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2016年10月22日 (土)

№3224 『相続』の勉強

 埼玉県民活動総合センターで、伊奈連協主催の【第25回合同研修会】が開かれた。この会は、彩の国いきがい大学校友会の会員が年一度顔を合わせて、一日を交流と研修をし、友好関係を深めようとおこなわれているものだ。

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 合同研修会は午後であるが、午前中は【期別研修会】を行った。わが第20期の仲間で、午前を有意義に過ごそうという試みだ。例年、期別研修会ではどなたかの講義を聴くことにしている。今年は、ファイナンシャルプランナーの中村亨二さんに「相続と相続税の仕組み、そしてその備え方」と題して、約90分ほど話していただいた。

 極めて分かり易い講義だった。そもそも、私は財産などないから相続は関係ないと思っていたが、それが大きな間違いとわかっただけでも大収穫だった。

 先生が言っていたのは、「財産をたくさんお持ちの方には、あまり相続の問題は起こらない。むしろ5000万円以下の財産しかない約75%の方にこそ、血みどろの争いがおこることが多い」のだそうだ。

 ニュースでは相続税の税率が上がると報じられていたが、税率が上がるのは2億円以上の相続がある方で、大半の人には関係のないことらしい。相続権のある兄弟姉妹で争いが起こるのは、少ない財産をめぐって誰がいくらもらうかということでのようだ。

 争いを起こさない一番いい方法は、被相続人が【遺言書】を用意することと言っていた。【遺言書】といっても法的な手続きがあり、なかなか簡単なことではないようだ。中村さんが勧めていたのは、「まずは【エンディングノート】を作成し、自分にはどのくらいの財産があるのかを客観的に見ることだ」と強調していた。

 私の周りにも、親が亡くなり、兄弟姉妹で財産争いがおこり、一切親戚の交わりを絶っているという人が意外と多いものだ。

 私も古希を超えた。やはりせっかくの親族が、私が亡くなった後に不幸にならないために、来年のお正月を期して【エンディングノート】を作成してみるかな。まあ、大した財産がないことは確かではあるが…。

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