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2018年7月16日 (月)

№3862 フランス、有終の美を飾る

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 一か月にわたりロシアで開催されていた『ワールドカップサッカー』の決勝戦が、今朝の深夜にあった。フランス対クロアチア戦だ。眠い目をこすりながら観戦したが、フランスが4対2と圧勝した。

 ただ、この試合の推移を見ていたら、終始クロアチアがフランスを押す展開だった。不運にも前半の1点はオウンゴールだったし、もう1点もハンドのPKで取られた点だ。クロアチアの進撃はすごかったし、球を奪って敵方ゴールに殺到するスピードも速かった。さすが決勝に進出したチームと思わせた。

 クロアチアはストライカーがいるわけでも、名選手がいるわけでもなかった。試合を見ていると、全員サッカーの凄さが分かった。フランスに負けたのは、ちょっとした差だったと思う。ただ、試合前からいわれていたのは、クロアチアのセットプレーからの失点の多さだ。はしなくも、前半戦でその欠点を見せつけられた。

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 それともう一人の注目選手は、フランスのエムバペだ。わずか19歳のエムばぺは、フラン
スのエースストライカーとして活躍していた。その出足の鋭さは、だれにもまねができない。相手のでフェンダーを振り切る速さを持っていた。この決勝戦でも、彼のスピードで1点もぎ取ったのはすごかった。日本にもこういう若者が欲しいね。

 ワールドカップは終わったが、この一か月間、サッカーの面白さを存分に味合わせてくれた。ほとんどの日本人はそうだったと思うが、このロシア大会での日本チームの活躍を期待していなかったのではないか。誰しもが、予選敗退と思っていたことだろう。実は、私もこのワールドカップで日本チームに期待を寄せなかった。

 現金なもので、勝ち進むに従って日本チームへ改めて目を向け始めた。なんといっても大きかったのが、初戦のコロンビア戦で開始5分、相手がレッドカードで一人退場し、PKを香川が押し込んだことだ。「半端ない」大迫の決勝ゴールで、なんと番狂わせ的な勝利をコロンビアからもぎ取ったことに始まる。

 第2戦のセネガル戦も、相手に先行を許したが追いつく展開だった。乾と本田のゴールでナイス引き分けだった。第3戦のポーランド戦では、負け試合を引き延ばし、日本は非難を浴びた。それでも決勝進出を果たしたからよかったものの、決勝戦に進出しなかったら00監督が、帰国後どれだけバッシングされただろうか。

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 決勝第1戦は、「赤い悪魔ベルギー」との戦いだった。この試合で先行したのは日本。後半、原口と乾の立て続けの得点で、まさか日本勝つのではと、一瞬夢を見た。まあ、そうはいかなかったね。それでも、乾のシュートはビューテフルだったね。無回転で相手ゴールにたきこまれた。

 さて、ワールドカップは終わった。日本は「おじさんチーム」で戦ったが、早急に若返りが求められる。どういうメンバーが新たに出てくるのだろうか。さらに監督はだれか、まだまだ目が離せない。

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