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2018年9月

2018年9月30日 (日)

№3938 台風襲来

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 昨日沖縄に近付いた台風24号は、今日から明日にかけて日本列島を縦断するようだ。関東に近付くのは夜中だというから、今のところ余波はない。さて、どういうことになるやら、警戒は怠らないようにしたい。

 それにしても、今年は台風が多い。24号を追うように、25号も沖縄に向かっている。いまのところどういう進路を取るかは定かではないが、気圧配置があまり変わらないとしたら、24号と同じコースをたどる心配はある。

 ニュースを見ていたら、この24号は関西国際空港に甚大な被害をもたらしたコースとそんなに変わらないらしい。関空は今日一日休業だというし、新幹線も午後は運転を取りやめるという。

  ただよかったのは、今日の沖縄知事選が始まったころには、台風は沖縄を抜けていったことだ。沖縄知事選を注目していただけに、台風の影響は最小限にとどまったのではないだろうか。

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Simg_6885  わが家の庭には、グリーンカーテンのゴーヤがウッドデッキにかかっている。今年の夏は、このグリーンカーテンが絶大な効果を発揮した。ゴーヤの実もたくさんなった。

 その都度収穫しているのだが、そんなに食べられるものではない。勢い、隣近所におすそ分けしている。このゴーヤのグリーンカーテンも、さて、台風の大風が吹くとどうなるものやら、心配だ。まあ、そろそろその役割を終えてもいいような気もするのだが…。

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2018年9月29日 (土)

№3937 映画『コーヒーが冷めないうちに』

 最近はとんと東京に出る機会は少なくなったが、それでも月に一度は会議で上京する。会議は大概午前中で終わるので、午後は自由時間だ。その時間を利用して、映画を観るようにしている。上京の前に、ネットで面白い映画がないか検索する。これはという映画はやっていないね。

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 わたしは芸能関係に詳しいわけではないが、主演は今最も人気があるらしい有村架純だ。原作は、「本屋大賞2017」にノミネートされた川口俊和という若手作家のようだ。私は、川口の作品は読んでいない。

 まあ、一種のファンタジー作品だったね。舞台の喫茶店「フニクリフニクラ」には、不思議な席があった。その席に座ると、時間を自由に移動できる席だ。ただ、何時でも常連客がいて、その客がトイレに立ったときにのみ座ることができるというのだ。ただ、座れたとしても、そこには面倒な5つのルールがあるというのだ。

 常連客がトイレに立った時に座った客は、過去に戻りたい時間と場所に戻って、自分の願望をかなえるという。叶えられる時間は、コーヒーの冷めない間だけだ。時間移動の話は昔からある。そういう意味では、涙を流すほど驚く話ではない。

 いつも座っている常連客にも、驚くエピソードがあった。これが涙を流す何番目かの理由なのだろう。その常連客が絶えず読んでいたのが、ミヒャエル=エンデの『モモ』である。この物語は、矢張り、時間移動の話だ。

 まあ、若い女性向きの映画だったかな。観客も女性が多かった。

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2018年9月28日 (金)

№3936 作品展の打ち合わせ

 今年の11月下旬に、10日間の予定で俳句の『合同作品展』が開催される。今回一緒にやる句会は、山茶花の会・山水の会・伊奈桟雲の会の三句会である。

 わが伊奈桟雲の会は毎年埼玉県民活動総合センターのロビーで作品展をやっているが、他の二句会は作品展は初めてとのことだ。われわれにはノウハウがあるので、まあ、一緒にやりましょうということになった。

 さて、作品展をどのようにやるのか、調整が必要だ。まずは総勢何人の出品になるか確認したら、全部で28名とのことだ。まあ、賑やかな作品展になりそうだ。これだけの人数なので、出品点数は各自春・夏・秋・冬の4作品に絞ることにした。

 われわれだけの会の時には、パネルに色模造紙を張ったりして工夫を凝らしたが、これが結構手間暇がかかった。今回はなるべく簡便にと、パネルに模造紙を張るのはよすことにした。

 会場には正面に壁、もう一方にはパネルが12面ある。パネル展示は問題ないが、さて壁にどうやって貼るのか。担当者に問い合わせてみたが、肝心の担当者は不在のようだ。ウ~~ム、再度担当者を交えて相談する必要がありそうだ。

 会期中は会員が会場に詰めて、来客に応待しようということになった。それも3句会で分担することにした。さらには、来場者に感想を書いてもらうためのノートも備えておこう。

 タイトル看板はTaeさんに書いてもらうつもりでいたら、準備万端、すでに用意してあった。色気がないので、ドライフラワーでもいいから花を飾っておいたらどうだろうか。

 それやこれやの打ち合わせは有効だった。あとは開催日を迎えるばかりである。

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2018年9月27日 (木)

№3935 川崎で二つの工場見学

 相変わらず東奔西走の日々が続いている。この日は、東京シニア自然大学NEXTの講座で、川崎の二つの工場見学会があった。午前中は東京電力川崎火力発電所の見学があり、午後は味の素川崎工場の見学である。

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 火力発電所の見学は初めてだ。私は、この発電所見学に期待した。なぜなら、先日の北海道地震で発電所が動かなくなり、北海道全体がブラックアウトしたという生々しい事件があったばかりだ。

 川崎駅からバスで20分ほどのところにあったこの発電所は、全体が撮影禁止で、ほとんど写真は撮れなかった。ただ、東京ドーム6個分あるという広大な敷地の見取り図は撮ってきた。

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 どこの工場見学もそうなのだが、最初に工場概要のビデオを10~15分ほど見せられる。この東電川崎工場は、6機の発電機を持ち、発電出力は342万キロワットだそうだ。先日北海道で事故が起きた厚真火力発電所と同じ規模だ。

 説明によると、東京湾沿岸にはこの規模の火力発電所が11工場あり、なかでも鹿島火力発電所は550万キロワット規模の発電をしているという。燃料はほとんどがLNGで、発電効率がよく、しかも排気ガスがほとんど出ないのだそうだ。ちなみに、発電効率は61%で世界最高水準クラスだそうだ。

 説明の後工場見学をさせてもらったが、イメージしていた火がぼうぼうと燃えているような現場はなかった。今では、原子力発電所がなくても、十分に電力需要にこたえられるようになっているそうだ。それならば、あんな危険な原子力発電などやめればいいものを、と思った。

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 昼食後、川崎駅に戻って京急大師線で味の素工場に向かった。二つ目の駅鈴木町駅は、まるで味の素のための駅のようなものだ。駅を出ると、目の前が味の素工場だった。この工場は、駅3個分にまたがった広大な敷地だそうだ。

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 工場見学はどこもそうだが、工場内は撮影禁止だ。この日は、「Cook Doコース」見学をしたが、あまり見るべきものはなかったね。ただ珍しかったのは、見学を終えた後の調理教室だ。Cook Doを使って、回鍋肉を作るのだそうだ。バンダナとエプロンは貸してくれた。

 指導員の言うとおりに作ると、美味しい回鍋肉ができた。まあ、誰にでもできるやり方だったので、あまり満足感はなかったが。こういう食品工場見学で嬉しいのは、帰りに食品のお土産が付くことだ。自宅に味の素を持ち帰ったら、女房は「今まで味の素など使ったことがない」といっていた。そういう味の素を、級長は奥さんにお土産に買って帰っていた。さて、奥さんに怒られないかと、皆で心配した。

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2018年9月26日 (水)

№3934 信州は雨だった

 前号の話の続きになる。彩の国いきがい大学の地域創造クラス会で、信州に一泊旅行をしてきた。

 このクラスには芸達者が多い。参加女性の中には「安来節同好会」の主要メンバーが3人もいる。ほかに2名の男性がいるが、この同好会は、わがクラスのメンバーなしでは考えられない。この同好会は結成して10年になるが、各地の慰問講演を繰り返している。活動は300回を超すが、慰問は先日150回を超えた報告がわがHPでなされていた。

 一泊旅行では、夜のカラオケが名物だ。皆が率先してマイクの前に立った。ただ、私は最近とんとカラオケには無縁だ。舞台に上がるのを躊躇していたら、Aoちゃんから無理やり舞台にあげられ、Sachiちゃんとデュエットする羽目になった。ただ引っ込み思案で、Sachiちゃんに迷惑をかけた。

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Simg_6863  これではいけないと、今日懐古園の天守台で歌った『古城』をリクエストした。歌い始めると、声は出るものである。Aoちゃんから、第一次選考合格の太鼓判を押された。意外と静かだった夕食タイムも、歌が出だしたらいつもの調子だ。特に女性陣の勢いには、男性陣は押されっぱなしだった。

