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2018年8月22日 (水)

№3899 金農、頑張ったね

 いろいろと思い出に残った第100回高校野球記念大会も、昨日の決勝戦で幕を閉じた。もしかしたら秋田に優勝旗が、という夢も無残についえた。

 秋田県大会と甲子園の準決勝までを一人で守り抜いた投手吉田輝星は、全国の話題を独り占めしたようなものだった。その希望の星も、大阪桐蔭の前に無残に打ち砕かれてしまった。

Photo  吉田の健闘を称えるべきか、大阪桐蔭の打棒を称えるべきかはわからない。ただ、矢張り決勝戦では、吉田が力尽きてしまったというのが正直なところだ。吉田は、甲子園大会を一人で850球余りを投げたという。投げすぎとかかわいそうとか、いろいろ議論はあるようだ。

 大阪桐蔭はエース級ピッチャーを3人用意していたし、勝ちあがってきた高校はいずれも何人かのピッチャーがいた。エース一人で投げ抜き、しかも交代することのない9人が守ったというのは、近年の高校野球の甲子園出場では珍しいことではなかったのか。

 話題の少ないわが郷土秋田は、久しぶりに全県あげて盛り上がったようだ。それ以上に、判官びいきというか、にわか秋田ファンが増大したのもうれしい現象だった。満員の甲子園は、8割がたが金足農業を応援していた。しかし、そんな雰囲気を打ち壊す力が大阪桐蔭にはあった。

 もう一つ心配していたのは、決勝まで勝ち上がった金足農業の資金枯渇だ。ところが、今朝のニュースを見ていると、金農に5,000万円の寄付金が集まったとのことだ。たぶん、これからもまだまだお金が寄せられるのではないか。

 余分な話だが、わが母校も甲子園に出場すると、野球部に潤沢な資金が寄せられたという話があった。ただ、ほとんどが出ると負けだったのも事実だ。そういう意味では、金農の決勝進出は秋田県の球界に明るい話題を提供した。それ以上に、秋田県全体に元気をもたらしたのはうれしいことだ。

 今後吉田輝星がどうなるのか。たぶんプロ野球からの高位ドラフト入団の要請がかかるだろう。プロ入団後の吉田も見守っていきたい。

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