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2017年3月13日 (月)

№3367 サハラ砂漠に昇る朝日

 今回のモロッコ旅行で一番楽しみにしていたことは、本物のサハラ砂漠を見学することだった。とうとうその日がやってきた。4WD車5台に分乗して、朝5時(日本時間午後2時)にホテルを出発した。

Img_1216 砂漠の麓には50分ほどで着いた。ここで、希望者はラクダに乗ることにした。女房は乗ったが、私は歩いていくことにする。朝日が昇るビューポイントまでは歩いて40分ほどだった。

 懐中電灯を持って歩いたが、足元が暗いのと砂のきめが細かいせいか、極めて歩きにくかった。

Img_1218 一方では、ラクダ隊は順調に進んでいるようだ。空を見上げると、満月が煌々と照っていた。どうやら、われわれ歩き隊よりラクダ隊のほうが早かった。

 私は歩く方を選んだのだが、ラクダは運賃が5,000円だという。少々高いように思うのだが、誰も文句を言う人はいなかったようだ。

Img_1234 さて、ビューポイントに着いたら、沢山の観光客が、今か今かと日の出を待っていた。結局30分も待っただろうか、午前6時40分くらいに待望の日の出だ。

 私は、普段はデジカメを使っているのだが、この朝日を撮るためだけに一眼レフカメラと望遠レンズを持参してきた。さて、うまく撮れたかな。

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Img_1245 太陽が昇る瞬間だ。イヤ~~、感激的なシーンだ。ベルベル人も喜んでいた。一行は、しばらく昇る朝日に見入っていた。

 一緒に行ったガイドが、「お土産にサハラ砂漠の砂を持ち帰ったらどうか」と、サハラの砂を掘り返して、きれいな砂を袋に入れてくれた。

Img_1228 いろいろな人からお土産をと催促されているが、これが一番のお土産になりそうだ。

 サハラ砂漠の砂は、少々赤っぽく、しかもきめが細かくてさらさらしている。この砂が漏れたら、荷物が砂だらけになりそうだ。二重に厳重に梱包した。

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  砂漠には、ラクダのキャラバンが並んだ。なんだか、「月の砂漠」の歌を思い出す風景でいいね。

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 さて、朝日を見たらもう用事がない。私は再度歩いて下った。

 砂漠にはいろいろな生き物がいる。ガイドが教えてくれたのは、フンコロガシに鼠穴だ。砂の上に点々と続く足跡は、キツネだという。

 これで、最大のモロッコ見学が終わった。ホテルに着いたのは、午前8時だった。朝食を食べ、午前9時半スタートでこの日の行動が始まった。

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コメント

 シンさん 今晩は
お元気に 楽しい旅を満喫されてる様子 拝見出来ます。
当に 「月の砂漠」と言うに等しい感じを見せて頂きました。
帰国後 ゆっくりとお話を伺いたいと思います。

投稿: サンちゃん | 2017年3月13日 (月) 23時12分

サンちゃん
コメントありがとうございます。
旅はどんどん進み、
思い出はいっぱいに詰まってきました。
帰ったら、旅の土産話をしましょう。

投稿: シンさん | 2017年3月14日 (火) 15時32分

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