 最後は、いつものように食卓を挟んで、全員円になって踊り始めた。本当は『炭坑節』を踊りたかったのだが、カラオケにはなかった。わがクラスの原点北島三郎の『まつり』を踊った。部屋に帰って二次会となったが、皆さん疲れた様子で早々に解散した。

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 案の定、翌日は朝から雨だった。しかも本格降りだ。バスに乗ったら、運転手が「今日は屋根の下だけ歩きますから、濡れませんよ」とのことだ。最初に行ったのは、信州味噌の醸造工場だ。自宅では女房が作った自家製味噌を食べているが、熟成が今一だ。そうだ、信州味噌を買っていって、合わせ味噌にしたらどうだろうか。旅に出てお土産を買うことなどほとんどないが、味噌一袋を買った。

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 次に行ったのが「マンズワイン小諸ワイナリー」だ。私は買わなかったが、Tokuさんが半ダースのワインを買い、自宅に宅急便で送っていた。このワイン工場の前には、ワイン用の葡萄が植えてあった。われわれが普通見る葡萄の木とは違っていて、一本立ちだ。しかも、思ったよりも幹が太かった。

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Img_6872  最後に立ち寄ったのが、リンゴ園だ。私はそうでもないが、女房はリンゴが大の好物だ。主義を曲げて、ここでもお土産にリンゴを買って帰ることにした。昼食後帰途に就いたが、バスの中はビンゴ大会やじゃんけん大会で大いに盛り上がった。幹事の気配りには感謝だ。

 そして、最後にバスの中でサプライズの発表があった。出発時に、参加人数減少と割増し請求された会費が、返却されたのだ。節約に努め、何とか会費内で収まったとのことだった。

 幹事のAoちゃん、Keikoさん、Kanちゃん、大変ご苦労様でした。

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2018年9月25日 (火)

№3933 信州へクラス旅行

 恒例になっているが、彩の国いきがい大学の地域創造クラス会の有志で、信州白樺湖へ一泊旅行をしてきた。このクラス旅行は、2011年に卒業してから毎年行われている。便利なもので、15人揃うとホテルがバスをチャーターして、送り迎えをしてくれる。

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 幹事は、その15人そろえるのに毎年四苦八苦している。残念ながら、今回の参加者は13名だった。その分、割増金がかかるが、それも大した金額ではなかった。目的地は、信州白樺湖の池の平ホテルだった。朝8時30分、大宮駅の近くにそのバスはやってきた。

 参加者も、集合時間には全員集合した。早速、関越道を通り信州へと向かった。バスの出発と同時に、ビールが配られた。皆さん年相応だが、アルコールだけは別である。早速プルタブを開け、ビールをのどに流し込んだ。

 運転手はホテル専属なので、どのような無理も聞いてくれる。この日は天気は良かったが、翌日は雨模様とのことで、この日見ておくべき場所は今日中に見てしまいましょう、との話だった。

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Simg_6822  最初に行ったのは、小諸の懐古園だ。ここは古城で、石垣は苔むしていた。この石垣はどのように積まれたものなのか、立派な石積みだった。

 天守台も残っていたが、意外と狭いものだった。そうだね、50坪くらいのものだったかしら。思わず三橋美智也『古城』の歌が口から出た。そしたら、幹事のAoちゃんが思わず「第一次審査合格の歌だ」と太鼓判を押してくれた。

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Simg_6828  小諸の懐古園といえば、どうしても思い出すのが島崎藤村だ。『千曲川旅情の歌』を高らかに詩っているが、「小諸なる古城のほとり 雲白く遊子かなしむ」の歌碑の前で、参加者全員で記念写真を撮った。そして、懐古園のそばのレストランで昼食を摂ったが、出てきたのは当然信州蕎麦だった。

 観光地の蕎麦にしては、案外美味しかったね。さすが信州蕎麦の本場だけのことはあった。蕎麦だけでお腹がいっぱいだったはずなのに、出てきたゴマ団子も二個思わず食べてしまった。

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Simg_6833  運転手が次に案内してくれたのは、海野宿だ。古の中山道の面影が残る道だ。昔の『梲(うだつ)』が残っているとの話だった。そういえば、昔からうだつが上がるとか上がらないとかいう話があったが、何だったのだろうか。

 辞書で調べてみると、「うだつが上がらない」とは「出世ができない。身分がパッとしない」と気に使われるらしい。この宿では各家にうだつがあったが、隣家との防火壁だった。各家々は、江戸の昔をしのばせる風格があった。

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 中でも風雪に耐えたような家があった。「蠶種販売所」の看板がかかっていた。たまたまこの家に奥さんが出てきたので、この漢字は何か聞いたら、「かいこ」と読むらしい。昔この家では蚕を飼っていたという。今でも奥には蚕を飼っていた3階建ての家があり、屋根には立派な鬼瓦がかかっていた。

 その蚕を飼っていた家を見せてくれないかとお願いしたが、家の中が雑然としてとても見学に耐えられないと断られた。ただ、話し好きの奥さんからは昔の話がたくさん聞けた。大変な資産家だったらしいが、昭和恐慌で一文無しになってしまった、と嘆いていた。

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 そして向かったのが、霧ケ峰高原の車山だ。私は、学生時代だからもう50年も前になるが、よくこの霧ケ峰には来ていた。早稲田大学の先生が山荘を持っていて、その家に遊びに来たのだ。彼は、霧ケ峰の考古学研究者だった。

 久しぶりに来て見て、その山荘がどこ当たりだったのか、全然思い出すことはできなかった。

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 ここはススキの原で、春は野焼きをし、夏はニッコウキスゲで有名だ。この展望台からは、八ヶ岳連峰や富士山、南アルプスを望むことができた。

 この日泊まる池の平ホテルは、白樺湖のほとりにあった。

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2018年9月24日 (月)

№3932 ”あっぱれ”白鵬

 大相撲秋場所が全勝と、白鵬の圧倒的な勝利で終わった。この秋場所は、いろいろと注目する話題が多く、私はいつもより熱心にテレビ観戦をした。

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 第一の注目は、8場所連続休場の稀勢の里がどうなるかだった。前半戦でつまずくと、引退は避けられないだろう。そういう意味で、稀勢の里の土俵はいつもより力こぶが入った。危ない場面もたくさんあり、よたよたしながらも、なんとか二桁の勝星を取った。まあ、これでひとまず引退は避けられたのではないか。

 稀勢の里は、なんといっても日本人唯一の横綱だ。国技館も、彼が土俵に上がると湧いた。判官びいきじゃないけれども、彼に勝ってもらいたいという気持ちが、国技館中にあふれていた。それでも、ひとまずは二けた勝利を手にしたが、まだまだ先は大変だね。巡業中に稽古を重ね、もっと強くなってもらいたい。

 第二の注目は、御嶽海の大関昇進なるかだ。先場所優勝し、今場所は大関とりの場所だった。3場所通算33勝になるのには、今場所11勝が必要といわれた。どうも、相撲解説者の話を聞いていると、御嶽海は稽古は弱いらしい。それに、先場所の名古屋場所は、3横綱の球場に、1大関も休場した。

 そういう意味では、本当に強いかどうかは秋場所が試される場所だった。稽古場の力がそのまま出たのか、下の力士には勝っていたが、上には通用しなかった。御嶽海の悪いところは、ずるずる連敗を重ねることだ。秋場所も、中盤以降6連敗を喫した。大関とりにはまだまだだな、と思った。

 第三の注目は、昨年旅行した国ジョージア出身の栃ノ心が、カド番脱出なるかだった。先場所大関に昇進し、いきなり休場してカド番になってしまった。しかも、今場所も足の指を怪我し、ヨタヨタだった。相撲で大切なのは、手の小指と足の親指だそうだ。

 足の指を怪我している栃ノ心は、力が入らなかったのかしら。あの怪力無双の栃ノ心の面影は、今場所は見られなかった。ただ、第11日目の鶴竜戦は、見事その怪力ぶりを発揮した。鶴竜にもろ差しを許し、圧倒的に不利な場面、肩の上からまわしを握り、そのまま吊り出してしまった。これこそ、栃ノ心の面目躍如だった。何とか勝ち越し、カド番を脱出できたのはよかったね。

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 今場所、白鵬にはあまり注目していなかった。今年に入り、年齢を重ねたせいか衰えが目立った。下馬評では、鶴竜か豪栄道の優勝がささやかれ、白鵬は無印だったのではなかったかな。

