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2015年2月15日 (日)

№2608 台湾はどうだったのか

 すでに報告したように、7泊8日の台湾旅行から無事に帰って来た。今回の旅行は、本当に行き当たりばったりの旅行であった。ガイドブックを睨みながら、さて次の行動はどうしようかと考えながらだ。まあ、こういう旅行もまた楽しいものだ。

 さて、台湾はどうだったのか。何度か報告しているようように、日本人とみてではないだろうが、皆さん本当に親切だ。中国本国にも何度か旅行しているが、本国はマナーがなっていないし、何事も【オレガオレガ】の感がある。それに対して、台湾の人は行儀がよく、まず他人を慮る姿勢が強かった。

 地下鉄に乗るにも、並んで列を乱す人はいない。しかも、老人と見たら率先して席を譲っていた。私も2~3度、席を譲ってもらった。電車の中でも、騒ぐ人はほとんどいない。

 そういえば、台南から桃園まで酔っぱらいの夫婦(?)が乗ってきて、昼から車内で大騒ぎをしていた。周囲にいた人は、その夫婦に静かにするように、強く注意していた。それでも騒ぐので、ついには車掌を呼んでいた。こういう人は例外である。

 海外旅行では、ついつい掏りや盗難には注意をするものである。今回の旅行では、そんな危険な思いをしたことは一度もなかった。極めて安全な国だと思う。そして何より感激したのは、困っている人を見ると率先して手助けしてくれる。特に若い人がそうだった。彼らに道を尋ねると、目的地まで同行してくれた。恐縮したものである。

 街もきれいに清掃されていた。ほとんどゴミは落ちていない。町を掃除する清掃員の姿を何度も目撃した。まあ、それでも裏通りはゴチャゴチャしていたが。

 ただ、いいことばかりではない。台湾が日本に近いせいか、日本の文化が相当入っている。これで何が困るかというと、街を歩いていてこれはという発見がない。お土産を買うにも、目新しいものがほとんど見つからなかった。

 さらに経済発展がきわめて急激なせいか、物価が相当に高い。むしろ日本の方が安い、と思われるものがあった。特に衣料品は、日本の方が安いね。ということは、買物をする魅力に乏しい。3年ほど前にベトナムに行った時には、目新しい商品が飛びあがるほど安く売っていたことを思い出す。海外旅行では、買物をするのが楽しみの一つだが、何も買いたいものはなかった。

 私はブラット海外に行くと、基本的には歩くことにしている。今回の旅行でも、報告しているように相当歩いた。計算してみると、85,000歩ほど歩いている。一日当たり13,000歩ほどになる。宿に着くと、ぐったりしてしまう。それでも一休みすると、また出かけたくなる。残念ながら、帰ってきて体重計に乗ったら、1kgほど太っていた。

 今回は、夜市を随分歩いたね。町はずれの夜市は地元の人ばかりで、観光客の姿はほとんど見かけなかった。台湾の人は、夜はマーケットでご飯を食べ、自宅で料理はしないのだろうかね。それに、屋台で食べるものは安い。夜は一人300~400円で上がるから、その方が得なのだろうか。

 さらに、2月19日には春節(お正月)を迎える。街自体が華やかな気分に覆われていた。一週間違えば、物価はもっと跳ねあがっていたのではないかな。

 海外旅行は、今や構えて行くのではなく、国内旅行の気分だね。また暇があったら、さっとどこかに出かけてこよう。そういえば、Takiiさんの奥さんが「またベトナムに連れて行って」といっていた。

 こうやって旅に出れるのも、元気なうちだ。帰ってきて川崎の姉に報告したら、あまりにも手軽に海外に出るのを驚き呆れていた。

 

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