので、白神山地のブナ林見学に行くとか、角館の枝垂桜見学兼乳頭温泉露天風呂コースはどうだろうという案が出た。とにもかくにも、連休中はどこも人で一杯だ。一番混まないコースを考えようよ。というので、鳥海山の雪の山を見に行くことに衆議一決した。

Img_0049  朝10時に自宅を出た。国道7号線は混んでいたが、渋滞しているというほどでもない。象潟から【鳥海ブルーライン】に乗るつもりだ。ところが、走っているうちに山に登るのではなく、里に下り始めた。道路標識をよく見ると【鳥海グリ-ンライン】とあった。まったく紛らわしい。再度ブルーラインに戻った。

Img_0054  目指すは、鳥海山五合目の鉾立てだ。埼玉で満タンにしたガソリンは若干心もとない。まあ、それでも150㎞ほど走るとの表示が出ていた。これだけ走れば大丈夫だろう。ところが、山登りをしているうちにどんどんガソリンが減ってくる。ガソリン残量をにらみながらのドライブだ。

Img_0057  ブルーラインを四合目まで来たら、道路わきはものすごい雪の壁だ。どうだろうか、4~5mもある壁だった。ただ、道は完全に除雪されている。目的の五合目鉾立ては大雪の山だ。スキーを持ってきているグループが多い。これだけの雪なら、スキーも大丈夫だろうね。

Img_0058  昼食は、【ホテルフォレスタ鳥海】で摂るつもりだ。鳥海山五合目を降り、再度別のコースを鳥海山に登る必要がある。ガソリンの残量との勝負だ。1時間弱で、目的のホテルに着いた。このホテルでバイキング昼食を摂った。

 このホテルは、昨年も挑戦したが、たどり着けなかった。土砂崩れで、ホテルへの道がことごとく通行止めになっていた。この日事情を聴いてみたら、その事故で6人ほどが亡くなったのだそうだ。2年目に、ようやく目的が達成できた。おいしい昼食を摂り、山を下りた。その頃は、ほとんどガソリンがゼロだ。ガソリンスタンドにたどり着いたときには、走行可能が0という表示が出ていた。イヤ~~、危なかった。

Img_0060  ふらふら帰るとするか。そうだ、近くに姉の長男の嫁さんの実家がある。その実家は、由緒のある神社の神主らしい。【森子大物忌神社】だという。帰りに立ち寄ってみよう。秋田の姉は何度も来たことがあるという。

Img_0063_8  その神社の石段の下から、本殿のほうを見上げてみた。300段もあるらしい。義兄と女房は元気よく登って行った。私は100段ほど登って、ばててしまった。80歳近い姉も、昨年この石段を登ったらしい。私のへばり方を、皆が笑っていた。私が一人で運転していることを忘れているらしい。

 実家に挨拶に寄った。お母さんが採ってきたワラビの整理をしていた。図々しい姉が「悪いので結構ですが、少し分けてくださいな」とお願いしていた。クズワラビと言いながら、立派なワラビを袋いっぱいもらっていた。私は、ワラビが大好きだ。早速ワラビ叩きをしようよ。

Img_0067  その姉が、「秋田のシエールガスが採算ベースに乗ったというニュースが流れていたよ」という。シエールガス油田がこの近くというので、わざわざ見に行くことにした。私も前に訪れたが、玄関払いされたのだ。ただ、今回も鉱業所だけは見学できた。ただ、油井がどこにあるのかはわからない。現場を見ただけで良しとしよう。

 ということで、鳥海山麓をふらふらしてきた。混雑とはほど遠い旅であった。

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