 それが本場所が始まってみると、白鵬の圧倒的な強さとうまさのみが目についた。つくづく観戦していると、矢張り白鵬は強いんだと実感した。以前は、白鵬の相撲の粗さが批判の対象になった。今場所を見る限り、ほとんど危ない場面はなかったのではないか。圧倒的な勝利での全勝優勝だった。

 白鵬にとって、今場所は記録づくめだった。横綱になってからの勝利が800勝、幕内入幕以来1000勝を達成し、優勝も41回を数えた。今後、こういう強い横綱が出てくるとは思えない。そういう意味では、毎日が歴史的瞬間を見ている思いだった。

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2018年9月23日 (日)

№3931 課題の10句を提出

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 先日、過激にも30句を詠んだ報告をした。もう少し推敲の時間を持った方がよかったのかもしれないが、えいやっとそのままYamahiko先生に送信した。

 間を置かずして、先生からは真っ赤に添削された三十句が戻ってきた。丁寧に添削してくれた先生には、感謝感謝!!!だ。全体は「報告調」との評価だったが、なかには「いい素材」と評価してくれた句もあった。

 赤字添削をしていただいた中から、さらに10句を選べという指示で、その作業をした。選んだ句10句の原句と先生の添削評、訂正句ができたので、ここに紹介したい。

 先生からの宿題をこなし、本当にほっとしている。

①(原句・提出句)四反歩稲を刈るのは爺と婆

(添削評)いい視点。やや報告調ではあるが。

②(原句)稲刈機収穫した穂を飲み込みて

(添削評)いい素材。まだ表現のばらつきあり。

(提出句)稲刈機唸り呑みこむ黄金の穂

③(原句)稗の穂の稲より伸びて青さ増す

(添削評)いい素材。

(提出句)稗の穂の稲田に伸びて青きかな

④(原句)作柄は小粒なりしと今年米

(添削評)云い足りてない。ひと工夫を。

(提出句)小粒なり手に籾持ちて老の農

⑤(原句)風雪に目鼻の褪せし案山子かな

(添削評)「風雪」は慣用的でゆるい。”詩”にすること。上五は余分。

(提出句)立つままに目鼻褪せたる畔案山子

⑥(原句)稲雀高く低くと飛び廻り

(添削評)「飛び廻り」はおおざっぱで慣用表現。実景を再現する。

(提出句)夕空を高く低くと稲雀

⑦(原句)道端のガードレールを稲架にして

(添削評)類句多し。報告調です。実景を再現する。

(提出句)ガードレール稲束を干すひとところ

⑧(原句)掛けし稲架木撓むほどの重さかな

(添削評)いい素材。表現がややばらついている。

(提出句)丸太稲架撓むほどなる重さかな

⑨(原句)田の畔に沿ひ枝豆の苗並び

(添削評)いい素材。「田の」は煩わしい。

(提出句)長畔に沿ひ枝豆の苗並ぶ

⑩(原句)縦横に走る用水泡立ち草

(添削評)「縦横に」が大ざっぱ感。「泡立ち草」はいい。まずここから。

(提出句)田の隅を走る用水泡立ち草

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2018年9月22日 (土)

№3930 農産物直売所

Simg_6803  秋は果物の季節でもある。大好きな果物を買いに、近くにあるJAの農産物直売所に行ってきた。店先には、たくさんの切り花を売っていた。秋のお彼岸の季節なのだろうか、花を買い求める人が大勢いた。

 秋の彼岸のお墓参りの季節だね。だが、先日のお盆に弟の墓参りに行ってきたので、今回はいいかな。

Simg_6804Simg_6808 Simg_6806 Simg_6805_2  今回私の買う目的は、花ではなく果物だ。
 店頭に並んでいたのは、梨、葡萄、桃、リンゴ、ミカン、イチゴ、柿などの秋の味覚だった。さらに、屋内には栗や枝豆なども売っていた。

 このところ失敗しているのだが、近くのスーパーで買った柿が、二度とも渋柿だった。食べて初めて分かったのだが、渋柿の表示はなかったね。

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 さて、何を買おうかな。私はこの日、梨、葡萄、柿、しょうが、カボチャ、枝豆を買った。自宅に帰ってきてさっそく柿を試食してみたが、甘柿で良かった。

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2018年9月21日 (金)

№3929 過激にも30句を詠む

 8月の吟行の席で、Yamahiko先生から様々な課題を与えられた。その中の一つに「秋を主題に30句を詠み、提出してください」というものがあった。私は、毎月の課題句5句を作るだけで精一杯だ。果たして30句など詠めるだろうか、ズーッと考えていた。

 先日行われた句会で、先生に30句など無理だから勘弁してほしいとお願いした。それに対して、「もうページ建も済んでいるし、さらにお願いしたもう一人の人は提出済だ。ぐずぐず言わずに、提出するように」といわれてしまった。しようがないな、無理を承知でチャレンジしてみるか。

 「秋」をテーマに、さて何を詠もうか。先日、近所の田んぼの稲刈りを見てきた。稲刈だけで30句など詠めるものだろうか。まあ、やってみるか。農家の方と話したことなどを思い出して、10句ほどは簡単にできた。さらに積み上げるには、現場に行ってみる必要があるね。

 メモ用紙とペン、電子手帳をもってその田んぼに出かけた。そして無理やり作り上げたのが以下の俳句だ。成程やればできるものだ。作った俳句を何度も推敲して、先生にメールでお送りした。まだ返事はいただいていないが、その30句のうち10句ほどが採用されるのではないか。

 その、過激に作った30句を紹介したい。

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稲刈り闌 三十句

 

 稲刈りや田に大小の機の走る

 四反歩稲を刈るのは爺と婆

 三町歩作りし農や貧嘆く

 稲刈機ローンの支払ひ賄えづ

 稲刈機収穫した穂を飲み込みて

 稲刈機鷺と烏を引き連れて

 白鷺の蛙ついばむ泥田かな

 稲の穂を袋に詰めつ機は走る

 刈りし稲袋に詰めてトラックへ

 稗の穂の稲より伸びて青さ増す

 作柄は小粒なりしと今年米

 広がる田おちこち走る稲刈機

 刈り終えし田に三本の残りし穂

 刈りし穂を袋に詰めてトラックへ

 ひつじ田や刈りあとに染まりをり

 刈り終へし田に三本の案山子かな

 風雪に目鼻の褪せし案山子かな

 刈田あと籾殻高く積みしあり

 籾殻の煙たなびく秋の暮

 藁塚に渋柿入れて熟し待つ

㉑役割のすみし稲刈機に覆ひ

㉒稲雀高く低くと飛び廻り

㉓道端のガードレールを稲架にして

㉔田んぼには数えるほどの稲架残り

㉕掛し稲架木撓むほどの重さかな

㉖落穂拾いミレーの晩秋想起して

㉗田の畔に沿ひ枝豆の苗並び

㉘縦横に走る用水泡立ち草

㉙猫じやらし荒れ地を覆ふ草の丈

㉚刈りあとの隅に積みおき今年藁



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2018年9月20日 (木)

№3928 織りと篭 ふたり展

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 女房とYokoさんの二人展、「織りと篭」の展示会が10月に始まる。会期は10月5日(金)から15日(月)までだそうだ。その案内はがきができ上がってきた。会場はえらい不便なところで、埼玉県小川町の家具スタジオ【木の香】である。この二人の展示会は、確か二度目になるのじゃないかな。

 キャッチコピーは、「糸から染めて織る 山々の恵みを編む 秋冬の装いを取り揃えました」というものだ。コート、ジャケット、スカート、パンツ、マフラー、帽子、ショルダーバック、手提げ、花かご、ブローチ、腕時計などが並べてあるという。

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 この展示会が始まったのは、ひょんなきっかけだった。Yokoさんの別荘が沼田にあって、一度泊りがてら遊びに行ったことがある。夜、お酒を飲みながら話していたら、Yokoさんと女房は同じ学校の卒業と分かった。しかも、ほぼ同じ時期に学校に通っていたという。

 さらに奇遇なことに、同時期に学校の寮に入っていたという。ただ、学生時代はお互い知らなかったらしい。そのまま長く付き合っていたのだが、沼田の別荘で学生時代の話をしていたら、分かったということだ。

 女房が染や織物をやり始めて、もう30年以上にもなるかしら。最初は古布の裂き織りをやっていたが、だんだん草木染めをやるようになった。今では、女房のファンが結構多い。近くのギャラリーで個展をやった時にも、並べていたもののほとんどは即日完売だったらしい。2週間の会期だったが、売るものがないと嬉しい悲鳴を上げていた。

