№2972 【利尻・礼文の旅】満員に
次年度東京シニア自然大学の目玉企画【利尻・礼文の旅】は、企画者のKuniyasuさんから、「早く手配をしないと、宿が取れなくなる」とせっつかれていた。6月の企画だから、のんびりと思っていたがそうもいかないらしい。
定員20人で、6月11日(土)出発の4泊5日の予定だ。Kuniyasuさんからは「シンさん、申込がないけど行くの、行かないの?」と聞かれた。行くつもりでいるんだけど申込期限が2月17日じゃないの、とのんびりしていた。どうやら20人一杯になりそうだ。利尻・礼文ってそんなに人気だったのだ。
そしたら、朝食時に女房から「利尻・礼文の旅はどうなっているの」と聞かれた。女房も行くつもりでいるらしい。もう一杯になりそうだよというと、「私の分は申し込んでくれているの」といわれた。まだ、自分の分も申し込んでいないのにだ。
昨年、長崎の教会巡りの旅に一緒に行った仲間にも声をかけよう。というのも、Ogiさんから「利尻・礼文の旅にも連れて行ってね」と前々からいわれていたのだ。彼女に電話をしたら、ぜひ参加したいとのことだ。横浜の姉にも電話をした。「利尻・礼文にはぜひ行ってみたかったのよ」と参加を申し出た。
もう一人、Kiyomiちゃんにも電話をしたら、「ぜひ行きたかったのだが、お母さんの調子があまり良くないのよ」と残念そうだった。エッ、お母さんと二人で参加するつもりだったのだ。知らなかったよ。
とりあえず、わがグループ4人で参加を申し出た。やがてKuniyasuさんからメールがあり、「お陰様で20人の定員いっぱいになりました」と名簿が送られてきた。主は東京シニア自然大学のメンバーだが、わが一期だけでなく、二期・三期の人も参加するようだ。
日程案も示されていた。一日目は、サロベツ原野・西海岸観察をし、二日目の朝に礼文島に渡るようだ。礼文・利尻の宿も抑え、ガイド役にも話をつけたようだ。
その案内書によると、『関東地方が梅雨に入っている時期が、わが国最北の地は花の最盛期。本州では高山に登らなくては観ることが出来ない植物もあります」とのことだ。
20人一緒の行動だと、マイクロバスが必要だね。Kuniyasuさんに、「私は大型免許を持っているので、30人乗りのマイクロバスでも運転できるよ」と申し出た。彼には「それは嬉しい」と感激された。
往復飛行機や稚内の宿はまだのようだ。稚内にはそんなに大きな飛行機が飛んでいるのだろうか、心配だ。けど、それもこれも、全部世話人任せだ。
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