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2018年9月29日 (土)

№3937 映画『コーヒーが冷めないうちに』

 最近はとんと東京に出る機会は少なくなったが、それでも月に一度は会議で上京する。会議は大概午前中で終わるので、午後は自由時間だ。その時間を利用して、映画を観るようにしている。上京の前に、ネットで面白い映画がないか検索する。これはという映画はやっていないね。

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 わたしは芸能関係に詳しいわけではないが、主演は今最も人気があるらしい有村架純だ。原作は、「本屋大賞2017」にノミネートされた川口俊和という若手作家のようだ。私は、川口の作品は読んでいない。

 まあ、一種のファンタジー作品だったね。舞台の喫茶店「フニクリフニクラ」には、不思議な席があった。その席に座ると、時間を自由に移動できる席だ。ただ、何時でも常連客がいて、その客がトイレに立ったときにのみ座ることができるというのだ。ただ、座れたとしても、そこには面倒な5つのルールがあるというのだ。

 常連客がトイレに立った時に座った客は、過去に戻りたい時間と場所に戻って、自分の願望をかなえるという。叶えられる時間は、コーヒーの冷めない間だけだ。時間移動の話は昔からある。そういう意味では、涙を流すほど驚く話ではない。

 いつも座っている常連客にも、驚くエピソードがあった。これが涙を流す何番目かの理由なのだろう。その常連客が絶えず読んでいたのが、ミヒャエル=エンデの『モモ』である。この物語は、矢張り、時間移動の話だ。

 まあ、若い女性向きの映画だったかな。観客も女性が多かった。

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コメント

映画「コ‐ヒーが冷めないうちに」の監督は塚原さんという女性で、久喜市出身の方です。お母さんから観賞を薦められていましたが、いまだ行っていません。

投稿: あきら | 2018年9月30日 (日) 10時14分

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