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2018年3月 9日 (金)

№3733 父島ナイトツアー

 わずか3泊4日で「世界自然遺産小笠原」を楽しもうというわけだから、毎日が結構忙しい。夜といえども、宿で漫然と酒を飲んでいる場合ではない。夕食が終わったら、ナイトツアーに出かけるプランが待っていた。

 やはりガンジーさんがガイドをしてくれたのだが、「小笠原の様々なツアーがある中で、このナイトツアーが一番人気のあるツアーだ」とのことだ。さて、どういうプランが待っているのだろうか。

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 まず最初に連れていってくれたところが、カヤックをやった小港海岸だ。ガンジーさんに借りた懐中電灯を照らしながら海岸に向かったが、「足元に貝がいるから、踏まないように注意してね」とのことだ。

 よく見ると、沢山のオカヤドカリが這いまわっていた。普通のヤドカリと違って、大きかったね。もぞもぞ動く姿が愛らしかった。その足で海岸に出て、夜光虫観察をした。説明によると、夜光虫は砂粒よりも小さくて、光るのは一瞬だ。光ったと思ったら、その光はあっという間に消える。写真に撮ることはできなかった。

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 小笠原ナイトツアーの最大の目玉は、星空観察だ。小笠原は、星空の美しさは日本一なのだそうだ。ただ、残念ながらこの晩は雲が厚く、星空は見えなかった。星空観察に次ぐ目玉が、オガサワラオオコウモリの観察だ。

 白色電気だと逃げるので、赤色電灯を照らした。タコの木の実に齧りついていたオオコウモリは、少々の明かりでは逃げない。しばらく、このコウモリに見入った。続々と、後続のオオコウモリ見学組が続いていた。

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 続いて行ったのが、国立天文台の巨大パラボラアンテナ見学だ。昨日行ったときは駆動していなかったが、音を立てて動いていた。無人のアンテナ塔は、東京の三鷹で無線指令を出して動いているようだ。

 説明は書いてあったが、うまく理解できない。何でも日本には同じようなパラボラアンテナが4つあり、連携しながら観測しているのだという。

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 そして、ナイトツアー最後は海だった。悠々と泳いでいる3mものシロワニザメを見ることができた。昼は海底に眠っているのが、夜は餌付けが成功して出てくるようになったとのことだ。3匹ものシロワニザメが泳いでいた。

 さらに、エイやボラ、イカが泳いでいるのも見ることができた。盛りだくさんのナイトツアーだった。

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