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2016年11月18日 (金)

№3251 スコータイ歴史公園

Img_1473  スコータイのホテルに夜6時に到着、翌日の午後3時の飛行機でバンコクに飛び立つ、という忙しいスケジュールだ。ロイ・クラトーンのお祭り見学はすんだというものの、スコータイの歴史公園を午前中に見学しよう。朝8時から12時まで、トゥクトゥクに乗って見学することにした。

 現地の運転手は英語はわからないようだった。身振り手振りでコミュニケーションをした。

 さて、昨晩は暗くてよくわからなかったが、世界遺産にも登録されている『スコータイ歴史公園』は、想像以上に規模が大きかった。

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Img_1458  ここスコータイには、1200年代半ばから1300年代にかけて、わずか140年だったが、王朝が開かれていた。その遺跡は、最近まで数百年にわたって放置されていたようだ。修復してみたら、立派な遺跡群が出てきたという。なかでも、ワット・マタハート寺院はその中心をなしていたらしい。

 この公園の荒れ果てている寺院一つ一つに、その復元想像図があった。それによると、この寺院には209基の塔や10の礼拝堂、8つのお堂、4つの池が点在していたという。

Img_1449Img_1455Img_1452  屋根はほとんどが崩れ落ちていたが、仏像は残っていた。こういう遺跡が、ここには点々とあった。あまり遺跡ばかりを載せると退屈だろうが、日陰を求めて犬がくつろいでいた。

 そういえば、タイはえらく野犬の多い国だった。あまり猫は見かけなかったが、どこに行っても野犬が悠々と歩いている。別に、人を噛むことはないのだろうね。

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Img_1454  この公園で、優美でなまめかしい仏像を見た。茶色だったので、銅製か鉄製かなと触ってみたら、陶製の立像だ。後ろに見える花はツツジのようだったが、ツツジではない。池には、ちょうど蓮の花が満開に咲いていた。本当によく整備されていて、きれいな公園だ。世界遺産に指定されていても不思議はない。

 そういえば、昨晩のお祭りの後もきれいに清掃されていた。あれだけの人出だったので、ゴミの量や池に浮かべた燈籠などの片付けなども大変だったろうね。

Img_1506Img_1508_2  歴史公園だけの見学かと思ったら、運転手は一渡り見学のあとは、この公園外の遺跡にも連れて行ってくれた。ここには首のない仏像がたくさんあった。

 そういえば、アユタヤに行っても首のない仏像を散見できた。どうも、アユタヤ王朝とビルマ王朝の戦争があって、負けたアユタヤ王朝の寺院の仏像が首をちょん切られた、というのだ。

Img_1538  運転手に案内されて、さらに陶器を焼いた窯の跡を見学した。たくさんの陶器のかけらが落ちていたが、記念に拾っていったらどうかと、めぼしいものを拾ってもらった。かけらには【東】の字を読むことができた。ここで焼かれた陶器は、フィリピンや日本、中国などにも輸出されていたらしい。

 運転手は、さらに遠くまで連れて行って遺跡見学をしてもらいたかったようだが、飛行機の時間があったので途中でホテルに帰ってきた。そして、飛行機でバンコクに帰ってきた。

 さあ、旅もいよいよ終盤だ。

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