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2018年3月 6日 (火)

№3730 小笠原への快適な船旅

 この日の記事から、しばらくは小笠原旅行の話しになる。

 4年前の小笠原への船旅は、決して快適とはいえる旅ではなかった。もちろん、一番安い2等和室での旅だったが、エンジン音がうるさいのと大きな揺れで、快適には程遠かった。しかも25時間半の旅だ。

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 今回は、おがさわら丸が2年前に新船になったという。どう変わったのだろうか。第二代おがさわら丸は6700トンだったが、新おがさわら丸は11000トンと大幅に大きくなった。しかも乗船してわかったのだが、前の2等和室は指定のない雑魚寝ったが、今回は2等和室でも指定席だった。

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 それと、以前に比べてずいぶん速くなった。以前25時間半かかっていた船旅が、24時間に縮まった。今回乗船してみてその速さに驚いたのだが、24ノット(時速44km)で小笠原を目指した。しかもエンジン音が静かなのに加え、ほとんど揺れも感じなかった。

 以前も今回の新船も乗車定員は800人だというから、ゆっくり船旅を楽しめるようになったのではないかな。わが仲間9人で、こんな快適な船旅でまさかとは思ったのだが、それでも船酔いをした人が二人もいたのを見ると、船が大きくなったから酔わないというわけでもないらしいね。

 私は、船酔いにはほとんど関係ない。午前11時に竹芝芝桟橋を出港して、早速昼餐のパーテーが始まった。船に乗る前に、仲間の一人が埠頭前のコンビニで昼食と夕食、それに飲み物を大量に購入していた。船に乗ると同時に、盛大なパーテーが始まった。

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 お昼ご飯が過ぎても、まだ午後2時だ。観音崎を過ぎた時間だ。しばらくは、心地よい風に吹かれよう。並みいが低いせいなのか、船の性能のせいなのか、おがさわら丸はほとんど揺れていない。

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 さて、しばらくはお昼寝の時間だ。起き出してデッキに出てみたら、陽が沈む時間だった。残念ながら、水平線には雲が出ていて、太陽が沈むところまでは見えなかった。

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 それからが、わが2等和室では晩餐会兼パーテーの始まりだ。同じ部屋には大勢の客がいる。あまり迷惑をかけないようにと、もちろん注意はした。そしたら、若い外国人の客から「写真を撮らせてください」と声がかかった。

 話を聞くと、エクアドルのガラパゴスから来た高校生だという。ガラパゴスと小笠原は姉妹関係で、協同研究のために小笠原に行くらしい。しばらく、国際交流が始まった。

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 消灯は、午後10時だった。今朝早かったせいか、ぐっすり眠れた。目が覚めたら、もう小笠原が近くだった。残念ながら聟島は雲に隠れていたが、やがて弟島が見えてきた。父島はすぐそばだ。

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コメント

平穏な船旅、帰宅の心配無しの宴会、何よりですね。o(^-^)oエクアドル人との遭遇、アカデミックかつグローパルな旅になりそうな予感がします。
小笠原は還暦過ぎた妻の結婚前の本籍地、一度も行った事がないので生きてる内に連れていかねばと刺激を頂きました!

投稿: アスペル山ちゃん | 2018年3月 6日 (火) 20時14分

山ちゃん
コメントありがとう
小笠原は地上の楽園ですね。
奥さんの出身地ですか。
ぜひ一度一緒に小笠原を訪問してください。
棲んでいる人はおおらかですね。

投稿: シンさん | 2018年3月 6日 (火) 22時48分

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