« №3569 恒例のクラス一泊旅行 | トップページ | №3571 姉の演奏会を聴く »

2017年9月30日 (土)

№3570 善光寺参詣

Img_4264 クラス一泊旅行の二日目である。前夜から降り始めた雨は、降り止まない。この日は、宿から出てリンゴ狩りを予定していたのだが、雨でどうしようか。中止という決断もあったが、お土産にリンゴが欲しいね。

 リンゴ狩りはしなくてもいいからと、予定のリンゴ園に行ってお土産を買うことにした。ちょうどリンゴが熟れていたが、やむを得ない。サンつがるというリンゴが試食品だった。美味しいので、それをお土産に買った。皆さんもリンゴのほかに桃、ブドウなどをたくさん買っていた。

 さて、リンゴ園を出て向かったのが善光寺だ。バスに乗って40分ほどで着いた。相変わらず雨が降っていたが、駐車場では傘を用意してくれた。それ以上に有り難かったのは、ガイドがついてくれたことである。なんでも宿坊の執事とのことだ。

Img_4269
Img_4270 私は善光寺を何度も訪問したのだが、ガイド付きは初めてのことだ。このガイドさんはお坊さんとのことで、善光寺の歴史等ものすごく詳しくお話を伺えた。

 「皆さん、本当に幸運です。大僧正のおなりがあるので、回廊に並んでください」と本堂の廊下に並ばされた。やがて、大僧正が本堂に行く際、持っていた数珠を並んだ人全員に当てた。こんなことってめったにないらしい。

 さらに、月に一度の大僧正の法要を聴けた。緞帳があがり、本尊も垣間見ることが出来た。これだけでもめっけものだった。

Img_4273 お昼ご飯は、このガイドが属する僧房でいただいた。善光寺の仲見世があるのは知っていたが、その裏に僧房が並んでいることなど大半の人は知らなかったのではないかな。まして、その中で昼食をいただけるなんて、ラッキィそのものだった。

 普段は、この僧房は善光寺講の人たちの宿屋になっているのだそうだ。経営をしているのは、お寺さんだ。ただ、ここでお昼ご飯を頂けるのは知らなかった。

Img_4274 お昼は、信州そばの精進料理だ。そばをいただきながら、ガイドから善光寺にまつわるいろいろなお話が聞けた。後でこの僧房のお手伝いさんから聞いたのだが、この日ガイドを務めてくれた方は、善光寺でも指折りの名ガイドだったらしい。何でもこの仕事に就いてから40年になるという。

 皆さん、得した気分になったのではなかろうか。

 行き帰りのバス移動で、世話人は飽きない工夫をいろいろしていた。クイズも用意していたし、頭の体操も随分やった。中でも一番盛り上がったのが、ビンゴゲームだ。

 帰りの最後にやったのが、残っている酒を掛けたビンゴだ。差し入れをたくさんいただいたのだが、ほとんど飲まずに残っていた。当たった順に、良い酒をいただいた。中には飲み残しも賞品に含まれていたが…。

 私は第三等をあてて日本酒をいただいた。ところが第一等賞をあてた女性は、自宅で日本酒を飲まないのだそうだ。私はその分も頂き、酒二升とリンゴやブドウを買ってきて、両手いっぱいのお土産だった。

 女房は、「この酒は誰が飲むの」と渋い顔をしていた。

|

« №3569 恒例のクラス一泊旅行 | トップページ | №3571 姉の演奏会を聴く »

いきがい大学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« №3569 恒例のクラス一泊旅行 | トップページ | №3571 姉の演奏会を聴く »