« №3279 おっきりこみパーテー | トップページ | №3281 『桟雲の会』忘年会 »

2016年12月17日 (土)

№3280 榛名の里山を楽しむ

 『はるな工房』体験の三回目の記事である。この日は、それぞれに里山体験を楽しんだ。

  昨晩飲んだアルコールもすっかり消化し、朝起きたときには皆すっきりしていた。それにしても奇特な人もいるもので、私は11時に寝たのだが、その時間に皆の食器をせっせと洗っていたのが、仲間のKatoちゃんだ。

 何時に寝たのか知らないが、私が起きたときには、すでに彼は朝食の支度に余念がなかった。朝はパン食だが、前日のおっきりこみがまだ残っている。さらに野菜サラダも山盛りだった。今朝は元気な級長は、朝食をモリモリ食べていた。

Img_1831  朝食後、すぐに取り組んだのが餅搗きだ。前日、糯米を水に浸けていたのだが、それをやっていたのもKatoちゃんだ。わざわざ臼と杵をお持ちいただいた仲間もいた。私は、火を熾し、お湯をぐらぐらになるまで熱くした。

 さてお湯が沸きたっているのに、糯米を釜の上に乗せた。糯米は30分蒸かすのだそうだ。お手伝いのIrisawaさんは、正確に時間を計っていた。さて、米の蒸かしは終わったぞ。それでは餅を搗こう。昨年は4㎏の餅を搗いたが相当余った。今年は3㎏にしたそうだ。

Img_1838

 臼で糯米をこねるのは専門家に任せた。さて、餅を搗くぞ。ここでも活躍していたのがKatoちゃんだ。他の人は何をやっていたのか。

Img_1840  裏の垣根の剪定を一生懸命にやっていたのが、やまひろさんと級長だ。餅を搗くよと声をかけたのに見向きもしない。どうやら朝ご飯を食べすぎて、お餅に興味が湧かないらしい。

 昨年も垣根の剪定をやったのだが、一年経つとまた結構伸びるものだ。伐った枝を庭の穴に突っ込み、燃やしていた。煙が相当上がっていたが、里の煙は誰も気にならないようだ。

Img_1841_2  さて、もう一つの課題が大豆の莢落としだ。KuniちゃんとFujitaさん、それに私が当たった。庭にビニールシートを敷き、枯れた大豆をその上に落としていくのだ。最初に竹で大豆の山を叩き、あらかた莢から落としていった。

 そんなに沢山はないようであっても、莢をどけたら器にふた山も採れた。奥さんが、この大豆で来年の2月に味噌を作るのだそうだ。私も味噌作りを体験したいなと思いながら、麹はどうするのか聞いてみた。「このところ、麹も手作りで作っているようだよ」とのことだ。

Img_1843  さて、餅搗きもどうやら終わったようだ。大量の餅が出来たが、級長ややまひろさんは見向きもしなかった。私は絡み餅と納豆餅をいただいたが、私もお腹一杯だ。

 残った餅は、大福と板餅にしてお土産にするのだそうだ。結構なお土産になった。大福を食べた女房は、「こんなにおいしい餡子は久しぶりに頂いた」と喜んでいた。

 さて、そろそろ引き上げの時間だ。食器や残った食べ物を整理していたら、級長が食卓にあるビールを開けていた。あれだけ垣根の剪定に頑張ったからと思ってみていたら、もう一本ロング缶を開けようとしていた。「いい加減、もうやめなさいよ」と注意した。

Img_1844  帰りにいただいたお土産は、昨日作ったコンニャク、搗きたてのお餅、おばさんたちが持ってきてくれた唐辛子だ。

 帰って、自宅の晩御飯の食卓に早速コンニャクを湯通ししたものが出た。味噌を絡めて食べたらおいしいと、これも女房は大喜びだった。

 午後1時ころに『はるな工房』を出発し、向かったのが【国ちゃんの森】だ。Kuniちゃんはこのはるな工房のほかに、1ヘクタール余りの自分の森を持っているという。

Img_1846

Img_1848Img_1845  はるな工房からは、車で30分ほどもかかっただろうか。林道から20分ほど歩いてその森に着いた。何もない森には、自然の痕跡がたくさん残っていた。木の上にあるこんもりした枝は、クマが登ってドングリを食べた跡だというし、鹿が角研ぎをした跡も鮮明に残っていた。

Img_1851Img_1850  イノシシを捕まえる罠もあった。仲間が見つけたのは、粘菌だ。ほとんど人の入らない山には、発見がたくさんあった。

 今回の『はるな工房』訪問は、充実していたね。

|

« №3279 おっきりこみパーテー | トップページ | №3281 『桟雲の会』忘年会 »

東京シニア自然大学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« №3279 おっきりこみパーテー | トップページ | №3281 『桟雲の会』忘年会 »