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2018年10月13日 (土)

№3951 お茶の水~湯島~東大を歩く

 この日は、東京シニア自然大学修了生コースの講座があった。テーマは『東京の崖を訪ねる』で、何度かの連続講座の一環だ。講師の先生は東京学芸大学名誉教授小泉武栄先生で、彼の講座は人気がある。この日集まった受講生は29名と多かった。

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 集合場所は、御茶ノ水駅前である。この日訪ねる崖は、御茶ノ水から湯島、東大本郷へとぶらり歩きだ。私は好きで、よくこのコースを散歩している。このコースを学者の目で見るとどう解説するものか、興味があって参加した。先生が用意してくれたのは、4種類の地図だった。なかでも「お茶の水地形図」が役に立った。

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 私が散歩するときには、あまり地形図は頭に入っていない。ところが先生の解説を聞くと、この付近には多くの崖がある。駿河台・本郷台地などは、7万年から10万年前に造られたものらしい。その台地の縁は、縄文時代までは海だったという。

Simg_6978Simg_6983Simg_6985Simg_6989  今回歩いたコースは、また、歴史や文化遺産も多い。ニコライ堂~湯島聖堂~神田明神~湯島天神~麟祥院~東大本郷キャンパスと先生の解説を聞きながら歩いた。

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 様々な発見もあった。今まで何となく通り過ぎていた神田明神の参道前に甘酒屋があった。ものの試しとこの甘酒を仲間で飲んでみたが、一杯紙コップ350円と高かったが、これはこれで美味しかった。

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 『麟祥院』は初めてであったが、お寺の周りに「春日忌」の幟がたくさん見られたが。このお寺には春日局のお墓があり、10月14日は春日局の命日だという。1643年にお亡くなりになったが、今年は375年目の命日だ。

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Simg_6998  在職中は仕事の関係で東大本郷キャンパスにはよく行ったが、退職してからはとんとご無沙汰だ。10数年振りに尋ねたキャンパスは様変わりしていた。以前にはなかった大きな建物が、ニョキニョキと建っていた。東大病院が新築なったのも初めて知った。

 東大正門の横には長い壁があった。先生の説明によると、「安藤忠雄が設計した壁だが、まったく無用の長物だ。いったい彼は何を考えているのだろうか」とお冠だった。

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 予定通り、東大赤門前でこの日の行動は終わった。どうもご苦労様でした。

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