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2015年2月 5日 (木)

№2598 国立科学博物館見学

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Dsc04127 本年度、東京シニア自然大学NEXTの最後の講座、『国立科学博物館見学と人類の進化』が行われた。私は、上野の国立博物館には何度か訪れたことがあるが、その前にある国立科学博物館に入場するのは初めてだ。そういえば、この科学博物館の玄関に脇には、シロナガスクジラのモニュメントがあった。

 入場して驚いたのだが、65歳以上のシニアは無料とのことだ。一般で620円の入場料がかかるから、ずいぶんと気前が良い博物館だったね。

Dsc04121 この日の参加者は、今年最大ではなかろうか、20名だった。世話人のShirakawaさんがレジュメを用意してくれていて、カフェラウンジで1時間ほどの講義があった。講義の題は、『生命・人類・日本人の起源』という大きなものだ。6頁のレジュメでは、彼の勉強の跡が窺われた。

 さて、講義はいいから早速博物館の展示を見学しようよ。国立科学博物館は、【地球館】と【日本館】に大きく分かれていて、それぞれが別の建物の中にあった。

Dsc04124 最初に訪問したのが、【地球館】だ。ここには、「地球生命誌と人類」とのテーマで様々な展示物がある。彼の講義でもそうだったが、「ネアンデルタール人は、若干の痕跡はあるが、新人類(ホモサピエンス)とは違う」という話に興味があった。

 ネアンデルタール人は骨格も大きく、頑丈な体をしていたのだそうだ。それに対して、現代人類の流れをくむクロマニヨンは、ひ弱だったという。頑丈なネアンデルタール人が滅び、ひ弱なクロマニヨンが残ったことに歴史の悲哀を感じた。

 地球館は、人類の歴史の展示のほか、恐竜の骨格、宇宙の謎を解く、日本の航空の歴史など見るべきたくさんの展示物があった。零戦闘機の展示にしばしば見惚れた。

 その後【日本館】に立ち寄り、「日本列島の自然と私たち」というテーマの展示物を見て回った。この展示物は、ほぼどこの博物館でもやっているので、あまり興味の湧かないものだった。

Dsc04125 ランチを食べて、最初に行ったのが【シアター360】という映画館だ。360°の全方位で映像が映し出され、大迫力の映画を観ることが出来た。テーマは「マントルと地球の変動」と「海の食物連鎖」の二本立てだ。約10分間の放映は、真に迫ってきた。もちろん、これも無料だった。小学生の見学者が多かったね。

 午後は、各自自由にこの博物館を見学しようとのことだ。改修中のエリアが多かったが、それでも一日で見学するには充分だった。

 仲間のKuniちゃんが、「310円で音声ガイドを借りて、イヤホーンで聞いていたのだが、解説が詳しくて、とてもじゃないが一日では聞き切れない内容だよ」と紹介していた。仲間の話を聞くと、【日本館】には見るべきものが多かったらしい。ウ~~ム、入場料無料なら何度かここに見学に来ても良いなと思った。

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 一日立って見学したので、結構疲れた。誰からともなく、これも恒例なのだが「反省会をしようよ」と声がかかった。歩いて20分程の所に【アメ横】がある。そこの適当な飲み屋さんに入り、大いに盛り上がったのはいつものことだ。

 この飲み屋さんにはテレビ画像があったが、みるともなく見てると、台北で飛行機が落下する大きな画像が写っていた。「おい、明日から台北に行くのだが、大丈夫かな?」

2月5日の歩行数 3214歩

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