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2019年10月 7日 (月)

№4205 日本を明るくするラグビーの勝利

 ワールドカップラグビー日本大会で、日本チームは快進撃を続けている。ロシア、アイルランドを破り、先週の土曜日はサモアにも勝ち3連勝だ。大会前、日本は強くなったとは思っていたが、これほどとは誰もが思っていなかったのではないか。

 大会前は、日韓関係のギクシャクや北朝鮮問題等で、あまり面白くないニュースがワイドショーを覆っていた。いつも繰り返されていたのだが、ラグビーで日本が勝利をしたら、ニュースの話題がガラッと変わった。どこのチャンネルを見てもラグビー日本勝利のニュースだ。そして、日本の快進撃が中心だ。本当に日本は強いのか。

 どうやら、日本の強さは本物ではないか。ひところ、日本はラグビー後進国だった。ヨーロッパにはほとんど勝てなかったが、オセアニアの国、ミクロネシアのフィジー、サモア、トンガなどにも歯が立たなかった。日本の大学ラグビーは盛んだったが、全体的に見たら、日本ではむしろマイナーなスポーツだったのではないか。

 今回ワールドカップが日本で開催されるので、日本は合宿で猛練習したらしい。聞くところによると、早朝から夜遅くまで容赦ない練習だったようだ。この三試合で見る限り、日本のスクラムは最強のアイルランドにも負けていなかった。スクラムとモールに強いチームは、安心してみていられる。これも猛練習の賜物だろう。

Photo_20191007165001  土曜日のサモアもスクラムの強いチームだ。それに押し負けていなかった。むしろ、スクラムを押してトライに結び付けていた。そして何よりの頑張りが、40分の銅鑼が鳴ってからのトライだ。4トライを挙げるとボーナス点がもらえる。その4トライ目を松島幸太朗がとった。これがものすごく大きかったのではないか。日本中が優勝したように大騒ぎしている。

Photo_20191007165101  ただ、待ってもらいたい。最後のスコットランド戦でもし負けたら、決勝トーナメントに進めない可能性もある。しかもスコットランドは強い。この大会前に練習試合をしたようだが、一方的な負け試合だった。しかし、この大会に入って様子が変わったのではないか。日本チームは様変わりした。スコットランドには善戦するのではないか。

 スコットランド側から見ると、次のサモア戦で4トライ以上のボーナスポイントを取るのが必須だ。その上で、日本に圧倒的に勝ってボーナスポイントを取る必要がある。引き分けになるとか点数が接近した勝利だと、決勝トーナメント進出が難しくなる。そういう意味で、日本は圧倒的な有利は変わらない。世界ランクもスコットランドが9位なのに対し、日本は8位だ。

 さて、13日の対スコットランド戦はどうなるだろうか。

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コメント

日本だけでなく試合後(ノーサイド)の観客へのお辞儀や清掃等々、愉しい話題に溢れています。
冷えきった日韓関係下でも、韓国籍で日本代表の右プロップとして活躍する具選手の存在は清涼剤となっています。彼の父上は韓国代表のラグビー選手としての実績を有し、息子の日本代表としての活躍を喜んでおらるます。("⌒∇⌒")

投稿: アスペル山ちゃん | 2019年10月 7日 (月) 20時43分

山ちゃん
コメントありがとうございます。
韓国出身の具選手もそうですが、
今回の日本代表31人のうち
16人が外国出身ですね。
日本も国際化したものです。
良い傾向ですね。

投稿: シンさん | 2019年10月 9日 (水) 07時37分

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