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2018年11月 1日 (木)

№3972 サンチャゴ・デ・クーバの街歩き

 初めての街は、乗り物に乗っているだけでは西も東も分からない。自分の足で歩いて、はじめて実感が湧いてくるものだ。昨日は自転車タクシーオンリーだったので、今日は手探りでサンチャゴ・デ・クーバの街を歩いてみよう。その場合、起点になる場所が必要だ。格好の場所が、街の中心にあるカテドラルだ。まずはカテドラルまで行った。歩いて約10分ほどだった。

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Img_7160  カテドラルの前にセスペデスという公園がある。公園に座って作戦を練った。昨日行ってない場所を中心に街歩きをしたい。すぐ近くにホセ・アントニオ・サコ通りがある。ここは歩行者天国で、車は入ってこない。平日なのに物凄く混んでいて、いってみれば日本の銀座のようなものだった。


 何を売っているのか覗いてみたが、別にたいしたものは売っていないね。民芸品、子供用品、食品等である。人だかりを覗いてみたら、薬を調合して売っていた。何の薬だったのだろうか。軍人の姿も目に付いた。近くに基地があるのかもしれない。

 キューバの人は、半黒人が多い。若い人の中には、物凄く足長の少女もいた。女性は一体に太っている人が多く、お腹は小錦のようだ。さらにお尻の大きな人が目立つ。あれがすべて肉なのかと驚いてしまう。

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 セスペデス公園で一息ついていたら、ギターを持ったおじさんが話しかけてきた。「あなたはハポン?イチロー、マツザカ、ダルビッシュ、タナカ、マエダが大リーグで活躍している。サブマリーン投法のマキタを知っているかい?」驚くほどの野球通だ。おじさんは日本に行ったことがあるのだろうか。「ノン」と言っていた。そういえば、キューバのテレビにちらっと日本シリーズが映っていた。キューバの選手がいるのだろうか。


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 やはり街の中心にある【バラカルディ博物館】に入った。バラカルディという人は、ラム酒製造で大金持ちになった人だ。この博物館には、彼が収集した美術品が収蔵されていた。私は精しくないが、多くの名画や美術品、なかにはエジプトから持ち帰ったというミイラまで飾られていた。バカルディは、革命を機会にプエルト・リコに逃れたらしい。

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Img_7181  さらに、セスペデス公園の前にあるのが【キューバ歴史博物館
(ベラスケスの家)】だ。何でもキューバで一番古い建物で、1515年築だそうだ。なかをフラフラ歩いていたら係員がやってきて、いろいろと説明してくれた。家具にはマホガニーが多く使われていた。キューバでは、マホガニーが採れるのだろうか。


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Img_7191  そうだ、まだカリブ海を見ていない。ハバナは大西洋に面しているが、いまだかつてキューバの反対側にあるカリブ海はみたことがない。世界遺産にも指定されている【モロ要塞】に行ってみよう。市街から
10㎞と遠い。タクシーを停めて値段交渉をしたら、往復で45CUC(5300)だという。それを25CUCで行ってもらうことで交渉が成立した。

 モロ要塞は、1500年代、海賊の襲撃を防ぐために作られた要塞だ。この要塞は、1898年の米西戦争で半壊し、再び修復されたという。この海の遥かかなたは南米大陸だ。要塞からしばらくカリブ海を眺めて過ごした。

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コメント

シンさん、私へのブログへのコメントありがとうございます。旅行記読ませてもらっていますよ。
体調に気をつけて楽しんできてくださいね。

さてさて、シンさん、スマホに翻訳アプリは入れていませんか?結構使えますよ。
スペイン語も対応しています。身振り手振りでどうしようもない時は使ってみてください。Google翻訳 日本語⇒スペイン語

投稿: パソコン講師なお | 2018年11月 2日 (金) 06時00分

Naoko先生
コメントありがとうございます。
しかもブログの記事にまでしていただいて
キューバで恐縮しています。
昨年の旅行で7万円のスマホ料金が
請求されました。
それに懲りてモバイルデータを切っています。
まだ旅は3分の一です。
これからも応援よろしくお願いします。

投稿: シンさん | 2018年11月 3日 (土) 08時04分

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