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2017年2月 3日 (金)

№3328 世田谷Bセンス散歩(後編)

 さて、世田谷Bセンス散歩の午後の部だ。昼食後の昼礼で、くにちゃんが「午後からが本番だよ」との説明があった。

Img_2160  めいめい近くのレストランでお昼を食べて、いざ出発だ。すぐ目の前にあったのが「世田谷城址公園」である。世田谷にお城があったなんて知らなかったね。由来書を読むと、三河の吉良家から別れた吉良氏の城だそうだ。足利第二代将軍の頃というから、1500年代初めのことだ。今ではひっそりした城跡だが、往時は相当広かったようだ。

Img_2163  この城跡の石垣のそばに、ひっそり咲いていたのがツボスミレだ。スミレが咲いているのだから、春はもうすぐそこまでやってきているんだね。

 その城跡のすぐ裏手にあったのが、豪徳寺という寺だ。広大な寺域だった。このお寺を含めて、吉良家の城跡だという。山門が豪壮だった。世田谷にこんな大きな山門があるなんて知らなかったね。

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Img_2171  この豪徳寺は、また井伊家の菩提寺でもあるという。当然、桜田門外の変で殺された井伊直弼のお墓もあった。井伊家歴代の殿様のお墓が並んでいたが、むしろひっそり地味なもので、意外な感じがした。

Img_2172  このお寺は、また招き猫の寺としても有名なのだそうだ。寺の一角に、ずらりと招き猫が並んでいたのは、壮観というしかなかったね。この豪徳寺の三重塔も、木造で質素な感じが好感を持てた。

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 このお寺に参拝していた90歳を過ぎたというおばあさんとお話しをした。「私は松陰神社のすぐそばに棲んでいて、この付近は散歩コースだ。ただ、最近目が見えなくなってきて、唯一楽しみにしているのが、この豪徳寺に参拝することだけだ」そうだ。こういう地元の人と親しくお話をするのも、Bセンス散歩にとっては高得点だ。

Img_2177  次に向かったのが、世田谷八幡宮だ。この八幡宮も寺域が広々としていた。あらためて驚いたのだが、本当に世田谷は緑が濃かったね。

 この八幡宮は、また、奉納相撲でも有名なところらしい。大きな鳥居のそばには土俵が設えられており、その土俵から上に上がったら、【力石】があった。

Img_2181  この力石の重さは48貫というから、約200㎏もある。本当に、一人でこんな思い物を持ち上げられたものだろうか。私は見ただけで腰を悪くしそうになった。

 八幡宮から歩いて7~8分のところにある常徳院というお寺に詣で、今回のBセンス散歩は終点になった。

 このお寺さんのすぐそばにある喫茶店で打ち上げ会だ。それぞれのグループが点をつけたものを表にした。グループによって、その形は全く違ったものになった。同じところを歩いてこんなに違う形になっている。果たして、このBセンス散歩に客観性というものはあるのだろうか。

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 まあ、それでもゆっくり世田谷散歩が出来て良かったね。参加の皆さん、ご苦労様でした。この日の私の歩行数は、18,552歩だった。

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