 Yokoさんも、藤やアケビの蔓で篭やバッグを作っている。彼女もファンが多いし、展示会も多く開いているようだ。篭の教室をやっていて生徒が絶えないという。横浜の姉も、彼女の篭を持っている。

 ただ、そんな不便なギャラリーに人は集まるものかしらね。そのことを話したら、「客は来なくてもいいの。お互い楽しめたらいいじゃないの」だって。

 興味のある方には、案内はがきを差し上げます。お申し出ください。

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2018年9月19日 (水)

№3927 一番晴れがましい日

 何度か申し上げているが、私の読書はもっぱら市の図書館に頼っている。一度に10冊、期間は2週間で借りてくる。借りてきた本を積み上げて、一冊一冊消化するのを楽しみにしている。ただ、10冊を2週間で読み来るというのは、なかなか難題だ。

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 今回も10冊の本を読み切ったのは、返還期間から4日ほど遅れてであった。返還があまりに遅れると、図書館から電話がかかってくる。その電話をもらわないように、急いで読んではいるのだが、どうしても1~2冊残ってしまう。

 ただ、返還請求の前に今回は10冊読み切った。借りてきた10冊を返しに図書館に行く日は、なんとも晴れがましい気持ちになる。私がこんなに図書館のヘビーユーザーだということを、図書館員は気が付いているのだろうか。淡々と返還の手続きをした。

 さて、次にどういう本を借りようか。これも楽しみの時間だ。不思議なことに、あっという間に10冊を選択することもあるし、なかなか読みたい本が見つからないこともある。

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Simg_6798_3  ただ、この日はあっという間に10冊を選択した。ただ、借りる本の中にどうも以前読んだことがあるような本が混じっている。宇佐江真理の『夕映え』である。2~3ページ読んでみたが、ほとんど記憶にない。まあ、借りて行ってみるか。

 自宅に帰り、借りてきた本の表紙写真を撮り、「読書ノート」に登録した。Excel表なので、以前登録したものが出てくる。やはり『夕映え』は読んでいた。ただし、読んだのは2007年だったので、10年以上も前の読んだ本はほとんど記憶にないよね。

 それでも、私の読書ポリシーで、以前読んだ本はなるべく読まないようにしている。何しろ、読むべき本が山のようにあるのだ。

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2018年9月18日 (火)

№3926 稲刈りが本番

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 近所の田んぼに出かけてみた。黄金色に実った田んぼは、どこも稲刈りが本番だ。見渡す限り、稲刈機が動いている。見ると、夫婦で稲刈りをしている人が多い。

 ある奥さんに、今年の作柄はどうか聞いてみた。「今年はこの夏の暑さにやられて、実は小粒ですね。例年に比べて、若干収量が少ないのじゃないかしら」とのことだった。作っている田は四反歩くらいのもので、自宅と親戚に配るとなくなる程度のもの、と話していた。
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 また、別の稲刈りをしている人にも声をかけてみた。ここの家は3町歩ほど作っているとのことだ。ただ、この程度の田んぼでは、専業では飯は食っていけないようだ。今年の出来は、先ほどの方と同じように、小粒だったらしい。

 それにしても、稲刈機は相当高価なものなのだろう。何年くらい持つのだろうかと思ったら、「10年は持ちますよ」とのことだ。農家は、田植え機や草刈り機、トラクターに稲刈機と農協にローンでがんじがらめにされているとの話も聞く。共同で耕作したらいいものを、と素人考えを持つ。

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 ところが、その話に「機会は故障するもの。共同で機械を所有していたら、責任のなすりあいになってしまい、なかなかうまくはいかないよ」とのことだった。最新の稲刈機は、買った後、穂にして袋に詰めるまでやってくれる。ところが、昔のように稲架で干している人もいた。

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 稲刈機の後をついているのは、烏と鷺だ。こぼれた落ち穂を狙っているようだ。これも含めて、秋の風景だね。

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2018年9月17日 (月)

№3925 「敬老の日」に想う

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 私はすでに70歳を過ぎているが、果たして老人なのだろうか。気分としては、老人と感じることはほとんどない。唯一、最近ゴルフのドライバーが飛ばなくなった、と思うときに歳を感じるくらいのものだ。

 以前は、70歳を過ぎる人を見ると、老人だなと思ったものだ。ただ、私の周りにいる70歳過ぎの人は、皆元気に活動している。いったい、老人とは何歳からをいうのだろうか。75歳の後期高齢をもってという人もいるし、80歳を過ぎたらという人もいる。私にはわからない。

 私は定年退職して、今年でまる12年になる。しかし、この12年間は幸せだったね。仕事の悩みもないし、まあ、女房ともうまくいっている。子どもたちは独立して、なんとかやっているようだ。彩の国いきがい大学や東京シニア自然大学の仲間もたくさんできた。好きな時に海外旅行ができるのもいいね。

 私は悩まないようにしているが、それにしても今後の日本の老人大国はどうなってしまうのだろうか。今年で、日本の人口に占める70歳以上の人は20%を超えたという。2036年には、それが3分の一を占めるようになるらしい。非生産人口がそれだけになると、日本は一体どうなってしまうのだろうか。

 それと半比例するように、子どもの人数はどんどん減っている。生産人口が減っていくのに対し、為政者は「海外から労働力を入れたらいい」と安易に考えているようだ。それじゃ、根本的な解決にならないよね。

 さて、私は何歳まで生きるのだろうか。私にはあまり欲がない。たとえ、明日死んでも可なりである。まあ、出来ることなら「東京オリンピック」を見てから死にたいと思っているが、どうなるものやら。これもわからない。

 それにしても、寿命の延びは驚異的だ。100歳以上の人口は、1971年にはわずか339人だったが、今年は67,824人だという。私もそれほど長生きしたいとは思わないが、こればかりは、自死でもしない限り、成り行き任せだね。

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2018年9月16日 (日)

№3924 つぶらだゴルフの再開

 以前は毎月やっていた「オリムピックカントリークラブレイクつぶらだコース」でのゴルフだが、このところしばらく途切れていた。最後にやったのは6月だから、3か月ぶりだ。8月に予定していたのだが、この月は台風で流れた。

 どうも、私がゴルフに以前のような情熱がなくなったのが、最大の原因だ。メンバーのまっきぃとMasaoちゃんは、相変わらず精力的にゴルフはやっているようだ。そして、この日はゲストにKozonoさんをお迎えした。彼も年60回くらいはコースに出ているということだ。Kozonoさんはシングルプレーヤーとかで、われわれとは一段も二段も違っていた。

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 それにしても、このゴルフ場には不思議な建物がある。2ホールに一個、スタートホールに建っている建物だ。雨の時に濡れないで済むようにと建てられたらしいが、今までここにテーアップして打った人は見たことがない。蜘蛛の巣が張っていた。無用の長物だね。

Simg_6776  さて、ゴルフはいつものように4人で総握りだ。今日のゲストKozonoさんから13枚、常連のまっきぃとMasaoちゃんからは6枚いただいてスタートだ。ところがあれだけ絶不調だったMasaoちゃんが目を覚ましてしまった。

 ドライバーは飛ぶし、アプローチも絶品で、パターも上手ときたら、勝つ要素はほとんどない。ただ時々ポカを犯すので、それに期待だね。

 前半はよかったが、後半はポカの連続だった。それでもオリンピックゲームでは、上りの9ホール目にノーズロバーディで7個のメダルを獲得していた。かなわないな。

Simg_6774  期待はまっきぃのポカだ。彼もこの日は絶好調というわけではなかった。特にパターがことごとく短く、3パットの連続だ。まあ、それでも本領を発揮したのは、後半4連続1パットで、メダルを積み上げていった。

 3人のゴルフに比べたら、私は置いて行かれたお客様のようだ。ドライバーこそほとんどミスがなかったが、2打目3打目のミスが重なり、ほとんどがダボオンだ。それにパターがへたくそときたら、スコアメークの要素がほとんどない。

 考えてみたら、ミスショットを起こすのは練習不足が原因だ。わかってはいるのだが、練習場には行かない。もう少し練習場通いをしなければ、と反省した一日だった。

 

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2018年9月15日 (土)

№3923 サントリービール工場見学

 昨日の記事の続きである。

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 「府中郷土の森博物館」から「サントリービール武蔵野ブルワリー」までは歩いて10分強であった。待てよ、地図を見るとサントリービール工場の脇には、大東京卸売センターがあるではないか。有志でその卸売センターを見学した。

 午後だったので、卸売センターは閑散としていた。何かめぼしいものはないかと、店をのぞいて歩いた。ある中華食材売り場で紹興酒を売っていた。18年物2本で1500円とある。これは安い。その紹興酒を買って、級長と二人で分けた。

