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2014年7月31日 (木)

№2409 熱暑なのに冬への備え

 熱暑極まりない日が続くが、こんな時でも冬への備えを怠りない作業がある。

 向かいのOhnoのお父さんは、ほとんど那須に永住状態だ。埼玉に自宅はあるのだが、月に一度も帰っているのだろうか。たとえ帰ったとしても、一晩泊まったら、また那須に帰ってくる。

 私は那須に来ると、お父さんと必ず挨拶をかわすのだが、「毎日忙しくって、年も取ったのでくたびれてしまう」と話していた。一体、なんでそんなに忙しいのだろうか。

 Ohnoさんちは、暖房を薪ストーブでとっている。ときどきOhno家で宴会をするのだが、これが結構暖かい。ただ、この薪を確保するのが大変だ。毎日コツコツ集めているのだが、私のような素人には、とってもできる仕事ではない。

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 先日那須に来た時も、小屋の軒下に薪を積み始めていた。「いよいよ冬への備えですか」と声をかけたが、「まだ始まったばかりだよ」と言っていた。それが今回那須に来たら、軒下一杯に薪が積み上がっていた。

 木の種類は、ほとんどが赤松だ。那須では赤松が自生している。年が経つと、その赤松が倒れてしまう。倒木を処理してくれる人がいると、ただで手に入る。その倒木情報が、Ohnoさんに入ってくるのだ。

 ただ嘆いているのは、「赤松は燃え方が良いので、太い薪でもあまり長い時間持たないんだよね」と言っていた。そういえば、長野の友人Maruyamaさんも暖炉を持っているが、「近くの農家からリンゴや梨の木をもらうことがある。この樹の火持ちが良いので、一本暖炉に入れてくと、一晩チロチロ燃えているから良い」と言っていた。

 その話をOhnoさんにしたら、「それだけ木の目が細かいので、この樹の処理はまた大変なんだよ」と言っていた。埼玉の自宅の周りにも梨農家が多いが、古木があるからといって、簡単に手を出さないようだ。

Dsc02079 軒一杯に積み上げた薪だが、「これでも必要な量の半分くらいのものだ。ウチは、那須だけではなく埼玉でも薪を使っているので、もっともっと薪を集めなければならない」と話していた。

 入口近くにも小さな小屋があるのだが、今は少ししか積んでいない薪も、秋には山となる。

 那須では薪を売っているのを見かけるが、一束300~400円くらいしている。「とてもじゃないが、あんなに高い薪を一冬中燃やし続けることはできないよ」とのことだ。本当に大変なことだね。

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