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2016年6月 9日 (木)

№3089 黒浜沼周辺の清掃活動

 前の号の記事に引き続き【彩の国いきがい大学】の活動報告である。この日は、校友会の社会貢献活動として、「黒浜沼周辺の清掃活動日」だ。社会活動部が主催して行った。私はこの部長であるが、ありがたいことにほとんどを仲間のYagiちゃんが代行してくれた。

Dsc01009  こういう活動になると、一番の心配は天気だ。朝にわか雨が降っていたが、天気予報は曇りだ。若干雨に濡れることがあるかもしれないが、決行しよう。この日の参加者は20名だった。【蓮田市環境学習館】に集合だ。

 若干早いかなと思いながらも、朝8時半に車で自宅を出た。集合時間は9時50分だ。案の定、まだだれも来ていなかった。そしたら、Taeちゃんから「いま駅に着いた」との電話があった。まだ早いこともあり、駅まで迎えに行った。それでもまだ早かった。

Dsc01013  会場に着いて、机や椅子などを並べて、皆さんの到着を待った。時間前にほとんどの方が到着したので、まずは黒浜沼のお話を伺うことにした。話とビデオ紹介をしてくれたのが、「NPO黒浜沼周辺の自然を大切にする会」会長のWatanabeさんだ。

 黒浜沼周辺は自然が豊かで、様々な動植物の宝庫でもあるそうだ。野鳥や野草、トンボ類なども他では見られないらしい。黒浜沼には、コイやフナ、モツゴやメダカなどの魚が生息しているという。

 「大切にする会」は140名ほどの会員で、月に2~3度清掃活動をしているという。この日は、10名ほどの方がわが活動に補助参加してくれた。幸い雨も上がって、暑くもなく寒くもない、ちょうどいい野外活動日よりだ。

Dsc01021  早速二つの班に分かれ、ゴミ拾いと雑草の引き抜きをやった。雑草はキリがないので、主に道路端のものだけを引っこ抜いた。

 原っぱのなかではオオヨシキリが鋭い声を出して啼いている。ところどころには鶯の声も聞こえる。本当に自然が豊かな場所なのだ。この地は、また『緑のトラスト11号地』でもある。

 清掃の途中、会長さんが、皆さんにぜひ見てもらいたいと案内した場所があった。原っぱの中に生えていた【ジョウロウスゲ】だ。

Dsc01023

Dsc01028  このジョウロウスゲは絶滅危惧種のAⅠ種に指定されていて、どこでも見ることができない植物だそうだ。薄い黄色の花を咲かせていた。黒浜沼周辺では、ほかにもナガボノアカワレモコウ、ナガボノシロワレモコウ、ミズニラ、ミズワラビなどの絶滅危惧種も観察できるという。

 わずか1時間ちょっとの清掃活動だったが、清掃をしたというよりも、自然を楽しんできたというのが正確だ。沼では釣りを楽しむ太公望がたくさんいた。

 昼前には解散したが、この日はわが【男の料理教室】の定例日でもあった。美味しい物の食べ歩きの月だ。

Dsc01031  私は、駅前の人気レストランを事前に予約しておいた。20名で予約していたのだが、雨が降れば中止と予告していたので、レストランの方がヤキモキしていた。幸い実施できたので良かった。

 レストランで頼んだのは、ちょっと高かったが会席定食だ。このレストランはいつも混んでいて、予約なしでは断られることが多い。幸い、皆さんには大好評で、世話人としてはホッとした。それぞれの小皿がみな美味しかったね。

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