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 サントリービール工場に着いたのは、午後1時半であった。午後1時45分からの見学会は、われわれのグループだけではなかった。総勢45人ほどの大団体になった。中には、外国人も混じっていた。ここは人気スポットなのだ。

 私は、サントリービールは飲んだことがない。ほとんどがアサヒの缶ビールである。昔はキリンも飲んでいたことがあるが、今ではアサヒオンリーだ。

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 工場見学では、ビールの作り方からサントリーの旨さへのこだわりまで、丁寧に説明してくれた。

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 ただビール工場での唯一の目的は、誰でもそうだろうが試飲だ。三杯限定といっていたが、私は二杯飲んでもうお腹がいっぱいだった。それにしても、初めて飲んだプレミアムモルツだったが、意外とおいしかった。工場直接のビールだから、美味しかったのだろうか。

 工場見学を終えて、いつものように分倍河原駅前で「反省会」を行った。このメンバーの中に、8月下旬の上高地合宿に参加した人が多かった。私は、残念ながら用事があって参加できなかった。

 その合宿で、来年の旅行計画が話し合われたとのことだ。天草に行くのだそうだ。この仲間では2回の小笠原、長崎から五島列島、西表島、利尻・礼文島旅行など思い出に残る数々の旅行をした。天草も魅力があるね。

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2018年9月14日 (金)

№3922 府中郷土の森博物館を散策

 今までアサヒやキリンといろいろなビール工場を見学したことはあるが、府中のサントリーの工場は見学したことがない。「東京シニア自然大学NEXT」の講座があり、その工場を見学することになった。世話人は30人で申し込んだようだが、この日は別の講座と重なってしまい、参加者は21人になった。

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 サントリー見学は午後1時45分からの予約とのことで、午前中は「府中郷土の森博物館」を見学することになった。集合場所は、分倍河原駅前である。駅前には勇壮な銅像が立っていた。何だろうかと説明看板を見ると、新田義貞の銅像だ。この分倍河原駅前は大きな戦場だったらしく、鎌倉幕府を倒すきっかけの戦いが行われたようだ。

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Simg_6752Simg_6753  さて、バスに乗って「府中郷土の森博物館」に行った。広大な森が広がる博物館だった。皆さんは博物館に入っていったが、私は最初にこの森を体験しようと、森に分け入った。

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 博物館の近くには、古い建物や蔵を移築した一帯があった。さらに奥に入っていくと、梅林と紫陽花の山だ。係員に聞くと梅は1100本ほどあり、2月中旬から3月上旬にかけて一斉に咲くのだそうだ。さらに6月になると梅の実が生るが、今年は不作だったと話していた。

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Simg_6759  ちょうどヒガンバナが満開だった。写真を撮っているカメラマンに、「白いヒガンバナは珍しいですね」といったら、「このヒガンバナは白ではなく、よく見たらピンクだよ」と訂正された。さすがカメラマンは厳密に対象を観察するものだ、と感心してしまった。

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Simg_6760  森の奥には水車小屋があり、のんびりした気分になった。府中の真ん中に、広大な森をよくも確保できたと感心した。水車小屋の脇には茶屋があり、お団子を売っていた。美味しそうだったので2本買い、茶屋前の椅子に座って食べた。

 周りを見ても仲間がいない。私も博物館に行ってみよう。相当金のかかった博物館だと思っていたら、ある仲間が「府中市は競馬の金があるから、こんな贅沢な博物館が建てられるんだよね」といっていた。ウ~~ム、私も彼の話に納得してしまった。

 (申し訳ないが、サントリー工場見学の記事は明日にします)

 

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2018年9月13日 (木)

№3921 海外旅行でのスマホの使い方

 昨年、海外旅行から帰ってきて、Docomoからのあまりにも高額な請求に驚いた話をしたことがある。普段は10,000円前後の請求が、この月に限って60,000円もした。何かの間違いでもあったかと、Docomoショップに駆け付けた。

 そしたら間違いではなく、海外旅行でネット検索やYahoo検索、ブログに書き込みなどで使った回線使用料が、そっくり上乗せになっていた。Docomoの店員は、「海外旅行に行く前に相談していただくと、そういうことにはなりませんでしたね」といっていた。

Img_6750  そのことに懲りて、今年はDocomoショップで相談しようと出かけた。Docomoショップの混雑ぶりは、想像以上だった。ある週末に行ったら5時間待ちだというし、別の日に出直したら3時間待ちといわれて引き上げた。そして、この日は覚悟をしてDocomoショップに出向いた。1時間半待ちといわれ、指定時間に再度出直した。

 Docomoショップの店員に話を聞くと、何の手続きもしなければ1日当たり2950円くらいかかるらしい。ある契約を結ぶと、1日当たり2500円くらいで済むという。今回の旅行は20日間以上になるので、そんな金は払えない。そしたら、店員はポケットwi-fiという方法があると教えてくれた。そして、ポケットwi-fiに繋ぐスマホの手続きを教えてもらった。

 自宅に帰ってさっそくポケットwi-fiについて調べてみた。どうやらピンからキリまであるようだ。ちなみに、テレビの海外旅行で有名なイモトのポケットwi-fiがあるというので、その運営会社に電話をしてみた。残念ながら、キューバはカバーしていないようだ。

 まあ、時間があることだし、最適な方法を研究してみたい。

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2018年9月12日 (水)

№3920 いきがいゴルフコンペ

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 この日は、彩の国いきがい大学仲間で作る「いきがいゴルフコンペ」があった。会場は、栃木県の【エヴァンタイユゴルフクラブ】である。今年の6月のコンペでこの会場を決めたのだが、会員から「このゴルフ場はものすごくトリッキーで、フェアウェーも狭くって難しいコースだよ」といわれていた。私にとっては、初めてプレーするコースだ。

Simg_6741  那須にいた私は、女房に前日練習に行こうと誘われた。時々、女房に練習に誘われるが、いつもはほとんど断っている。要するに練習嫌いなのだ。

 ところが、この日の那須は雨模様だった。何もすることがないから、練習に行ってみるか。1,000円で200球の練習ができる。まあ前日練習なので軽くと、アプローチを中心に100球ほど打ってやめた。精力的な女房は、この間、200球を打ちつくしていた。

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 さて、エヴァンタイユゴルフクラブとはどういうコースなのだろうか。クラブハウスのパター練習場からみると、急峻な山が迫っていた。打ち下ろしの最終ホールだという。これは難儀しそうなコースだね。

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 この日の参加者は、2組8人だ。この中には夫婦が3組6人いる。この3組の夫婦なしには、このコンペは成り立たない。あの暑かった夏もひと段落し、この日はむしろ涼しかった。球秋の到来を思わせられた。いつも感心するのは、Tokuさんだ。私より一回り年上なのだが、毎週ゴルフをやっているらしい。明日もゴルフだといっていた。

 一緒の組で回ったSusumuさんは、既述のように絵画の個展をやっていて、前日が最終日だったらしい。「おかげで、大盛況だった」と話していた。それにしても、毎日ギャラリーに詰めっきりで、疲れていないのかしら。

 Susumuさんは元気よくスタートしていったが、さすが後半はばてたらしく、ボールが前に進んでいかなかった。その上に、トリッキーなコースに加え、広大な二段グリーンになっていた。「こんなコースは嫌」とぼやくことしきりだった。

Simg_6748  二段グリーンの下についたら、ほとんど寄らない。やはり一緒に回ったKeikoさんは、何度も下のグリーから打っては、また下の段に押し戻されていた。バンカーも、前日の雨で砂が押し流されていた。

 前の組で回っていたHirokoさんのボールをTsutomiさんがバンカーから代打ちで出したのがみえた。後でどうしたのか聞いたら、あまりにもバンカーから出ないので、ギブアップしたのだそうだ。Tsutomuさんが、バンカーからの出し方の教授をした、とのことだった。

 私のゴルフもひどいものだった。今年になって100を切ったことは数えるほどしかない。100の切り方を忘れてしまった。ちなみに、ハンディに恵まれた女房が優勝した。

 最後のパーテーで結果が発表された。100を切った人は一人もいなかった。次回もこのコースでやろうかといったら、Susumiさんは「とんでもない。もっと簡単なコースにしよう」と提案していた。そして、Tokuさんのホームコース【栗橋国際カントリークラブ】を予約することになった。

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2018年9月11日 (火)

№3919 大根を蒔こう

 今回の那須訪問の最大の目的は、大根を蒔くことだ。例年9月1日前後に大根を蒔いていたのだが、昨年は11月中旬の収穫時期に海外旅行に出かけていて、大根が成長しすぎてしまった。今年も昨年と同じ日程に海外旅行を予定しているので、10日ほど遅く蒔くことにした。

