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2019年1月22日 (火)

№4055 終日テニス観戦

 昨日は、朝から晩までテニス観戦で過ごした。ご存知のように、オーストラリアのメルボルンで「テニス 全豪オープン」が開かれている。昨日は準々決勝戦で、大坂なおみと錦織圭が登場した。

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 朝10時に登場したのが大坂なおみだ。対戦相手は、第13シードのラトビアのアナスタシヤ・セバストワだ。昨年全米オープンで優勝した大坂なおみには迫力がある。サーブのスピードが180kmを超える。男子選手に迫る速さだ。先日対戦した台湾の選手が130km前後だったのに比べて、明らかにスピードの差があった。

 昨日も、第一サーブを決めていたら何ら問題がなかったはずだ。ところが、イライラするほど第一サーブに失敗していた。第二サーブでは、迫力が半減する。昨日苦戦した一つの原因にあげられる。さらに、アンフォーストエラー(自分が起因となってミスショットをしたこと)も多かった。相手選手の倍くらいはあったのではないか。

 それでも、大坂は尻上がりに調子を上げてきた。第一セットは失ったものの、第二セット・第三セットを取り、順調に勝ち上がった。サッカーの「世界ランク」はあまりあてにはならないが、大坂なおみの世界ランク第4位は本物だ。この調子なら、まだまだ勝てそうな予感がした。

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 そして、午後4時に登場したのが錦織圭だ。この試合は凄まじいものだった。対戦相手は、スペインの第23シード、パブロ・カレノブスタだ。この試合でも大坂同様、錦織は第一サーブが決まらないし、アンフォーストエラーを連発していた。

 第一、第二セットを失い後がない。錦織は、今まで絶体絶命のピンチをものにしてきている。ただ、この日はダメだろうねと思いながら観戦した。ところが、ここから錦織の真骨頂が始まった。第三セットをタイブレークの末に取り、第四セットも辛うじてものにした。

 そして皆さんも見たと思うが、第五セットの死闘である。このセットもタイブレークに突入した。一試合で三度のタイブレークなど、見たことも聞いたこともない。試合時間も5時間近くになっていた。

 そして第五セットのタイブレークも、再終盤、錦織が5対8で負けていた。そしてカレノブスタのサーブが2本続く。テニスでは、サーブは有利に働く。特に男子テニスは、第一サーブで決まる確率が高い。ただ、この日は錦織のサーブも不調だったが、カレノブスタの第一サーブはほとんど失敗していた。ただ、彼は尻上がりにサーブの調子がよくなってきていた。

 これで終わりかなと思ったら、錦織がそこから奇跡を起こした。タイブレークの最後の5本を連続して取り、なんとなんと劇的な逆転勝利だった。イヤ~~、錦織の精神力というのは並大抵でなかったね。

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 さらに驚いたのは、彼の体力だ。テニスの個人戦というのは、すごい運動量だ。それを5時間も維持し続けるなんて、これは体力だけでなく精神力の賜物と思ったね。相手もすごかったが錦織はすごい、改めて見直した。

 日本選手で男女そろってベスト8に進出したのは初めてとのことだ。錦織は、次の相手はほとんど勝ったことのないジョコビッチだ。この試合のように健闘してもらいたいものだ。

 それにしても、ゴールデンタイム6時間近く放映し続けたNHKにも敬意を表したい。

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