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2016年12月 2日 (金)

№3265 富士重工の工場見学

Img_1648  昼食後、富士重工の自動車工場見学をした。観光バスで工場見学にやってくる小中学生でいっぱいだった。実情をいえば、この日は満員と見学を断られたらしい。そこは世話人のコネで、見学にこぎつけられた。この日は富士重工OBの方も付き合ってくれた。

 ガイドの説明の後、20分ほどDVDでの自動車ができるまでの説明があった。そのあとでの工場見学だ。残念ながら、工場ではカメラ等の持ち込み禁止だった。

 ガイドになぜこのように小中学生の見学が多いのか聞いてみたら、「2学期の社会の教科書に、自動車のできるまでの行程が載っている」のだそうだ。毎年、この時期の見学が一年で一番多いとのことだ。

 私は、2年ほど前に彩の国いきがい大学の仲間と、栃木県にある日産自動車工場の見学(クリックすると当該記事が読める)をしている。その時にも、巨大な設備に感心したものだが、あらためてみる自動車工場の規模の大きさに驚いた。

 10トン余りある自動車用鋼板が、プレス機で部品として切断されていく。切断された部品は、ロボット溶接機で溶接組み立てされていく様は壮観だった。その工場には、ほとんど人の姿は見えなかったが、さすが最後の仕上げは人の手によってなされるようだ。1台の車が仕上がるまでは10時間ほどのようだが、そのうちペイントに6時間かかると話していた。

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Img_1651  最後の見学コースには、過去の富士重工で作られた車の展示場があった。一番目立つところに置かれていたのが、ご存知スバル360だ。今から見ると、ずいぶんとシンプルな車だったのだね。そのほかにも、豪華なスポーツカーの展示などもあった。

 ちなみに、富士重工で作られる車の80%は輸出に回されるという。全世界110か国に輸出されているそうだ。日本ではあまり見かけない車も多かったが、そのせいなのだ。

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 最後に、この日の工場見学のお礼として、ミニカーが参加者全員にプレゼントされた。このミニカーには、富士重工が開発したアイサイトが搭載されていて、障害物の前では停まるようになっていた。小中学生の見学者全員にもプレゼントされるのかと思ったら、OBが案内してくれたわれわれへの特別なプレゼントだという。

 この日の見学が終わり、太田駅前に着いたのは午後3時半ころだった。世話人は、反省会会場を設定してくれていた。ただ、お昼にあれだけのボリュームのものを食べたせいか、お酒は進まなかった。

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