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2018年3月 7日 (水)

№3731 父島半日ツアー

 父島到着は午前11時だった。宿の出迎え受け、歩いて今回泊まるペンションに向かった。実は問題が起きて、ガイドのJiroさんが小笠原に来れなかったとのことだ。北海道の爆弾低気圧で、飛行機が飛ばなかったというのだ。

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 小笠原への船は週一回なので、われわれと同じ船に乗らない限り、わが団体のガイドはできない。「代わりの仲間がいるので、何の問題もない」とのメールが届いていた。代理のガイド・ガンジーさんが港に出迎えに来ていたので、先ずは安心した。

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 宿に荷物を置いて、早速ツアーに出かけた。海の見える丘で昼食にしようとのことだ。この日は雲一つないお天気で、暑かった。半袖・半ズボンでペンションを出た。向かった丘では海が見渡せた。海を見ながらの昼食は、本当に気持ちよかったね。お弁当はガンジーさんの手造りで、とっても美味しかった。

 弁当を食べながら海を眺めていたら、鯨の潮吹き場面に出くわした。誰からともなく歓声が上がった。「気持ちが良いので、ここで鯨を見ながら一日ボーっとしていたいね」という声も上がったが、そうはいかない。この日のツアーは忙しいのだ。

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Img_5295 昼食後歩いて向かったのが、三日月山展望台だ。この展望台からは、おがさわら丸が到着した二見港が良く見えた。沖には豪華客船パシフィック・ヴィーナス号が停まっていた。この客船は2万トンあり、乗員定数はおがさわら丸と同じ800人だという。

 展望台に向かう途中にあったのが防空壕だ。父島には、いまだ戦争の遺物がたくさん残っている。

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 三日月山展望台の下にある浜が宮之浜で、岸のすぐ脇でもサンゴ礁が見えるという。シュノーケリングでサンゴ見物をしていたグループがあったが、海に入ってみると飛び上るほど冷たかった。

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Img_5307 ウミガメの飼育をしている「小笠原海洋センター」では、多くのウミガメを飼っていた。子亀を歯ブラシで掃除しているグループに何をしているのか聞いたら、東京海洋大学の学生で、ウミガメを研究しているサークルだという。

 春と夏、冬の年三回小笠原に来て、ウミガメを観察しているサークルだという。良いサークルだね。この海洋センターのスポンサーは、セブンイレブンだそうだ。

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 さらに、国立天文台小笠原観測所を見学して、父島の最高峰中央山に行ったのだが、おがさわら固有の植物も観察した。上記写真は、シダの仲間でマルハチという種だ。幹の模様が、八の字を逆さまにしたところからこの名前がついたらしい。

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 この日の最後のアクティビティは、カヌーに乗って海に漕ぎだすことだ。前回もカヌーに乗って漕ぎだしたのだが、私は股関節痛で途中リタイアしてしまった。今回も乗るかどうか迷ったが、ままよとやってみた。やはり、股関節痛と腰痛で、私には耐えられなかった。

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 他の人はペアを組み、夕日に向かってスイスイ海に乗り出した。気持ちよさそうだったね。

 それにしても、到着早々から目いっぱいのプランをこなし、少々疲れたね。

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