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2018年3月11日 (日)

№3735 ガンジーさんの結婚を祝おう

 小笠原のガイド・ガンジーさんとはすっかり打ち解けて、個人的な話も伺うようになった。ガンジーさんは文京区本郷の出身で、高校を中退して小笠原に移住し、もう30年にもなるらしい。

 あまりにも楽しく、結婚することなど夢にも思っていなかったという。ただ、48歳になり、そろそろ年貢の納め時かなと思ったようだ。小笠原旅行に来ていた八王子に住む女性と知り合い、結婚を決意した。その女性が、来週には来島する。ちょっと早目かもしれないが、われわれで結婚のお祝いをしようよ。

 東京シニア自然大学の仲間は、飲むことになると決断が速い。その話を聞きつけて、昨日衝立山に一緒に登った岐阜の女性二人も参加したいという。飲み会は賑やかなほどいいと、もちろんOKした。

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 夜8時の飲み会までは時間がある。ちょうど、われわれが泊まった宿の後ろにある【世界自然遺産センター】で、『ガラパゴスに学ぶ世界自然遺産との共生』というシンポジウムが開かれるという。

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 小笠原に来る途中、船の中で一緒だった高校生も参加するというので、聞きに行った。ガラパゴスから来た4人の高校生のお話を伺ったのだが、ガラパゴスは小笠原とよく似た環境にあるということだ。ただ違うのは、小笠原の海は暖かかったのに対し、赤道直下のガラパゴスの海はものすごく冷たいとのことだ。周りを寒流が流れているのだそうだ。

 このシンポジウムは盛況で、会場は島民でいっぱいだった。さらに、このシンポジウムの模様は、同時に母島でも共有できていた。一時休憩の後、ガラパゴス島のチャールズ=ダーウィン研究所の所長の講演があるという。われわれは飲み会があるというので、ここで中座した。

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 飲み会は、このセンターから歩いて5分ほどのところにある【ふくちゃん】という店で、ガンジーさんが予約してくれていた。ガンジーさんを囲んで、総勢9人で乾杯をした。残念ながら、われわれのグループの女性3人は参加しなかった。

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 島の珍しいものが、たくさん食卓に並んだ。なかでも、ウミガメのお刺身などこの島ならではの食材だ。冷凍してあったらしく、パリパリしていて美味しかった。話題の中心は、ガンジーさんの新婚生活についてだった。

 一緒だった岐阜の女性は、小笠原旅行から帰り、翌週には西表島に旅行に行くのだそうだ。そういえば、もう3年前になるが、わが西表島旅行も思い出に残るものだった。

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