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2015年8月21日 (金)

№2796 野辺山天文台見学

 八ヶ岳合宿の2日目は、『国立天文台野辺山宇宙電波観測所』の見学が予定されていた。別荘から甲斐小泉駅までは歩いて20分程だ。帰りに酒を飲むので、駅まで歩いた。

Dsc06009 甲斐小泉駅に着いたら、駅舎の窓に幼鳥が引っ掛かっていた。何の鳥だろう。どうやらセキレイの一種らしい。

 外では、親鳥がその幼鳥を捜しているようだった。心やさしい仲間のやまひろさんが、幼鳥を掌に乗せた。外に放そうとしていたのだ。ところが、一旦掌に乗った幼鳥はなかなか飛び立たない。ようやく離れたところに電車が来た。

Dsc06010 小海線に乗って野辺山まで行く予定だ。ところが、こんなことってあるんだね。清里駅からの電車の中で、わが仲間のくきちゃんが知り合いとばったり会ったようだ。後で誰かと聞いてみたら、今朝横浜からやって来た娘さんとお孫さんだという。

 小海線の旅をすることは聞いていたようだが、同じ電車でばったり会うとは、信じられないと驚いていた。

 その娘さんはバスツアーとのことで、駅で別れた。われわれが目指すのは野辺山天文台だ。駅から歩いて1.4㎞とのことだ。この日は雨模様で、寒くも暑くもない日だった。家主のUsamiさんが悔しがっていたのは、天気が良いと八ヶ岳の全貌を拝めるとのことだ。

 30分程の歩きで、天文台に着いた。守衛所受付で、ボランティアガイドを頼めないか聞いてみたら、そういう人はいないという。ただ、事前に申し込んでくれたら、ガイドはつく可能性があるという。一行8人は、見学コースに従って、巨大アンテナ群をみて歩いた。

Dsc06014 最初にみたアンテナは、「ミリ波干渉計」という直径10mのアンテナ6台だ。この6台のアンテナを繋ぎ合わせると、最大で直径約600mの電波望遠鏡に相当する観測が出来るのだそうだ。

 アンテナの脇には、幅が10mもある鉄道のレールが敷かれていた。このレールで移動しながら、時々観測位置を変えるらしい。

Dsc06016
 この天文台の最大のアンテナは、『45m電波望遠鏡』だ。直径45m、重量が700トンもある巨大アンテナだ。1982年に完成し、宇宙から来る微弱な電波をも捉える事が出来るという。それにしても、宇宙のことは素人にはよく分からない話だ。

Dsc06018 この天文台には、『太陽電波強度偏波計」というアンテナや、『電波ヘリオグラフ』というアンテナが100台も設置されていた。

 ここでは、太陽の変化を50年以上も逐次観測されている、世界でもまれな観測体制が整っているようだ。

 わがグループは、昨年は小笠原の天文台を見学した。さらに石垣島にも主要な観測台があるのだそうだ。石垣は見学できなかったね。

Dsc06019 この観測所を2時間ほど見学し、昼食にタクシーで萌木の村に行った。清里駅前から歩いて10分程の所にある、いろいろなショップが揃っている公園のようなところだった。

 お昼ご飯に地ビールを飲み、ソーセージの盛り合わせを食べた。その後、この萌え木の村を見学したが、私はレストランに戻り、高校野球の決勝戦を見学していた。仙台育英は、東海大相模に惜敗した。ウ~~ム、残念。

Dsc06022 4時前の小海線に再度乗り、甲斐大泉の駅前温泉に入浴し、そこで夕食も食べて帰って来た。別荘に着いたのは7時前だ。

 さあ、簡単な支度をして、再度飲み直そう。

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コメント

Shinさん
相変わらずの八面六臂のご活躍、家内介護に明け暮れる自身が出来ない事を、代わって実行して下さるように思って、感謝です。
天文台見学を酒の為に敢えて徒歩で出掛けるなんて、羨ましい限りです。
私は週末毎に霞ヶ関詣を繰り返してます。名門ゴルフではありませんよ(?)、家内の入院先の心の病の病院が東上線の霞ヶ関駅近くなだけです(*^_^*)
貴殿に肖り、来月上旬の平均年齢が70歳を越える姉四人との福岡の旅を励みに汗をかいてます。

投稿: アスペル山ちゃん | 2015年8月21日 (金) 20時24分

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