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2019年6月 6日 (木)

№4183 入笠山を登る

 東京シニア自然大学NEXTの講座で、長野県富士見の入笠山に登ってきた。実は、昨年もこの講座で入笠山に行っている。昨年の記事を添付したが、昨年は6月13日だった。なぜ2年連続かというと、昨年は入笠湿原を見ただけで帰ってきた。その参加者から、「今年は入笠山に登ろう」という提案があり、実現したものだ。この日の参加者は18名だった。

 私は入笠山には思い出があり、サラリーマン時代、会社の寮が富士見町にあった。毎年この寮で野球部合宿があって、参加していた。野球練習は、近くのセイコウエプソンのグランドを借りてやっていた。寮では、宴会の連続だった。そして、この寮の真正面に入笠山が聳えており、あまりに奇麗な山に、いつかは登りたいと思っていた。この日は、それが40年程ぶりに実現したのだ。

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 昨年と同様、登山口からはゴンドラに乗った。1000m地点から、一挙に1700m地点まで700mも上昇した。朝は曇りがちながら、かすかに八ヶ岳の赤岳が見えた。登ってくるに従って、風が心地よかった。

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 ゴンドラを降りて、朝礼と準備運動をした。さて、それでは行動しようか。

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 登山口を登ってすぐに、釜無ホテイアツモリソウが咲いていた。アツモリソウはこの山の名物で、大事に保護されているようだった。さらにこの山の名物スズランは、今年はまだ少し早いようだった。昨年と一週間の違いで、随分咲き具合が違うものだ。

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 昨年の湿原経由で、登山にかかった。湿原からは1時間とのことだ。私はこの登りは苦にしなかったが、級長はえらくばてたようだ。この登りでばてるようなら、4月に行った扇山の登りはとても耐えられないだろうね。偉そうなことをいうが、私も扇山ではばてた。

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 入笠山の頂上に着いたら、そこはまるで小学校の運動会のようだった。川崎の小学校5年生の遠足があった。その一団が、頂上でそれぞれが思い思いに弁当を広げていた。その賑やかなことといったらなかったね。

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 われわれも、頂上でお弁当を食べた。天気が良い時には、この頂上はアルプスの山々を望むパノラマの景色らしい。ただ、この日は曇っていて、八ヶ岳の一部が見える程度だった。弁当を食べたら、もう頂上には用事がない。早速下山にかかった。

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 入笠山は花の山らしく、まだ少し早いとはいうものの、多くの花が観察された。たちつぼ菫は、原色の紫色がきれいだったし、登山道わきに咲いていたのはサクラソウだ。サクラソウは、果たして自然のものだったろうか。

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