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 近くの大型雑貨店で、大根の種三種類買ってきた。なぜ三種類かというに、気まぐれみたいなものだ。買った種は、『耐病総太り』、『沢庵大根』、『練馬たくあん』の三種類である。大根を植えるのは、沢庵を漬けるためだ。

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 さて、畑に出てみた。案の定、物凄い草の山だ。電動草刈機を持ち出して、周囲の草をなぎ倒して行った。そして畑の畝起こしに取り掛かったが、陽が出てきてダウンだ。物凄い汗だった。

 いよいよ後ろが迫ってきた。どうしても、この日中に大根を植えたい。那須の天気予報では、この日は午前は曇り、午後は雨とのことだ。午前中に作業を終えてしまおう。

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Img_6738_3  畑に出て、畝起こしをした。目標は3本の畝を起こすことだ。1時間半もかかっただろうか、無事畝を起こし終わった。ここまで来たら、あとはすぐだ。

 起こした畝に30㎝間隔で穴をあけた。穴も深すぎると、芽が出ない。約1㎝くらいの深さの穴だから、手で開けていった。3本の畝に70個の穴が開いた。

 大根は発芽率がものすごく良い。今年の11月には70本の大根が収穫で来ることだろう。残りの作業は、10月中旬に発芽した大根の間引きをしなければならないな。まあ、この作業も大したことはない。

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2018年9月10日 (月)

№3918 週末は那須で過ごそう

 埼玉の自宅は、朝から暑かった。すでに30度を超えていたのではないか。ジーっとしていても汗がしたたり落ちる。さて、週末は那須で過ごそう。その話をしたら、女房も一緒に行くという。お昼前に自宅を出た。車の温度計を見ると、途中までは30度を超える気温だった。

 ところが、那須に近づくにしたがって雨模様だ。気温を見たら19度まで下がっていた。ちょっと肌寒いくらいである。

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 那須を散歩していた女房が帰ってきて、「見て、見て」というので何事かと思った。卵茸である。毒々しい赤い色をしているが、これがとっても美味しいのだ。

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 早速、茄子と和えて食卓に出た。芳醇な香りがして、食べてもとっても美味しかった。今年はあちこちに生えているらしい。ただ、地元の人も怖がって食べないと言っていた。

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 翌朝、私も卵茸を探して野に出てみた。この卵茸の見分け方は、根元に卵の殻のような白い笠があるのですぐにわかる。探してみたら、あちこちにあった。

Img_6727Img_6730Img_6732  ただ気を付けなければならないのは、天狗茸だ。同じ紅い茸といっても、こちらは猛毒だ。

 なかなか茸の見分け方は難しい。東京シニア自然大学の先生に聞いても、「どんな茸も一度は食べられる。ただ、二度食べられるかどうかの命は保証しない」と冗談を言っていた。

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 秋の実感がしたのは、秋でなければ見られない山野草が咲き始めたことだ。【あるるのいえ】の家の前に芽を出したのは、ヒガンバナだ。向かいのOhnoのお父さんが植えてくれたものだ。夏の間は影も形もなかったが、時期が来ると芽を出す。

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 卵茸の脇に咲いているのは、杜鵑草だろうか。花に独特の筋が入っている。

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 道を歩いていると、たくさんの山栗が落ちていた。一抱えも拾ってきて、早速煮ていた。山栗は味が濃く、美味しかった。

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2018年9月 9日 (日)

№3917 8月に読んだ本

 毎月の月初めには、前月読んだ本を報告し、その中で印象に残った2~3の本の感想を述べている。毎月、この報告ができるのにほっとしている。というのも、ある程度の水準での読書が報告できるからである。

 どうだろうか、今まで生涯5,000冊以上の本は読んだろうか。私の読書のスタイルは読み散らかしだから、ほとんど内容は覚えていない。ただ、一冊読み終えて次の本にかかるときには、今度はどのようなストーリィ展開になるのか、楽しみである。

 そして、新しい本の内容に没入した時には、その前に読んだ本はすっかり忘れてしまっている。それが私の読書スタイルであるから、後悔はしない。さて、8月は14冊・5,530頁の本を読了した。今年の月平均読書量は5,641頁だから、若干少なかったかな。

 それでは何を読んだのかの報告をし、若干の感想を述べたい。
桐野夏生『東京島』281頁 新潮社 2008年5月刊

伊東潤『修羅の都』402頁 文藝春秋 2018年2月刊

楡周平『ミッション建国』431頁 産経新聞出版 2014年7月刊

永瀬隼介『帝の毒薬』469頁 朝日新聞出版 2012年3月刊

久坂部羊『老乱』326頁 朝日新聞出版 2016年11月刊

堂場瞬一『蛮政の秋』394頁 集英社 2015年12月刊

川上弘美『森へ行きましょう』507頁 日本経済新聞出版 2017年10月刊

馳星周『アンタッチャブル』506頁 毎日新聞出版 2015年5月刊

真保裕一『最愛』307頁 新潮社 2007年1月刊

高橋克彦『水壁 アテルイを継ぐ男』315頁 PHP研究所 2017年3月刊

中村彰彦『疾風に折れぬ花あり』441頁 PHP研究所 2016年4月刊

森村誠一『運命の花びら(上)(下)』計764頁 角川書店 2015年10月刊
篠田節子『第4の神話』387頁 角川書店 1999年12月刊

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 永瀬隼介の本を読むのは初めてである。私が読書対象に選ぶときには、まずはタイトルだ。次には著者で選ぶ。出版社で選ぶことはほとんどない。『帝の毒薬』とは何だろうか、不思議に思って手に取ってみた。次に、永瀬隼介とは何者だろうか、本の中にある著者紹介で読んだ。
 永瀬隼人は1960年生まれというから、60歳前の作家だ。著作リストを読む限り、警察物の小説をたくさん書いているようだが、私は今まで読んだことはない。今回の本のテーマは、帝銀事件はなぜ起こり、そして葬り去られたのか?

 帝人事件は、昭和23年帝国銀行椎名町支店の店員12名が、何者かに毒殺された事件だ。犯人は平沢貞道となっていたが、街の画家平沢に青酸化合物で殺人を犯すような知識があったのか。結局は死刑犯にされたが、犯人は別のところにいたのではないか、という小説だ。

 旧満州には、細菌兵器を研究していた石井部隊(この物語では倉田部隊)があり、朝鮮人や中国人、ロシア人を使って人体実験をしていた。この物語は、むしろ帝銀事件というより、石井部隊の物語といった方がいいのかもしれない。著者の言い分では、石井部隊の知識がなければ、帝銀事件は起こしえなかったというものだ。十分に楽しめた話だった。

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 何度か申し上げているが、私は歴史小説が大好きだ。なかでも、信長・秀吉の時代と明治維新をテーマにした小説が好きだ。今回の小説は、武田信玄の五女松姫の数奇な生涯を描いた小説だった。

 松姫は、7歳で織田信長の跡継ぎ織田信忠と婚約したが、信玄の死とともに破談となった。武田と同盟解消した織田軍は、信忠を大将に信州に攻め込んできた。松姫は高遠城にいたが、甲府に避難した。やがて、勝頼も攻め滅ぼされ、松姫が落延びたのは八王子であった。

 物語の本筋は、この八王子に落延びた松姫の生涯を追ったものである。徳川家康は武田信玄に同情的だったようで、武田家の血筋のものを娶り、生まれた子供を武田家再興の盟主にしたいという希望があったようだ。松姫が狙われたが、上手く匿われ、他の姫が身代わりになった。

 松姫は尼となり、八王子に住む武田の類縁の盟主となっていく。本当にこういうことがあったかどうかは知らないが、歴史小説は想像力を飛翔させるのがいい。
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 高橋克彦は盛岡に住み、東北の古代を数々物語にしてきた。『風の陣』、『火怨』、『炎立つ』、『天を衝く』等東北を舞台に、時の権力に熱き闘いを繰り広げす話は、私は大好きだ。なかでも、その英雄にアテルイという武将がいた。アテルイの話は、読むものに感動を与える。

 今回の『水壁』は、そのアテルイの血を引くものが主人公だ。中央集権の容赦ない仕打ちに困窮する東北の民、それを見かねて決起する。出羽で勃発した騒乱は、陸奥の蝦夷を刺激し、次第に広がっていく。

 ただ、これに数倍する敵に、次第に鎮圧される歴史の非情さを描く。高橋のこの小説の背景には、2011年に発生した東日本大震災への著者の思いが込められているという。

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2018年9月 8日 (土)

