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2016年4月21日 (木)

№3040 飯山白山ハイキング

 この日は東京シニア自然大学の屋外講座で、丹沢の前山である春の山をゆっくりハイキングした。集合場所は本厚木からバスで20分、飯山観音前で下車。

 実は、この朝大事件が起きた。朝7時の電車に乗るつもりで、目覚まし時計を午前6時にセットした。女房に「こんなにゆっくり起きていいの」と聞かれて時計を見たら、朝6時だ。何を言っているのか不思議に思ったら、時計が30分ほど遅れていた。このままでは間に合わないと、女房に駅まで送って行ってもらって、何とか難を逃れた。

 本厚木駅に降りるのは初めてだ。バスの時間まで15分ほどあったので、駅前で立ち食いそばを食べた。9時10分のバスに乗るべくバス停に行ったら、今日の参加者7人が私の来るのを待っていたようだ。Norioちゃんが、「駅前で迷っていると思ったよ」と言っていた。

Dsc00526  さて、目的地でハイキングの準備だ。本日の講師は、われわれにもおなじみの木風舎橋谷晃先生だ。この先生には、過去4~5度の授業を受けている。「今日は無理のない山歩きをしながら、春のお花や展望を楽しみましょう」とのことだった。

 この日は、珍しく参加者が少なかった。それだけにゆっくりハイキングができそうだ。まずはストレッチ体操だ。入念に体をほぐし、いよいよ出発だ。この日は春の陽気で、ぽかぽかと温かく絶好のハイキング日和だ。

Dsc00529Dsc00530  最初に目指すのは長谷寺(ちょうこくじ)だ。参道には春の花がたくさん咲いていた。

 黄色い花をつけているのは、山吹の花だ。今が満開だった。さらに、先生に「この花は何だ」と問われたのがハルジオンだ。姫女苑と区別が付きにくいのだと説明があった。その見分け方を教えてもらった。

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Dsc00531Dsc00537  この日歩いた山のどこにも、シャガの花が満開だった。さらに、先生の植物の説明を聞きながら登った。「オオイヌノフグリは小さい花だが、よく見ると複雑な色をしている。さらに、この時期満開なのが十二単だ」。そう、どこを歩いても十二単の花が見られた。

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 それにしても、先生の歩みはのろい。私はセカンドを受け持ったのだが、あまりの遅さに時々足が触れた。もう少し早いほうが私にはあうのだが…。そして、11時ころに、「おひるごはんにしよう」と立ち止まったのが飯山白山山頂だ。標高283mの低山だ。

Dsc00545Dsc00544  展望台からはスカイツリーが見えるはずだったが、この日は春霞で靄っていた。残念。山頂近くに咲いていたのは、ミミガタナンテンショウやミツバツチグリのかわいい花だ。

 私も東京シニア自然大学に入って4年目になるが、ずいぶん野草や野鳥に詳しくなった。うれしいような気がするね。

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Dsc00558  低山をゆっくりハイキングで、ほとんど汗をかくことはなかった。そしてこの日の目的地は、シャクナゲの咲いている七沢森林公園だ。それでも、予定より1時間も早く到着した。ぽかぽか陽気に誘われて、シャクナゲ園の芝に寝転がり、昼寝を楽しんだ。よく見ると、シャクナゲもかわいいね。

 

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