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2016年6月 1日 (水)

№3081 能登半島周遊旅行(その1)

 今回の欲張り金沢旅行は、ゴルフだけではなく、能登半島周遊旅行もついていた。われわれ老い先短いシニアは、今できることをたくさんやっておく、という哲学を持っている。わざわざ金沢まで来て、ゴルフだけじゃもったいないという精神だ。

Img_0820   朝7時半にまっきぃの実家を出て、一路能登半島を目指した。さて、この日は如何に相成ることやら。出発が遅かったせいか、通勤ラッシュに巻き込まれ、遅々として進まない。まあ、今日中に宿に到着すればいい。急ぐこともないだろう。

 市内を抜けて、ようやくラッシュも収まった。昨年も通ったのだが、今年はEimeiさんのために【千里浜なぎさドライブウェー】を通ろう。この道は砂浜で、延々8キロも続いている。まっきぃに言わせると、「それでも広さは往時の半分になった」ということだ。朝早かったせいか、車はほとんど走っていなかった。

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Img_0823_2  最初の目的地は【能登金剛】だそうだ。カーナビをセットして、目的地に向かった。途中、田んぼの真ん中に、五重塔のようなものが聳えている。立ち寄ってみようよ。これが大成功だった。【妙成寺】という日蓮宗の古刹で、日蓮の愛弟子が開創した寺だという。

 しかも、この日は何十年ぶりに、新しい貫首の就任式だといい、祭り気分一杯だった。全国から日蓮宗の坊さんが300人も集まっているようだ。寺の前のお土産屋さんの方が、「こんなことはめってにないから、見ていきなさいよ」と勧めてくれて。とはいっても、われわれ通りがかりの観光客には、あまり興味のないことだった。

Img_0826Img_0837  この寺の片隅に『さざれ石』があった。さざれ石はどこにでもあるとはいうものの、ここのさざれ石は夫婦石という珍しさはあった。

 このお寺さんの庭園の、五重塔が望める場所で記念写真を撮ろう。この塔は、江戸時代初期に建てられ、国宝に指定されるように運動しているとのことだ。良いお寺さんに巡り合えたのはうれしかった。

Img_0839  さて、妙成寺を出て目的地に向かったら、【名勝平家】という看板を見つけた。おや、なんだろう。「平家」はたぶん「へいけ」だろうね。立ち寄ってみようと、細い道を進んだ。この時、霧雨が降っていた。

 まっきぃには「金沢では、何を忘れても傘だけは忘れるな」という言い伝えがあると言われていた。私は一週間の天気予報を見て、雨がないと判断して傘を持ってきていなかった。「だから言っただろう」と言われてしまった。

Img_0842_2  この家を訪ねた。案内人が出てきて、「この家はたいら家と読み、平家のある大臣が開設した家で、江戸時代以来この周囲を収めていた大庄屋だ」と言っていた。この家を見せていただくことにした。観覧料は500円だという。タカッ!!!まあ、二度と来ることがないから入ってみよう。

 いろいろの資料が展示されていたが、見るべきものは心字の池の庭園だそうだ。大層な庭園なのだろうが、通りすがりの客には、あまり感心してみるほどのことはなかった。

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 この名勝を出てしばらく行くと、何もないノッパラに大きな建物が立っていた。【志賀原発】だ。私は、原発というものを間近に見たことがない。ちょっと立ち寄って、見ていこうと入り口を目指した。入場口には警備員が何人もたっていて、「入場はできません」と断られた。残念!!!もちろん、この原発は稼働していない。

Img_0850  さて、ようやく目的地【能登金剛】に到着した。ここは海上から見学するのがいいとのことで、船に乗った。海はべたなぎだったが、皆さん昨晩のお酒が利いていて、ヘロヘロだ。

 船で20分ほど能登金剛を見学したが、何といっても【巌門】がこの観光の中心だ。まあ、それでも厳しい目で見たら、こんなものかという程度だった。船からあがったら、ちょうどお昼だった。ここでお昼ご飯を食べた。

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Img_0864  【ヤセの断崖】を見て、輪島に向かった。途中、【世界一長いベンチ】があるから、見ていこうということになった。なんでも、ギネスに認定されているベンチだそうだ。解説を読むと、「昭和62年3月完成したベンチは460.9メートルあり、1346人が一斉に座り、ギネス認定となった」もののようだ。変な記録もあるものだね。

 まっきぃのこの日の目的地は、【総持寺】だという。私はてっきり、総持寺とは鶴見にあるものだと思っていたら、輪島にある総持寺が最初にあり、明治になって大火災にあい、現在の鶴見に移したものだという。

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Img_0860Img_0861  そうか、もともと北陸には曹洞宗の本山が、永平寺とこのお寺の二つあったのだ。今回の旅で、まっきぃが狙っていたのは古刹で【御朱印】をいただくことだった。私は、こういう趣味を持っている人に初めて出あった。それにしても、御朱印とは立派なものだね。まっきぃは三冊ももっていると話していた。

 総持寺祖院に行って改めて知ったのだが、平成19年に能登地震があり、このお寺さんの大きな仏殿が倒壊し、改めて再建築していた。そんな大きな地震があったのは、知らなかったね。社務所の人の話では、「この近辺の民家もほとんど倒壊したほどの大地震だった」らしい。本殿でお参りをして帰ってきた。

(あまりに長くなったので、この続編は明日ということで…)Img_0878

 

 

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