№3916 絵画展『武甲山20景』

Simg_6716  わが彩の国いきがい大学大学の仲間でもあり、ゴルフ仲間でもあるSusumuさんから、6月のコンペの際、「自分の絵画の個展をやるから、ぜひ来て下さ合い」と誘われ、ゴルフ仲間が誘い合って個展に行ってきた。

 会場は鴻巣の田んぼの真ん中にあるギャラリー【香文木】というところで、カーナビがないと行き着けないような辺鄙な場所だった。ただ、この会場は緑に包まれ、とても環境のいい場所だった。

 Susumuさんは彩の国いきがい大学の同期とはいっても美術工芸科に所属し、絵画や彫刻の達人が集まる教室だった。クラスの絵画展やスケッチ旅行などいつもやっている集団だ。

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 今回、彼は武甲山だけの絵20点を集めて『武甲山20景』のテーマで絵を並べていた。すべてが独特のタッチで描かれていて、彼の性格がよく表われている作品ばかりだった。もちろん、彼の了解を得て絵の写真を載せている。

Simg_6720Simg_6721  武甲山は、秩父市を見下ろす象徴的な山だ。ただ、この山は石灰岩が採れるとのことで、山肌が痛々しいほどざっくり削られている。私も時々秩父に行くが、なぜ秩父の人はあれを許したのか、いつも不思議に思っていた。

 ところが今日のSusumiさんの話で納得したが、秩父の人の多くは、武甲山で砕石される石灰岩のセメントで生計を立てているらしい。やむを得ず納得しているとのことだった。さらに説明を聞くと、武甲山で取れる石灰岩は純度が高く、価値も高いとのことのようだ。

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 Susumiさんはこの武甲山が好きで、秩父に何年も通い、様々な角度から武甲山をスケッチし続けてきたとのことだ。1300mほどある頂上にも何度か登った、と話していた。武甲山を愛する彼の姿が、絵からよく読み解けた。
 この個展会場には、今は亡きお父さんの絵や実のお兄さんの絵も飾られていたが、それぞれに上手だったね。私のような絵心のない人間にとっては、とってもうらやましい遺伝だ。

 この会場で一緒になったゴルフ仲間は、恐縮にもそばやうどんをごちそうになって帰ってきた。来週は、この仲間でのゴルフコンペが待っている。

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2018年9月 7日 (金)

№3915 モバイルパソコンのハードディスクが劇的に改善

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 以前から悩んでいたことがある。私の持っているモバイルパソコンのハードディスクの容量がいっぱいで、警告が出ているのだ。昨年の海外旅行で、ブログを書いていると警告が鳴った。

 そもそもこの東芝製Dynabookのハードディスクの容量は、100GBと小さい。どうやら、ディスク容量を小さくして、スピード重視で設計されたパソコンらしい。100GBの容量のうち91.2GBを使っていて、警告ランプが出ているのだ。

 デフラグをやってみたり、ピクチャの画像をUSBに移動してみたり、不要不急のアプリをアンインストールしてみたが、一向に改善されない。以前、パソコン講座でNaoko先生に相談してみた。「リカバリィデスクを作って、初期化してみたらどうか」といわれたが、これも大変だ。

 そうだ、いつものY電機のパソコン相談窓口に持って行ってみてもらおう。窓口で調べてもらったら、プログラムファイルで約半分の50GB、windowsファイルで約21GBと、この二つのファイルで全体の7割以上使っていることが分かった。担当者は、「よく調べてみなければわからない」というので、パソコンを預けてきた。

 夜その担当者から電話があり、一つはパソコンの初期化、もう一つはファイルの最適化の方法があるという。ファイルの最適化は、若干値段が高いようだ。最適化をやることによって、ディスク容量が約40GBほど広がるという。少々高いが、ぜひやってくれと頼んだ。

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 翌日、作業終了したという連絡があったので、再度電気屋に行った。みてみたら、ハードディスクの空き容量が49.1GBと劇的に改善していた。どういう作業でこうなったのか聞いてみたら、①レジストリの最適化作業、②HDDの最適化作業、③不要なソフトのアンインストールをしたといっていた。

 そもそもこのパソコンは、windows8.1が搭載されていた。それをwindows10にアップグレードしたのだが、残っているソフトは8.1のままだったという。特に邪魔をしていたのが、ウィルスバスターの8.1で、これだけで約20GBも使っていたようだ。しかも、windows10になってほとんど動いていなかったという。

 もちろん、このウィルスバスターをアンインストールして、最新バージョンをインストールしてくれたようだ。これでしばらくは問題なく動いてくれるはずだ。

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 もう一つ問題があった。新しいパソコンになって、古いパソコンに残っていた住所録ソフト「筆王」が使えなくなったことだ。ネットで無料ソフトを探してみたが、あるユーザーのアンサーで、「そんなに高いソフトじゃないから、買うことですね」との答えが見つかった。仕方がない、この電気屋で「筆王ソフト」も買い求めてきた。

 パソコンをやっていると金がかかるね。

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2018年9月 6日 (木)

№3914 災害大国日本

 この二~三日、日本は自然災害の大国であることをつくづく実感する。

 今朝3時8分、北海道で震度6強の大地震が発生した。ちょうどその時、私は目覚めていた。ちょっとした揺れで地震かなと思ったが、そんなに大きな揺れでもなかったので、そのまま寝てしまった。

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 今朝起きてニュースを見たら、北海道はとんでもない大地震で、大きな被害が出ているようだ。北海道というと「十勝沖地震」を思い出すが、今回の地震はそれよりも大きかったらしい。現在進行形なので、今後どのような被害になるかはわからない。

 それでも、北海道全体295万戸の停電が発生しているようだ。識者が言うのを聞いていたが、これほどの大規模な停電など聞いたこともないようだ。火力発電所の運転停止がもたらしたもののようだ。こういう事態になってはじめてわかるのだが、システムの大きな間違いではないだろうか。

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 台風21号の被害も、間近に目にしている。今回日本に上陸した台風では、昭和9年の室戸台風、昭和36年の第二室戸台風に匹敵する強さだったらしい。テレビで見ていると、車が風に吹き飛ばされる映像が映っていた。関空では、58メートル強の風が観測されたという。

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 関西国際空港の滑走路は高波で水没し、アクセス道路はタンカーの激突でひん曲がってしまった。空港内には、5000人もの人が取り残されたという。陸の孤島で一夜を明かした人々は、一様に疲れ切っているようだった。

 それでも、人的被害が比較的に少なかったのはよかった。昭和9年の室戸台風では死者・行方不明者が約3000人、昭和36年の第二室戸台風では同じく死者・行方不明者が200人強であったという。今回の台風では11名の死者が確認されているようだ。

 今回の台風、および今朝の北海道地震を通して、情報の大切さが痛感される。昭和9年の室戸台風では、軍が意図的に情報を隠し、これだけの被害になったようだ。昭和36年の第二室戸台風でも、今ほどの情報はなかった。

 今朝の北海道地震で大規模停電になっているが、皆さん情報はSNSとかLINEで共有しあっているようだ。また、車のラジオで情報も得ているということだ。ただ、停電しているので、スマホの電源確保もどうやってやるのか問題である。

 今後も、日本は不測の災害が予想される。普段から、その大災害に備える心構えだけは持っていたいものである。

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2018年9月 5日 (水)

№3913 今月はどんな美味しいものを?

