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2017年1月19日 (木)

№3313 長瀞の自然散策会

Img_2013  東京シニア自然大学NEXTの今年最初の講座は、長瀞の自然観察会だった。この日集まったのは19名だ。中には横須賀から駆け付けた仲間もいて、本当に遠くからご苦労様でした。

 朝礼で、世話人からこの日の講座の意義について話された。「本当は、長瀞を歩きながらジオパークを体験したいと思っていたが、残念ながら『埼玉県立自然博物館』が休館で、学芸員からその話を聞くことができないとわかった。次善の策で、宝登山の蝋梅を鑑賞して、こたつ船に乗ることにした」とのことだ。

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Img_2015  私にとって、宝登山も長瀞の船も初めての体験だ。長瀞駅に降り立つと、目の前に標高497.1mの宝登山が見えた。歩きではなく、ロープウェーで登った。乗車時間はわずか5分である。

 宝登山頂には梅や蝋梅が植えられていた。ただ、梅の季節にはやや早く、固い蕾のままだった。蝋梅は5分咲とのことだが、蝋梅の黄色い花が全山に咲き誇っていた。蝋梅の群落を見るのは初めてのことだ。

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Img_2021  早速、仲間は蝋梅の香りを楽しんでいた。私も嗅いでみたが、かすかに甘酸っぱい香りがした。2月中旬ころには満開になるのではないか。すごい人出になることだろう。

 幸い、この日は雲一つなく、風も弱かった。宝登山頂からは、周りの山を眺望で来た。秩父の街を下に見て武甲山、甲武信ケ岳、両神山のごつごつした山肌などを望むことができた。

 私は、宝登山神社奥社に参拝した。山頂付近に1時間ほどいて、歩いて山を降りてきた。ちょうどお昼だったので、近くの食堂でオッ切り込みうどんを食べた。オッ切り込みうどんは、12月にはるな工房で食べて以来だ。

 午後は、長瀞をこたつ船にのって舟下りをするのだそうだ。世話人はすでに予約をしていた。この時期は水が少なく、舟下りは休むことが多いのだそうだ。わが団体のために、特別に舟を出すという。

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Img_2045  舟は20人ほど乗れるのだそうだが、この季節に特別コタツを設え、一艘に10人乗るのだという。船頭がいうには、「水が多いと豪快な舟下りが楽しめるのだが、あいにくの季節だ」残念がっていた。まあ、それはそれで十分に楽しめた。

Img_2039  今年は暖かかったせいか、ツララの成長は遅いらしい。川の周りには、名物の石の壁が観察できた。『秩父赤壁』というのだそうだ。

 舟に乗っていたのは30分ほどで、帰りは長瀞の石畳を散策して帰ってきた。

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