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2019年4月15日 (月)

№4131 事務局の交代

 高校の同窓句会「東雄句会」に入会してはや8年になる。2年ほど前、長老から指名されて会長を引き受ける羽目になった。とはいっても名前ばかりの会長で、何もすることがなかった。事務局長のSohuさんが、会のすべてを取り仕切ってきたからだ。ところが、昨年の総会でSohuさんは事務局を降りたいとと主張した。この会は、彼女あっての句会であった。

 事務局をやるには事務能力はもちろんだが、少なくてもパソコンを打てなければ務まらない。この句会は通信句会なので、毎月会員との会報のやりとりが必要だ。その会報作りには、パソコンを打つ技術が必須なのだ。会員を見渡しても、それができるのは私ぐらいしかいない。昨年の議論で、解散するか事務局を私が引き受けるか、決断が迫られた。30年も続いた句会を解散するのには忍びない。仕方がない、私が事務局を引き受けることにした。

 そうは決まったものの、Sohuさんから昨年は1年の猶予をいただいた。そして、この日の総会で事務局長の引継ぎがなされた。なんと、Sohuさんは19年間も事務局をやっていたのだ。頭が下がる思いがする。今までの会報や事務的な文書は、すべて一太郎に残っているという。私は基本的にWordを使って文書作成をしている。ウ~~ム、困ったね。とはいうものの、一太郎からWordにデータ転換はできるはずだ。今までの文書をUSBにいれて私宛に送ってもらうようにお願いした。

 ご存知のように、私は桟雲の会の会報作りを毎月やっている。その延長で、今回の東雄句会の会報作りもできないだろうか。ただ桟雲の会と違って、こちらは通信句会だ。それでもメールでやり取りができればいいのだが、会員に大先輩が多くて、パソコンなど触ったこともないという。従来ほとんどの方は、FAXでの投句だという。毎月、郵便で連絡を取るという面倒が加わった。

 事務引継ぎでSohuさんが漏らしていたのは、「通信句会なので、会員の技量ななかなか上がらない。毎年同じ時期に同じような俳句を投句する人が多い」と嘆いていた。桟雲の会は指導講師がいて、絶えず添削してくれる。この会はそういうことはないので、30年以上も続いているというのに、俳句の腕は現状維持の人が多い。偉そうに言っているが、私も同じようなものだ。

 とりあえず事務局を引き受けたので、続く限り頑張ってみたい。ある長老が言うには、「あなたの事務局長は死ぬまで続くものと覚悟されたい」とのことたが、勘弁してほしい。せいぜい続いて10年くらいかな。それでも、私は80歳を優に過ぎてしまう。帰りにSohuさんと一緒になったが、「この会も長老がいなくなったら、おしまいだね」と確認した。

 総会の後、いつものように句会となった。

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