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2014年7月17日 (木)

№2395 世界一の【クラゲ水族館】

 5泊した実家を離れ、新潟県村上に住む友だちに会って、那須に帰ることにした。カーナビで見ると、村上まで170㎞ほどある。ゆっくり走って4時間かな。その話を姉に話したら、「鶴岡にクラゲ専門のステキな水族館ができたの。先日行ってきたが、素晴らしかった。寄って行ったら」との提案だ。まあ急ぐ旅でもない、気が向いたら立ち寄ってみると話し、朝10時に自宅を出た。

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 カーナビの目的地を、クラゲ専門の【加茂水族館】に設定した。12時ころに到着予想が出た。実際に着いたのが午前11時半だった。驚いたことに、平日なのに水族館の駐車場は満車だったし、団体客が観光バスで押し寄せる盛況を呈していた。なんと、人気の水族館だ。今年の6月1日にグランドオープンしたばかりのようだ。話題が話題を呼んでの盛況ぶりだ。

Dsc01981 この水族館の歴史を立読みした。以前は私立水族館だったようだが、1990年ころには寂れて、倒産の危機に瀕していた。何とか立て直しを図ろうと、クラゲに特化した水族館作りをし、それが見事に当たった。今では、ゴールデンウィークともなると、駐車待ちの車が何㎞も並ぶほどだという。何かの教科書になりそうな話しではないか。

 クラゲだけではなく、川魚や海の魚も展示してはいたが、見ものは何といってもクラゲだ。数えたわけではないが、50種以上のクラゲが見られるという世界一の【クラゲ水族館】だという。

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 それにしても、水槽のクラゲを見ていると、幻想的な世界に誘われる。水の中でゆらゆら漂う姿は、むしろ優美だ。水槽の周りは暗くしていたが、まさに異世界に迷い込んだような感じだ。大きなクラゲから小さなものまで、こんなにも多種のクラゲをよく集めたものだ。

 どこの水族館でも見られないこの光景が、人気を呼んでいることがよく分かった。場所は鶴岡市とはいっても、日本海に面した辺鄙なところだ。クラゲを集めて展示しようという発想に乾杯だ。

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 さて、水族館を出たがまだ早い。どこか観光地がないか探していたら、【笹川流れ】という表示がやたら目についた。不明にして、私は【笹川流れ】の何かを知らなかった。その場所に到着したら、観光船が出発の直前だった。無理を言って乗せてもらった。

Dsc01991_2 どうやら、海岸の景勝地を回るらしい。そして、そのごつごつした岩が【笹川流れ】だという。しかも、この景勝地には『義経伝説』にまつわる様々な物語が残されていた。遊覧船では、その伝説が語られていた。あまり関心がなかったので、右から左に聞き流した。

 この沖には、粟島という小さな島があり、天気が良ければよく見えるらしい。生憎この日は雨模様で、望むことはかなわなかった。その代わりという訳ではないが、船の後を追う海鳥の餌付けが面白かった。

Dsc01994_2 カモメが多く、船を追う。追ってくるカモメにお菓子を与えるのだが、その餌の取り方が見事だ。ずいぶん慣れているようだ。手に持った菓子をひょいとさらっていく姿は、見ていても楽しかった。30分ほどの船旅だったが、乗って成功だ。

 そこから瀬波温泉までは一時間ほどだ。4時前に宿に着き、宿の温泉で汗を流した。無色透明のさらっとした湯だった。

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