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2019年1月14日 (月)

№4047 2018年はどのくらい本を読んだのか

 これも毎年年初記事として書いているが、さて2018年は何冊本を読んだのか。私はパソコンにいろいろなデータを入れているが、特に大切にしているデータが「読書記録」である。2003年からの記録だから、もう16年にもなる膨大なものだ。

 さらに、読んだ本を月単位・年単位で記録した「読書ノート」は、3,302冊になっている。このノートも1991年からのものだが、正確に記録し始めたのは2000年からだ。データ量で見ると1.13MBであるから、ギガバイトのデータとなると膨大なものだ。

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  さて、年間の読書量の表を添付してみた。現役時代は、年間100冊前後の読書冊数だったが、定年になって2007年以降は跳ね上がっているのがわかる。しかも、読了頁数も年々増加している。

 そして、昨年はわが人生最大の読書量、171冊・67,705頁の本を読んだ。1か月平均で14.25冊・5,642頁だった。2日に一冊弱の本を読んでいる。しかもほとんどが400頁以上の厚い本だ。

 ただ、私の読書にも弱点はある。次々と新しい本に手を出すために、ややもすると読んだ本の内容がおろそかになってしまう。読んではすぐに忘れてしまう。先日もある本を読んでいて、何か前に読んだ記憶があると思って調べたら、3年前にすでに読んでいた。まあ、そういうことがあるのもやむを得ないね。

 さて、昨年読んだ本171冊をプリントアウトして眺めた。いつも言っているように歴史小説が大好きなのだが、昨年一番たくさん読んだ作家が内田康彦の本で、計17冊あった。内田康彦は、残念ながら昨年の3月13日に亡くなった。彼の小説は、亡くなってから読み始めたようなものだ。私の中では、浅見光彦はもうおなじみの主人公になった。

 次に多かったのが、意外にも諸田玲子の小説だ。諸田の作品は8冊読んでいる。諸田の歴史小説も大好きで、彼女の作品は、読んだらすぐに作中に没入できるのがいい。諸田に似た歴史小説を書く植松三十里の作品も好きだ。植松の作品は、昨年は4冊しか読んでいないが、もうすでにほとんど読み終わっていて、もう読むものがない。

 今熱中している作家は、歴史小説を書く人ではないが、馳星周、堂場瞬一、楡周平の三人だ。昨年は馳星周の本は8冊、堂場瞬一の本は6冊、楡周平の本は5冊読んでいる。いずれの作家も、ジャンルは冒険小説だろうか。

 以前、私が大好きな作家は佐々木譲、逢坂剛、大沢在昌の三人だったが、彼らの本は読み尽くしてしまい、新たな新刊でも出ないと読むものがなくなった。特に逢坂の「スペイン物」は好きで、再度読んでみてもいいかなと思っている。

 いずれ頭が痛いのは、読みたい本がだんだん少なくなってきていることだ。那須に「世界文学全集」、「日本文学全集」があるから、それへの挑戦もいいかなと思っている。ただいずれも二段組で、ページ数を稼ぐには不適だ。

 これまで読んできたので、頁数を稼ぐ読書も一段落かなと思ったりもしている。

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