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2017年4月13日 (木)

№3400 高尾で観桜会

 4月に入り、今年度最初のNEXT講座である。今回は、新たな会員を迎えて【新入会員歓迎の高尾での観桜会】があった。会場は、高尾駅から歩いて10分ほどのところにある『多摩森林科学園』である。参加者は、かつてなかった27名と多かった。新会員も6名ほどが参加していた。

Img_2854 この『多摩森林科学園』は、2年ほど前に一度訪問して講座を行ったことがある。その時には、午前の座学に続いて午後の園内周遊があった。この日は、係員から朝20分ほどの説明受け引き続き、園内の自由周遊であった。

 この科学園には、約600種類の桜の木が植えられているという。それらの木は、10種類の原木を台木としたクローン種であるらしい。原種は、オオシマザクラ、エドヒガンザクラ、カンヒザクラ、チョウジザクラなどだという。

 ちなみに、いまどこにでも植えられているソメイヨシノ桜は、オオシマザクラとエドヒガンザクラが基になっているという。江戸末期に発見されて、明治政府が奨励して増やしたものらしい。花が大ぶりなのと、花が咲いた後に葉が出るので、人気が出た桜との説明があった。

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 この科学園の役割は、様々な種類の桜を保存し、正確な識別・分類や系統関係の研究を進めることだそうだ。日本列島は縦に長いので、1月下旬から5月まで桜がみられる。一番早く咲くのが、沖縄の緋寒桜だ。

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Img_2874 4月中旬は、早い桜が終わり、いま園内で見られるのは枝垂れ桜の系統だとの説明があった。山の上の東屋のそばに咲いていたのは、センダイシダレという種類だ。これから4月下旬にかけては、八重桜の系統の花が咲くので、この園はまだまだ桜を楽しめるらしい。

 園内の桜には、それぞれ名札が掛けられていた。いちいちその名札を確認しながら回ったのだが、傑作な名前が受けられている桜もあった。「吉祥寺」「オカメ」「石廊崎の潮風桜」などが目に付いた。

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 白い色の桜も気品があってよかったが、やはり桜はピンクが良いね。「陽光」という種類の桜は、どこにいてもパッと目についた。花は紅色で大輪の一重咲きだ。カンヒザクラにエドヒガンとオオシマザクラを掛け合わせた栽培品種だそうだ。

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 この日は天気が良かったので、春光の下でお弁当を広げて食べた。気持ちよかったね。この日初めて参加した人も、盛んに感激していた。

Img_2882 多摩森林科学園を午後1時に出て、さらに高尾の春を求めて歩いた。高尾駒木野庭園、小仏関所跡、初沢城跡などを見て歩いたのだが、結構厳しかった。

 かわいそうに、初参加の女性で足がつって歩けない人が出るなど、初めての講座にしては厳しかったかな。因みに、私がこの日歩いた歩数は21000歩だった。

 帰りはいつのも高尾駅前の蕎麦屋で、大乾杯をした。

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