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2016年12月15日 (木)

№3278 今年も『はるな工房』へ

 昨年に引き続き、今年も群馬県高崎市にある『はるな工房』で里山体験をしてきた。昨年は10人の参加者があったが、今年はやや寂しく、あるじを含めて6人だった。念のために、昨年の記事をLINK(赤字をクリックすると読める)したので読んでみてください。

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 昨年同様、高崎駅に午前10時に集合だ。今年は、やまひろさんが車を出してくれた。高崎駅からは、約30分で目指す『はるな工房』に到着した。今年は6人でちょっと物足りないと思っていたのだが、到着してみて賑やかなことが分かった。近所のおばさんが二人、お手伝いに来てくれていた。

Img_1804  このおばさんたちの参加で、今年の合宿はがぜん盛り上がった。おばさんの指導で、今晩は榛名の郷土料理の【おっきりこみ】を作るのだそうだ。さて、どういうものだろうか。その前の体験学習で、コンニャク作りに挑戦した。コンニャク芋を見るのも初体験だ。

 この芋は、植えて3年ほどになるそうだ。きれいに洗って皮をむき、包丁で細かく切り刻むようにとの指導だ。ただ、手袋をはめて皮をむかないと痒くなる、という注意があった。

Img_1805  参加した級長と私で、皮をむき細かく切っていった。そのコンニャク芋をミキサーにかけ、砕くのだという。ミキサー掛けはFujitaさんの仕事だ。ミキサーで細かくしたコンニャクを30分ほど寝かせ、そのあとストーブにかけて30分ほど煮た。冷えると出来上がりで、早速、刺身コンニャクで食べた。

 おばさんが持ってきてくれた唐辛子味噌に漬けると絶品だった。おばさんが言うには「コンニャクは健康にも良いし、特に糖尿病には最高の食材」とのことだ。出来立てのコンニャクは美味しかったね。

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Img_1814  お昼ご飯は、昨年と同様、ピザ窯でピザを焼いて食べた。トッピングにはトマトソース、チーズ、トマトとピーマンだ。火加減もよく、うまく焼けた。ただ、ピザは食べすぎると飽きてしまうね。

 どんどん出来上がってきたピザだが、最後は誰も口にしなくなった。残ったピザはもったいなかったが、飼い犬と飼い猫の餌になってしまった。

Img_1817  一方では、晩御飯用のおっきりこみ作りを始めた。おばさん方の指導で、野菜を大量に切った。級長は、「このおっきりこみに入っている大量の野菜の大半は、自分で切ったものだ」と威張っていた。私は、おっきりこみ作りをした。

 どうやらうどんを作る要領のようだ。うどん粉を広く延ばし、麺棒で広げていく。大きくなったうどん粉をさらに麺棒に絡め、包丁で切っていった。うどんとおっきりこみの違いは、一方は足で踏みつけて腰を出すのに対し、おっきりこみは腰を出す必要はないのだそうだ。おっきりこみの名人と称するおばさん、Kumikoさんの指導で何とか形になった。

 さて、次の行動はムササビ観察会だ。地元のガイドの紹介で、ある神社の境内に行った。この境内の大きな杉の木の洞にムササビが棲んでいるという。地元をよく知っているおじさんは、「私は長くこの地を知っているが、ムササビなど聞いたこともない」と強調していた。

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 ところが実際にいたのだ。20m位の高さで、ぽっかり空いた穴からムササビが顔を出した。暗い中、画像のブレと望遠で撮ったのでよくわからないかもしれないが、リスのように尻尾の大きなムササビが穴から出てくるのがよく分かった。夜4時半から5時半くらいまでの一時間、じっくり観察したのだが、本当に寒かった。

 ムササビ観察に成功し、近くの温泉に入りに行った。寒い体が芯まで温まったのはよかったね。

 

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