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2019年9月17日 (火)

№4185 急速に進む老人社会

 昨日は「敬老の日」だった。昔は65歳になると敬老会招待の案内状が来た。今は何歳で招待状が来るのかは知らないが、たとえ来たとしても出席するつもりはない。私も今年の誕生日で73歳になる。普段は意識することもないのだが、すでに十分に老人だ。

 それにしても急速に「老人社会」が進んでいる。日本の65歳以上の人口が28%とのことだ。第二位の国とは5ポイント以上の差があるのだそうだ。それに、驚くことに100歳以上の老人が7万人にもなるという。いまや100歳だからといって、驚かなくなった。

 このような老人でもあまり苦しまずに生活ができるのは、年金があるおかげだ。本当に年金は有難い。ただ、日本の財政に占める社会保障費は35%を占める。この社会保障費の内実は、医療費と年金だ。この%は年々上がっていくのだろう。このまま高齢化が進むとどうなってしまうのか、心配しないわけでもない。

 寿命が伸びたからといって、寝たきりの老人生活では意味がない。健康寿命というか、寝たきりにならず、入院生活のない生活を送りたいものだ。私の周りには、Wakiさんという88歳の仲間がいる。彼はむしろ我々より元気だ。先日も富士登山を一緒にこなした。ただ、彼の奥さんは昨年亡くなった。奥さんは80歳を超えて認知症を患い、目が離せない状態だったようだ。そういう奥さんでも、亡くなってみると生活に張りがなくなったと話していた。不眠症に悩み、眠れない日が続いているらしい。

 健康寿命を維持するには、相方の女房の存在が大事と常々思っている。普段は空気のような存在だ。何がということはないが、いなければWakiさんじゃないけれど、生きる張りがなくなってしまうだろう。お互い、いつ何があるのかわからない。今年の春も、女房が生命の危機に瀕したことがあった。最悪の時はどうするのか、覚悟を決めたこともあった。

 願わくは、女房に一日も私より長く生きてほしいと思う。

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