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2019年1月17日 (木)

№4050 伊奈桟雲の会定例句会

 「桟雲の会」の新年句会の次の日に、わが伊奈桟雲の会の定例句会があった。今月になって、5回目の俳句の記事である。いくら俳句仲間の読者が多いからといって、少し多いような気もするが、やむをえない。

 伊奈桟雲の会は10名の会員がいるが、1月というので最初は全員総揃いだった。2人ほどは中座したのだが。課題は、兼題一句、雑詠五句である。この六句を揃えるのに、毎月苦労している。さらに、前日は「桟雲の会」用に別の二句も必要だった。

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 さらにわが句会のために、私は機関紙作成の任務も負っている。今月は機関誌第83号を作成したので、次号でもうまる7年になる。16頁になる小冊子だが、この作成はもう慣れたものだ。とはいっても、ほぼ一日がかりの仕事ではある。表紙には、次号の兼題の絵を載せているが、この絵はネットで拾ったものだ。

 この小冊子はいいとして、肝心の俳句がどうなるかだ。先日も申し上げたように、年末年始で伊勢・志摩旅行をしてきた。その旅行で大半の着想を得た。そして、この日の句会で先生から丸が付いたのは3句であった。丸をもらえない句は出してはいけないというから、今日は丸がついた3句を紹介したい。

カウントダウン見上ぐる夜空冬銀河

 先生の講評は、「夜空と銀河はくっつきすぎている。見上ぐる空の冬銀河にしたらどうか」という評だった。

カウントダウン見上ぐる空の冬銀河

お焚き上げ串をかざして年の餅

 「焚き上げ」は季語ではないが、「年の餅」に近すぎるフレーズだ。ただ、これにもかろうじて丸がついた。ただ添削を受けて、下記の句で取っていただいた。

焚き上げに串をかざして年の餅

伊勢路きて門に笑納注連飾

 伊勢神宮に参拝するときに、参道の近くの家々に「笑納」と書いた注連飾りが下がっていた。関東ではついぞ見かけない注連飾り、と思い詠んだ。ただ、この表現ではわからない、という講評だった。添削句は以下の通りだ。

伊勢路では門に笑納注連飾

 午後1時に始まって、午後5時までの句会は無事終了した。いつも集中しているので、終わった後はぐったり疲れてしまう。さらに、前日のアルコールも若干残っていた。

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