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2014年8月19日 (火)

№2428 私の好きな読書空間

 ふと考えていたのだが、一体、私はどこでいちばん本を読んでいるのだろうか。

 大きく分けて、4ヶ所ある。一番時間が長いのが、寝室のベッドである。気分を変えるために、駅前の喫茶店に入ることもあるし、図書館の読書室ということもある。そして、大のお気に入りが電車の中での読書だ。

 サラリーマン時代からの習慣というか、電車に乗っていると読書に集中できるから面白い。どこに行くにも、カバンのの中には1~2冊の本を忍ばせておく。この日も、1冊では不安なので2冊目の本を持って出かけた。1冊目の本が、250頁も残っているのにだ。

 東京に用事で出かけたのだが、上りの電車で80頁も読んでしまった。そして東京駅前で用事を済ませた。まあ真っ直ぐ自宅に帰るのも良いが、電車で回り道をして帰ろう。と思って乗ったのが横須賀線だ。逗子行きだったが、大船で下車した。1時間余りだったかな。読書に集中できた。

 大船に着いたらちょうどお昼頃だった。駅の立ち食い蕎麦が昼食代わりだ。食べ終わったら、湘南新宿ラインの宇都宮線がちょうどホームに入った。この湘南新宿ラインが出来て、神奈川がえらく近くなったのは有難い。この電車に乗って、さらに読書を続けた。1冊目を読み終えたのが、横浜駅を出てすぐだった。

 カバンからやおら2冊目の本を取り出して、さらに読みふけった。自宅の駅に着くころには、その本も80頁ほど読み終えていた。この日の【電車読書】の収穫は330頁ほどだ。暑い日には、適度に冷房が効いている電車は、読書空間だけではなく避暑にも最高だ。

 このブログでも何度か言ったことがあるが、読書が進まない時は、私は電車に乗ることにしている。上りは逗子まで行くし、下りは宇都宮の往復を繰り返している。2時間ほどの電車読書を続けていると、すっかり調子が出てくるのが有難い。お陰で、電車の中でボーっと景色を見ていることなどほとんどない。

 私のこの話を聞いたある友人も、「先日、電車で本を読みながら逗子まで行って来たよ」と話していたのには笑ってしまった。同じことを考える奴もいるものだ。

 電車の中で所在無げにしている人を見ると、何ともったいないことかと、他所ごとながら心配してしまう。

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コメント

Shinさん
実に賢明な読書空間を確保されてますね。
元中国大使、伊藤忠商事の社長であった丹羽宇一郎氏が、読書時間を確保すべく社用車の送迎を断り、少し遠方でも始発乗車可能な駅に居を構えた話を聞きました。
彼は名古屋市中川区にある書店の息子で、本に対する思いが強いからのなせる業と理解してました。
貴殿のブログを拝読し、車内は効率的な読書なんだと再認識しました。
通勤定期を持つ立場として、山手線内読書を取り入れて見ようかと思います。(*^_^*)

投稿: アスペル山ちゃん | 2014年8月19日 (火) 午後 08時26分

アスペル山ちゃん

電車読書は集中できて良いですよ。
通勤定期をもって時間があるなら、
山手線を2周位回ってみたらいかがですか。
きっと読書が進みますよ。

投稿: シンさん | 2014年8月19日 (火) 午後 10時20分

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