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2017年4月 4日 (火)

№3391 那須の不動産事情

 夜遅く、昔の同僚から電話があった。「ブログを見ていると、今那須にいるようだね。実は相談なのだが、昔おふくろが買った那須の土地を手放したいのだが、相談に乗ってほしいんだ」という話だ。

 その土地は、この【あるるのいえ】から車で5分ほどのところにある。一度、彼と一緒に見に行ったことがあった。おふくろさんがこの1月に亡くなり、財産を整理したいとのことのようだ。

 ただ、那須の土地を売りたいという人はたくさんいるが、相当難しいようだよ、と彼には話しておいた。それでも念のためと、近くの不動産屋に相談に行ってみた。私はそのまま埼玉に帰って来たのだが、その不動産屋は土地を見に行ってくれたようだ。

 電話がかかってきて、「土地を見たのだが、とてもじゃないが売れるような土地ではない。前の土地に杉が植わっていて、所有地は木の陰になっていて真っ暗だ。それに近くに池があり、じめじめしているので土地の価値を下げている」とのことだった。彼には、そのことを電話で話しておいた。

 わが繭の里にも、たくさんの土地や家を処分したがっている人がいる。先日一緒にご飯を食べたKuriちゃんも、自分の持ち家を処分したいと何年も前から売り主を探している。先日、売れる寸前までいって破談になったようだ。

Img_2751 Ohnoさんの斜め前の家も売りに出ているようだ。その家には、しょっちゅう老夫婦が見えていた。ただ、ご主人が脳梗塞を起こしたとかで、もう那須にはこれなくなったという話だ。

 私は入ったことはないのだが、この家は温泉を引いていて、大きなお風呂が自慢らしい。さて売れるものかどうか、先日の天ぷらパーテーで話題になっていた。

 そういえば、パーテーに参加したMatsukawaさんも土地を売りたいと不動産屋に売り主を探してもらっているようだが、もう何年にもなるが、【売地】の看板が立ったまま、売れたような形跡がない。

 若い時に財産として手に入れた土地も、老いがせまってくると手放したくなる。不動産屋も言っていたが、「那須の土地は放射能の影響もあり、若い人は見向きもしない。わずか福島からの移住者が買っていく程度」と話していた。

 友が「どうしたらいいものだろうか」と相談していたが、私にはどうしようもないね。

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