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2016年2月 7日 (日)

№2966 名古屋からの珍客

 私は30代後半から40代前半にかけて、営業で名古屋を4年ほど担当したことがある。年間10回も名古屋を訪れていただろうか。

 その当時、営業マンにとって、京都と名古屋が一番難しい担当地といわれていた。私には信念があって、その地の慣習に従えば難しくしてしまう、と思った。A店を先に訪問するか、B店にするかで「あいつはA派かB派」といわれるような土地だ。

 私はA派でもB派でもない、私の歩きたいように歩くことに専念した。もしかしたら、担当者の中でも変人とみられていたのかもしれない。まあ、それでも多くの友人を得た。いまでも年一度くらい東京で飲んでいるMasaakiさん、某店の店長でもあったOsamuさん、われわれにとっては常務として愛されているKanehiroさんなど、担当を外れて30年にもなるのに、まだお付き合いをしている人が多い。10人位と年賀状の交換はしている。

 その中の一人、Yukiちゃんが上京するので飲まないか、とShimaちゃんから電話があった。ウ~~ム久し振りだね、会いたいと思った。

 彼女は名古屋の超大型店に勤務し、名古屋担当者の間でもアイドル的な存在だった。当時、彼女は20歳代ではなかったのかな。お酒を飲まないのに、酒席には必ず参加していた。そのたまり場は、今池の【六文銭】という飲み屋だった。常連にはTakeuchiさんやFurutaさんなどがいて、いずれろくでもない話をしていたのだろう。

 Yukiちゃんが上京し、この夜は築地の寿司屋で飲もうという。参加者は3人だった。その当時はどんな名古屋担当者がいたのだろう。横の付き合いが広かった割には、あまり思い出さない。

Image243 六文銭を夜中12時前に解散したのだが、帰りに必ず寄ったのが、物凄く辛いラーメン屋だった。そのラーメン屋の写真をYukiちゃんが撮ってきていた。冷や汗を流しながら食べたあの辛さと、その当時の思い出が甦えった。

 若かったあの当時の話で、座が盛り上がった。その中心的存在だったTatsuは、亡くなってもう8年にもなるか。存在感のある奴だった。

 ところで、Yukiちゃんは何で上京したの?彼女は、当時はジュリーの追っかけだった。ジュリーの公演でも見に来たのかな。

 ところが違っていた。彼女は、今では歌舞伎にどっぷりハマっているのだそうだ。「月に一度は歌舞伎を見に来るのよ」と話していた。私は歌舞伎は門外漢だ。Shimaちゃんも同じようだ。どの歌舞伎役者が好き、どの若手が良いといわれても、チンプンカンプンだ。

 そうだ、歌舞伎座も新しくなったし、一度歌舞伎を観たいね。Shimaちゃんも同意見だった。「Yukiちゃんのお勧めの歌舞伎を観たいので、チケットを取ってよ」とお願いした。ただし、彼女が観る席は18000円もするのだそうだ。初心者だから、6000円くらいの席をお願いしておいた。

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 8月頃に手頃な歌舞伎公演があるのだそうだ。今から楽しみにしておこう。

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