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2019年11月 3日 (日)

№4232 W杯ラグビー日本大会終わる

 9月上旬に始まった「W杯ラグビー日本大会」は、44日間の激戦を終え、昨日の決勝戦で終わった。決勝戦はイングランド対南アフリカ戦だったが、南アフリカの快勝だった。

 それにしても、日本人のラグビーに対する思いを劇的に変えてくれたのがこの大会だった。日常の会話に、ラグビーが乗ることは今までなかった。この大会が始まるまで、ほとんどの方がラグビーのルールを知らなかったのではないか。それが、今ではノッコンとは何か、スローフォワードとは何か、を知らない人は少ないのではないか。

 この大会は、大成功の裡に終わった。それもこれも、日本チームの頑張りによるものが大きいと思う。日本が予選ラウンドで負けていたら、これほど盛り上がらなかったのではないだろうか。

 いまから考えても、日本は強かった。初戦のロシアを破った時は、まあ、そんな驚きはなかった。そして何より驚いたのが、優勝候補のアイルランドを破ってからだ。サモアを破ったのもランク上位だから当然という感じがあったのだが、スコットランドを破ってこれは本物だと感じた。プールAを首位突破した時には、もしかしたら優勝をするかもと真剣に論じられた。

 けど、そんな甘いものではない。決勝リーグ初戦で、今回優勝した南アフリカとは、前半戦は3対6と善戦していたものの、後半戦で3対26と粉砕された。率直に言って、南アフリカは強いと実感した。何よりも厚いデフェンス陣は、日本のフォワードをことごとく跳ね返していった。さらにはスクラムを押し返し、モールで攻めていった。その時には、日本チームは余力を残していなかった。

 決勝戦は、私は正直言ってイングランド有利と見ていた。準決勝までのイングランドのフォワードの戦いも分厚いものだった。ところがフォワードとデフェンスの戦いではなかった。ペナルティキックの打ち合いだった。南アフリカがスクラムで次々とペナルティを奪い、ペナルティキックの正確に決めていった。決勝戦の戦いは、先手必勝だったのではないか。絶えず南アフリカは、先手を取っていた。これがイングランドが先手を取っていれば、展開は違ったものになっていたのではないか。

 イヤ~~、予想以上に盛り上がった大会だったが、さてこの大会を経て日本にラグビーの風土が根付くものだろうか。いずれ、ラグビーというゲームの面白さを存分に知ったに違いない。

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