、 毎月定期的に行われている『男の料理教室クラブ』だが、今月は調理の月だ。男の料理教室とは言いながら、実は男女半々である。しかも実情は、男のクラブ員は女性会員に頼りきりだ。レシピを作り、材料を買い求めるだけではない。当日の指導も、女性会員なしには成り立たない。

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 しかし私もそうだが、男性会員は実に楽しそうである。皆さん、この日が来るのを首を長くして待っている。調理台の前に立つOnちゃんのなんと嬉しそうかことか。

 この日は、三品のレシピが用意されていた。①梅肉生姜焼き、②カニタマ、③焼きナスである。参加者は11名だったので、3班に分かれて調理に入った。私は3班で、指導女子はSekineさんだ。

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 ろくにレシピも見ないで、女性の言うとおりに作業をした。「玉ねぎを下ろして、肉にかけてください」といわれ、率先して玉ねぎを下ろす男子会員。「茄子のヘタを取り、切れ目を入れて焼きましょう」という指示で、その作業に入ったのは私。

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 カニタマは卵を溶き、なかにいれる具材を柔らかくするために煮た。そして、フライパンに油を敷き、焼いた。女性会員からは、「ひっくり返すのは注意してね。本当は、フライパンごとひっくり返すのがいいんだけどね」というが、誰もそんな技は持っていない。

 だいぶ調理が進んだところで、隣の班から「ご飯が炊けてないよ」と悲鳴が上がった。スイッチの入れ方が間違っていたようだ。わが班は私が炊いたので、慣れたものだ。まあ、ご飯は余るので、おすそ分けしてあげましょう。その内炊けるでしょうからね。

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 そして、いつものように1時間ほどで調理ができた。今月もおいしく出来上がった。デザートは旬の梨、彩玉とのことだ。これもおいしくいただけた。

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 これが楽しみでもあるが、洗い物もすべて終わって、星取表で料理器具の確認をする。この作業で、ずいぶん料理器具の名前を覚えた。

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2018年9月 4日 (火)

№3912 今年の梅干は大失敗

 7月末に漬けた今年の梅干だが、孫のRukaが訪ねてきた帰りに、お土産に梅干が欲しいというので、少々早いと思ったが、今年の壺を開けてみた。ところが、一面にびっしりカビが浮いていた。10年も梅干しを漬けてきているのだが、こんなことは初めてのことだ。

 残念ながら、お土産としてあげることができなかった。漬けた梅の壺をさらってみたら、底までびっしりカビが付着しているようだ。どうしてこういうことになったのだろうか、考えてみた。

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 例年と漬け方が違ったのは、漬ける前にホワイトリカーに再度浸して、消毒したことだ。それでなくても薄塩で漬けている梅干しが、ホワイトリカーに浸けたことで、塩がすっかり流れ落されたのではないか。塩のついてない梅は、カビにさらされる。

 例年と違ったのは、この作業過程だ。それでなくても、ホワイトリカーに浸けたことで、今年の梅干はほとんどがつぶれ梅になってしまった。まさか、こんな事態になるとは想像もしていなかった。大失敗だ。

 しようがない、漬けた梅は全部捨ててしまった。孫のRukaは、「来年は期待しています」と言って去っていった。

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2018年9月 3日 (月)

№3911 大谷翔平の復帰登板

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 MLBロサンゼルスエンゼルスの大谷翔平が、メジャー三か月ぶりの復帰登板ということで、楽しみにテレビ観戦をした。大谷は、右肘の内側側副靭帯故障で、医者から投球を禁じられていた。それでも、この間バッターとして活躍しホームランを量産していた。いよいよ投手として復帰だ。

 どうも、エンゼルスは優勝から見放され、話題といえば大谷翔平だけのようだ。バッターとしてホームランを打ったと日本では話題になっていたが、果たしてアメリカではそんなに話題になっていたのだろうか。

 ところが、現地時間日曜日のゴールデンアワーは、この試合が全米でテレビ放映されたらしい。投手大谷かどこまで復活していたのか、矢張り、アメリカでも大きな話題になっているのだ。

 三か月ぶりの投球に、初回は球が上ずっていた。それでもコンスタントに150キロ台半ばから後半のスピードボールを投げていた。この日の最速は、159.8キロと並のピッチャーではない。二回を無難に投げ抜き、三回の表のアストロズ打線だ。

 150キロ台で投げていた投球も、手で直接ボールを取りに行った影響か急に140キロ台後半に落ちてしまった。スタミナ不足だ。このボールを相手の一番バッターに見事捕えられ、ホームランを献上した。そして、49球投げたところで交代した。

 まあ、この日は試験投球だったのかもしれないが、見たところ球の切れがまだまだと見えたね。今年一年は大谷を休ませたほうがいいという見方もあるが、さてどうだろうね。

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2018年9月 2日 (日)

№3910 映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ アデオス』

 昨日の記事の続きである。キューバ大使館の領事部の窓口にいた女性に、「キューバに関する何かいいガイドブックはないか」と尋ねた。その女性が言うには、「ガイドブックはないが、いま日比谷のシネシャンテでキューバに関する素敵な映画がかかっていますよ」というのだ。

 いずれ、この日は帰りに映画を見る予定だったので、シネシャンテによってみた。窓口の方が言うには、「その映画は昨日で終わりました。今日からは、渋谷のアップリンク渋谷で上映されるはずです」というのだ。ネット検索をしてみたら、この日は午後3時から一回の上映のようだ。せっかくだから、その映画を見ていこう。

 ネットで場所を調べてみたが、「アップリンク渋谷」という映画館はなかなか見つからなかった。デパートの警備員に尋ねたら、「この道をまっすぐ行った信号の脇ですよ」と教えてくれた。40人ほどの定員の小さな映画館だった。

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 見た映画は、『BUENA VISTA SOCIAL CLUB adios』というキューバの音楽ドキュメント映画だった。この映画を観て分かったのは、正編が1998年に上映され、この映画はその続編のようだ。正編も大変な話題を呼び、世界的に大ヒットしたらしい。

 キューバの古都サンチャゴ・デ・クーバで演奏活動をしていた『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』という楽団は、93歳を筆頭にした老人楽団だった。彼らの活動地で話題になり、キューバの首都ハバナに進出した。そこでも大いに盛り上がり、世界ツアーを実施した。映画の正編は、その世界ツアーの模様のドキュメント映画だったらしい。

 今回の映画は、正編から18年たった彼らの活動のドキュメントだった。主に活動していた演奏家、ボーカルもほとんどが亡くなり、残った歌姫オマール・ポルトォオンドも86歳になった。彼らの最後の世界演奏ツアーを、2016年に挙行した。日本でも彼らの演奏会があったようだ。

 この映画には、アメリカの前大統領オバマの姿も写っていた。彼はいろいろないきさつがあったが、50年ぶりにキューバとの国交を成し遂げた。その記念にキューバ訪問もした。そして、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブをホワイトハウスに招待して、演奏会も行ったようだ。その当時のアメリカは、今のアメリカに比べて希望に燃えていた。

 それからわずか2年、ホワイトハウスの主が変わると、世界がこんなにも暗黒になるものだろうか。今のあの主ともう2年もつきあわなければならないかと思うと、暗澹たる気持ちになる。

 大使館領事部の女性に勧められて観た映画は、本当に素晴らしかった。その国に旅行することを思うと、今からワクワクする。キューバの古都サンチャゴ・デ・クーバにも行ってみよう。































































































































































































































































































 昨日の記事の続きである。キューバ大使館領事部の窓口の女性に、キューバに関する何か良いガイドブックはないかと尋ねた。その女性が言うには、「ガイドブックは置いていないが、今キューバの素敵な映画が上映されていますよ」というのだ。

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2018年9月 1日 (土)

№3909 ツーリストカードの取得

 まだ時間はあるというものの、少しづつ海外旅行の準備を進めている。キューバ入国にビザは必要ないというものの、「ツーリストカード」が必要だという。取得は、キューバ大使館領事部だ。行ってきてみよう。

 海外旅行でツアー参加の場合は、すべてが旅行社でやってくれる。自分で大使館に行くなどということはない。ただ、個人旅行はすべて自分でやらなければならない。以前、ミャンマー旅行の時も、北品川にあるミャンマー大使館でビザを取得したことがあった。

 また、こういう経験もある。昨年アゼルバイジャンに入国するときに、入国審査所でビザが必要といわれた。ビザ取得に4~5000円かかるというが、日本人は無料で取得できた。アゼルバイジャンが日本に示した親善の気持ちだ、といっていた。

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Simg_6691  さて、キューバ大使館はどこにあるのだろうか。ネットで調べてみると、芝公園の裏手らしい。山手線の浜松町で降りて、歩くことにした。目の前には東京タワーがある。待てよ、この場所は前に来た記憶がある。

 そうだ、川崎の姉の元旦那の墓所だ。一度姉と一緒に墓参りをした寺だ。キューバ大使館はこの近くのようだ。ただ、探してみたが見つからない。コンビニで聞いてみたら、この店の裏手だといっていた。

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Simg_6693_2  ようやく探し当てたキューバ大使館領事部は、あるビルの一階に間借りした小さなスペースだった。ガイドブックにあるように、写真を添付した申請書・飛行機のe-ticket・宿泊ホテルの予約控え・パスポートのコピーなどを提出した。

 申請代金は直接受領できないので、コンビニで振り込んでその控えが欲しいという。先ほどのコンビニで、手数料2100円を振り込んで、その控えを提出した。郵送で申し込んだら5600円だというから、3500円も得をしたのだ。

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 この窓口で待っていたら、5分ほどでツーリストカードが発行された。手続きは意外と簡単に終わった。このカードさえあれば、キューバに入国できることを確認してきた。

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