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2015年12月18日 (金)

№2915 里山で餅搗き

 昨日の記事には書かなかったが、夜の星座は見事であった。上空真上にはオリオン座、カシオペア座、大熊座など手に取るように眺めることが出来た。仲間のFujitaさんは40倍の望遠鏡を持ち出し、オリオン星雲を熱心に観察していた。

 これほど晴れているなら、さぞかし寒かろうと心配したが、それほどでもなかったね。大広間に布団を敷いて、雑魚寝をした。慣れぬ作業で疲れていたせいか、皆さんぐっすり寝ているようだった。

 それでも老人のせいか、ほとんどの方は朝6時には起き出した。起き出してみると、Fujitaさんが豆を挽いて沸かしたコーヒーを用意してくれていた。起きがけのコーヒーは良いね。

Dsc07177 朝食後、餅搗きの用意をしていたのは世話人のKatoさんだ。昨日の買い出しで、5kgのもち米を買ってきていた。少し多いかもしれないといいながら、昨晩から水につけていた。

 米を蒸かすのには40分ほどかかると、さっそくもち米を釜で蒸かしはじめた。朝ご飯を食べたばかりなのに、少し早くないかとは思ったが、まあ早いに越したことはないね。

Dsc07178 臼と杵も、Kuniyasuさんの仲間が持ってきていた。臼は相当な年代物で、大きなひび割れがあったが、餅を搗く分には何の問題もない。餅搗きには、最初のこねが大切だ。お手伝いの方が、見本を見せてくれた。

 そして、仲間が交代で次々と餅を搗いた。昔は年末の恒例行事だったが、最近では買うか餅搗き機で搗くのが普通となった。

Dsc07180_2 Reikoさんが、慣れぬ手つきで搗き始めたが、腰が入っていない。それじゃいつまでたっても搗けないね、と外野陣のやかましいこと。

 私も田舎にいたころは、12月29日か30日には決まって餅搗きをした。男勢が多くいたせいか、私にはなかなか順番が回ってこなかったことを思い出す。

Dsc07194 搗いた餅は、小さな団子状にして餡こをつけたり、絡み餅にしていた。ここで活躍していたのはKukiちゃんだ。私はつまみ食いをしていたらお腹一杯になり、もう沢山だ。しかし、山のような餅が出来上がった。

 お昼の食卓に乗ったのは、餅のほかにおにぎり、朝の残りのパンだ。さらに、昨晩の残りのおでんも各自に割り振られた。残った餅は、お土産用にトラップに包んでいた。5kgの餅米は結構あったね。

Dsc07191 食事の合間に、昨日から残っていた竹の伐り出し、生垣の整備をやった。竹林は、太い竹を少し残し、皆伐り出してしまった。何かすっきりしたね。来年は、さぞかしや太い筍が出来ることだろう。持ち主のKuniyasuさんは、「毎年やってくれると有難いね」と都合のいいことを言っていた。

 伐り出した竹や木の屑が山のようになった。これは少し枯らしてから、ゆっくり燃やすことだね。

Dsc07200
Dsc07195 今回の一泊体験学習の最後は、榛名神社参拝だ。はるな工房から車で20分ほどのところにその神社はあった。本殿までは、山門を入り、登って20分くらいかかったろうか。

 榛名神社のご神体は、本殿の後ろにある大きな岩だという。その岩は途中で半分に折れていて、危うい恰好で鎮座していた。大きな地震があると落ちてしまわないか、いらない心配までしてしまった。

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