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2019年2月21日 (木)

№4085 句会の定例会

 第3火曜日は、わが「桟雲の会」の俳句定例会だ。いつものことだが、埼玉県民活動総合センターのセミナールームで行われた。先生が、「向かいの教室でパソコン講座をやっているが、秦山さんの興味のある講座ではないの」と聞いていた。

 実は、その教室でやっていたのは、SNS講座の第3回目だった。今日は、Instagramを勉強する日だったが、泣く泣くこの講座ではなく、句会に参加したのだ。Naoko先生にもそのことを言ったら、「まあ、来週Instagramは勉強しましょうね」と同情してくれた。

 先日の記事でもお話ししたが、この日の句会には、新聞で「俳句作品展」の記事を読んだ方が参加してくれた。その方は、「テレビで俳句を見て面白いので、私もやってみたかった」と言っていた。最近、テレビの「プレバト」を見て俳句を志す人が多い。もちろん、私も毎週楽しみに観ている。

 この日先生から紹介されたのは、桟雲の各会の吟行の日程だ。3月から5月にかけて予定がびっしり詰まっていた。先生が言うには、「私は吟行がある方が事前に俳句を作る必要がないので、むしろ楽なんだ」と言っていた。毎日先生のTwitterを見ているが、一日一句は必ずツウィ―トしているのはすごい。

 さて、この日も兼題を含めて6句の提出をした。さて皆さんの私の俳句に対する選句はどうか、何時も緊張して聞いている。この日の参加者は先生を含めて8人だったが、珍しいことに、半分の方が私が作った俳句に点数を入れてくれた。どういう俳句だったのだろうか。先日もブログで紹介した俳句だ。

男(お)の料理煮浸しのみの菠薐草(ほうれんそう)

 「菠薐草」は今月の兼題だった。女房が不在の間、スーパーで菠薐草を買ってきたのだが、私の知恵には菠薐草を煮浸しをしてお醤油をかけて食べるしか能がなかった。そのことを詠んだのだが、女性の参加者が多かったが、共感をもって点数を入れてくれた。先生からは、直しが入らなかった。

 さらに、今月は他に二作品に丸が入った。その俳句も紹介したい。

(原句)花粉情報流れる都度に出る嚏(くさみ)

 この句に対しては、「情報は流れるものだから余計だ。このように直したらどうか」と先生の提案があった。

(訂正句)花粉情報その都度に出る吾が嚏

 もう一つの句は、

(原句)鬼の面被り家家(やや)訪ひ小正月

 秋田の小正月には、子どもたちがお面を被り、各家を訪ねては餅やお菓子をいただいて歩く習慣があった。そのことを思い出して詠んだ。これも評価は、鬼の面は被るものだから「被るは余分」として訂正が入った。訂正句がいいのは間違いない。「どち」が良いね。

(訂正句)小正月家家訪ふ鬼面の子どもどち

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