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2019年4月23日 (火)

№4139 遠回りして電車読書

 この日は、午後3時から東京で会議があった。電車に乗って用を足すときはいつもそうなのだが、なるべく早めに自宅を出て「電車読書」をしている。この日も、午前10時過ぎに自宅を出た。会議が始まるまで5時間ほどある。有効に「電車読書」をしよう。

 私が乗っているのは、JR宇都宮線である。本来上りの電車に乗る必要があるのだが、時間があるときにはわざわざ下り線に乗る。私が乗る駅から宇都宮駅までは、約1時間である。往復で2時間かかる。それでも、この日はまだ時間があった。今はsuicaなので、途中車掌の検札がなくなった。本来は違法なのだろうが、途中下車をしない限り、どこまで行ってもお金を取られることがない。

 この日も、先ずは下り電車に乗った。電車読書は、私のサラリーマン時代からの習性だ。電車での読書は、本を読むことに集中できるのがいい。そして、どこまで行くと何頁読める、という目途も立つ。1分1頁読むという目標をたてているのだが、実際のところ3分で2頁というところが実態である。

 今読んでいる本は、上下合わせて1100頁の上る大作だ。月末も近いので、今月はこの本の読了が必須だ。上巻だけで550頁もある本は、手にずっしり来る。片手で読んでいると、手首がいたくなってしまう。それでも集中して読んでいるうちに、小山の駅に到着した。この小山の駅からは高崎に行く両毛線と、水戸に行く水戸線が出ている。そうだ、この駅で乗り換えよう。

 両毛線は1時間ほど待ち必要があったが、水戸線は5分ほどで出るようだ。もちろん水戸線に乗った。終着駅友部まで1時間ちょっとだ。水戸線には初めて乗ったが、もちろん景色など見ている余裕はない。友部駅に着いたのは12時過ぎだった。そこから上野行きの常磐線に乗り換えた。そして、上野駅に着いたのは午後2時過ぎだった。まだ会議が始まるまで1時間ある。

 上野駅でゆっくりお昼ご飯を食べた。そして会議室に着いたのが、会議が始まる10分前だった。帰りの電車でも、もちろん本を読み続けた。さらに自宅の寝床でも読んで、この日の目標300頁を無事達成した。これだけ読めれば、この先の先行きも明るくなりそうだ。

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コメント

Shinさん
最寄駅から宇都宮線で小山、水戸線で友部、常磐線で上野迄行くのは、問題ナシです。これが宇都宮まで行って、始発の上野行きにのり上野迄乗車したらアウト❗
オタクの方は、我孫子で成田線で成田まで行き、佐倉→成東→大網→安房鴨川→舘山→千葉→東京と廻る様です。

投稿: アスペル山ちゃん | 2019年4月23日 (火) 20時20分

山ちゃん
コメントありがとう。
奇異に思われる行動でも
私にとっては重要です。
1方向で乗り換えをしなければOKなのですね。
今度は小山から両毛線に乗ってみよう。

投稿: シンさん | 2019年4月24日 (水) 07時16分

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