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2015年6月 4日 (木)

№2718 秋田の秘湯を訪ねる

 【古希の祝い】の翌日は、会場を移して、後引きの【はばきぬき】が行われるという。参加するかどうか迷っていたが、私は車で来ているので、酒を飲むことができない。参加しないで、そのまま帰ることにした。ただ、お墓参りだけはして帰ろう。お花を買って、お墓に手向けてきた。

 さて、それではどうしようか。しばらく考えていたが、そうだ私の一番好きな温泉【乳頭温泉鶴の湯】に一泊して帰ろう。ホテルから鶴の湯に電話をしたら、幸い一人分空いているというので予約した。

 墓参後、鶴の湯に向かった。田沢湖に着いたのが、午後1時半だ。チェックインが午後3時だ。ちょっと早いな、どうしようか。田沢湖を見て歩くのも良いが、そうだ玉川温泉に行ってみよう。ここから車で40㎞くらいだ。以前も玉川温泉には行ったことがあるが、満員で入ることができなかった。

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 この日は平日で、空いていた。早速、日帰り入浴にはいった。600円だった。最初50%源泉に入ったが物足りなく、100%源泉に入りなおした。入浴して驚いたのだが、皮膚がピリピリしてくる。相当な強酸性温泉なのだろうか。それでも我慢して入っていたが、たまらず出た。

 この宿の人に聞くと、「この温泉のPHは1.2と、日本一強い強酸性温泉だ。体がピリピリしているところは、何等か具合の悪いところだ。湯治に来る客が多い」と話していた。ウム、わかるような気がした。1時間ほど入浴してきた。

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 この付近は、高山植物の宝庫だ。白い花が咲いていた。ムシカリだという。自宅に帰り図鑑を見ると、ムシカリは樹木だと書いているから、この植物は違うのだろうか。

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Dsc05268 さて今晩の宿泊地、乳頭温泉鶴の湯に向かった。着いたのが午後4時過ぎだ。私は何度もこの温泉を訪れている、懐かしい温泉だ。ただ、宿泊するのは初めてのことだ。早速チェックインして、鶴の湯に入浴した。

 この温泉は白濁温泉だが、PH6.8と中性に近い。玉川温泉のようにピリピリすることもないし、温度も40度前後と長く入っていても支障がない。早朝には、女性もたくさん入浴していた混浴温泉でもある。

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 食事も楽しみだ。さてどんな山のものが食べられるのだろうか。一の膳で出てきたのは、イワナの塩焼き、ゼンマイの胡麻和え、ワラビの煮物、タラの芽の和え物、イブリガッコ等だ。そして二の膳で出たのが、根曲がり茸と椎茸のテンプラとキノコの煮物だ。

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 最後に芋の子鍋が出た。この芋の子鍋は、鶴の湯の名物だ。山芋や山のものがいっぱい入った鍋で、食べると身体がポカポカしてくる。もちろん、私はビール一本と日本酒一合をいただいた。

 お腹もくちくなったし、前日の疲れもあって早々に寝てしまった。午後8時ころであったろうか。

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