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2015年7月22日 (水)

№2766 西表島エコツアーの終了

 5日間にわたる【西表島エコツアー】のプログラムも、何の支障もなく無事終了した。その都度、このブログに綴ったが、いろいろ新たな体験もたくさんあった。コーディネーターのItaniさんとその奥さん、地元の方々の援助にも助けられた。

 私はこのプログラムに参加するまでは、西表島のことは【イリオモテヤマネコ】ぐらいしか知らなかった。しかし、ものすごく豊かな自然のある島だと知った。西表島は、日本第12位の大きな島である。ただ、この大きな島にイリオモテヤマネコは、わずか100匹が棲息するのみだ。現地の人もほとんど目撃したことがないという。

 西表島は、むしろ石垣島よりも大きな島だ。石垣には5万人の人が住んでいるのだが、この西表島の人口はわずか2000人だという。住人の、国立公園である西表島の自然を大切に守ろうという意識の強さは、並み半端なものではない。

 それと、住民の絆の深さも濃密なものだった。島にはたくさんのお祭りがある。住民の協力なしには、お祭りの遂行はかなわない。従来から棲んでいる住民と、移住してきた多くの方との垣根もほとんどないという。子どもが多いのにも目を見張った。安心して子どもを育てる環境があるのだろうね。

 子どもたちものびのび育っている姿を、沢山目撃した。その子どもたちも、私たちを見ると「コンニチハ」と、大きな声で挨拶してくれるのも好もしかった。われわれの問いにも、ハキハキ答えていた。

 さて、最後に用意されていたのは、バーベキューパーテーだ。三棟ある宿泊棟の真ん中の芝生で行われた。BBQの難題は、無事に炭を熾す仕事だ。私に任せなさい、と炭熾しにかかった。ところが、意に反してなかなか熾きない。最後は、ガスに頼ることになった。

Dsc05749
 お酒は、飲み残しを集めた。ビール、古酒、泡盛、日本酒、ワインだ。果たしてこれで足りるだろうか。近くの酒屋は、すでに閉店していた。まあ、何とかなるだろう。ところが、今回のプログラムの援助をしてくれた方々が、ビールを持ち込んできてくれた。

Dsc05751 Narikoおばあをふくめ、このプログラムの援助してくれた方も、パーテーに参加してくれたのは嬉しかった。Narikoおばあには、西表島の昔話もたくさん聞くことができた。

 夜遅くまで続いたパーテーもそろそろ打ち上げだ。夜11時を回っていた。皆でさっと後片付けをして、寝た。

 翌朝、私は一足早く皆と別れ、那覇に向けて旅立つことにしていた。那覇に二泊の予定だ。級長夫婦も、那覇経由で帰るという。一緒の船に乗り、彼らとは石垣で分かれて、一人で空港に向かった。

 那覇に着いたのは、午後2時半ころだった。

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